GUIN SAGA グイン･サーガ 第22話 復讐の女神

第22話　復讐の女神

先週ラストに登場した刺客はグインにあっさりやられ、グインも早々に退場。

※シド様見れるからいいか～( ´艸｀)

そしてﾓﾝｺﾞｰﾙのｱﾑﾈﾘｽ♪ﾐｱｲﾙの墓前でｳﾞﾗﾄﾞ大公からまた嫁に行けと

言われ『私は父の命令でパロへ赴き、この様な目にあったのではございま

せぬか！』御怒りのｱﾑﾈﾘｽ♪そして伝令が来て、ｸﾘｽﾀﾙﾊﾟﾚｽはナリス様

率いる反乱軍の手に落ちた事を聞く！《この男は、何を言っているのだ？》

全てはナリス様の策略☆茫然自失のｱﾑﾈﾘｽだが《生きていた・・あの人が

生きていた・・》騙された事より、愛する男が生きて居た事の方が嬉しい・・？

そんな女の部分を持った自分が許せず、女を捨てる決心をし、髪を切り、

再び軍服を着るｱﾑﾈﾘｽ♪『私達は憎しみに依って一生結びついたのです』

※(￣~￣；) ウーン　これは少し、ｱﾑﾈﾘｽの気持ち判りますね～裏切られても、生きていた方が嬉しいかも？
　でも、死んで居てくれた方が、たとえそれが嘘でも、愛されたと言う想い出だけで生きていける・・・
　どっちが良いのか判らない揺れる女心です☆　

『大公殿下！是が非でも私にパロ制圧をお申しつけ下さい。このｱﾑﾈﾘｽ、

命に変えてもパロにﾓﾝｺﾞｰﾙの鉄槌を下し、ｱﾙﾄﾞ･ﾅﾘｽを討ちとります！』

そうして、ﾓﾝｺﾞｰﾙ５万の兵を引き連れパロヘと、向かうｱﾑﾈﾘｽ♪

一方、密書を携えたｲｼｭﾄﾊﾞｰﾝは途中、ｽｶｰﾙの軍勢を見かける♪
ｽｶｰﾙ達はﾓﾝｺﾞｰﾙの制圧軍が来る事を予測し、国境近くへ移動すると言う事を聞き
『この情報も高く売れそうだぜ、待ってろよアルド・ナリス』


しかし、ｲｼｭﾄﾊﾞｰﾝの情報は既にナリス様の元へ・・・
『失礼を・・・けさ早く奇妙な者がパロの国境を超えました・・占星盤は巨大な赤い星が
勝利の宮から入って来る様を映しております』

『其の者に逢いたい連れて来てくれ』

『ここは・・？』『私の部屋だ』魔道士に眠らされ、気が付くとナリス様の

部屋に居たｲｼｭﾄﾊﾞｰﾝ♪早速ｱｸﾞﾗｰﾔで手に入れた密書を見せる・・・

『沿海州海軍は表向きロスの港を封さすべく出動する。然るが後ロスで

ｱｸﾞﾗｰﾔ王ﾎﾞﾙｺﾞ･ｳﾞｧﾚﾝを暗殺し、ﾓﾝｺﾞｰﾙに寝返る・・これが真実なら

大変な事になる』ｲｼｭﾄﾊﾞﾞｧｰﾝを信じ、自分の傍に居る様にと言うナリス様

※スカールの事を話すナリス様の珍しい笑顔～♫♫♬アレは本物の笑顔なんでしょうか❤
　

白騎士隊を内部から分裂をさせ、ｳﾞｧﾚﾘｳｽ率いるパロの魔道士部隊に

依ってﾀｲﾗﾝはじめ白騎士隊の殲滅に成功したナリス様♪『終わったな、

ﾀｲﾗﾝも所詮、我々の敵ではなかったか』《これが、ｱﾙﾄﾞ･ﾅﾘｽか・・・》

パロヘ向かうｱﾑﾈﾘｽの前にｽｶｰﾙの軍勢・・・『草原の蛮族を率いるのは

何者か！名乗って我と立ち会え！』『笑わせるな、ﾓﾝｺﾞｰﾙの跳ね返り

公女よ』一瞬グインを思い出したｱﾑﾈﾘｽ☆『俺はｽｶｰﾙ、ｱﾙｺﾞｽの黒い

悪魔と呼ばれているがな』更にﾀｲﾗﾝ戦死を聞き、退却を促す部下の

言葉に耳をかさず、ベック公の槍に驚いた馬から落馬するｱﾑﾈﾘｽは

《これもあの人の策略か？あの人は私の憎しみさえ、正面から受け

止めてはくれぬのか、許さん・・許さんぞアルド・ナリス！》

※アムネリス姫！自分が戦場に向かない事を判って下さい！威勢よく自分と立ち合えと言いながら、形勢不利と
　見たのか？　『かかれー！』は無いと思います☆そして落馬とは・・・(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
　もう～誰のとこでもいいですから　お嫁に行って下さい！(笑)

　復讐の鬼と化してしまったアムネリスですが、自分と裏切ったナリス様しか見えない・・・なんて言うか・・・
　可愛さ余って憎さ１００倍？ってもんじゃないですね～其処まで人を愛せるっていいですね←（遠い目・・・　

　私はアムネリスの様に、憎たらしくて殺したい程好きになるって事ないですから、騙されたと判っても
　せいぜい～其の夜はやけ酒で、次の日は何を怒っていたのか忘れてますね･:*ゞ(∇≦* )ガハッ
　仕返しする位なら、次にもっといい男探した方が得策❤フル手間が省けて結構な事ですわ(´ｏﾉ｀*)ｫﾎﾎ

なんちゅう～プラス思考～（爆）