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2010.06/14 [Mon]
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第61話 神を呑みこみし者
第61話 神を呑みこみし者
『やりやがったな…』『おぉ~手に入れたよ…神を…』しかし!『お前が神とやらを
手に入れた時から既に逆転撃は始まって居るんだよ』ホーエンハイムは長い
年月をかけて、自分の中の賢者の石をアメストリス中に配置していた!そして
それは日食で出来た月の影が円になり結び、ホーエンハイムの術が発動!
『どうあっても邪魔をする気か!ホーエンハイム!』『その為に此処へ来たんだよ!』
お父様が取り込んだ人々の魂はまた、元の身体に戻っていく!
『ウィンリィ大丈夫かい?』『何?今の…苦しみの渦の中に居るような感じだった…』
『賢者の石はまた作ればいい!1憶でも10憶でも!人間というエネルギーは
いくらでも有る!』お父様の攻撃をかわすメイちゃん♪『地の力の流れを読み、
利用するのは錬丹術師の十八番!』次はホーエンハイムが防ぐが
『エネルギーの相殺が間に合わん!』ホーエンハイムにエド、アルも加勢!
『早くしないと、父さんの中の賢者の石が尽きる!』『未だか?スカーー!』
ブラッドレイと交戦中のスカー!太陽が見え始め、剣に反射した光で一瞬の隙が
できたブラッドレイの両腕を吹っ飛ばす!『天も神も信じていなかったが、こう言う
のを、天は我に味方せずというのかね…天は粋な客をよこしたモノだ…』
ランファン♪キタ━(゚∀゚)━! 『言い残す事はないのか?…愛する者は?妻は?』
『愛だの悲しみだのくだらぬ言葉を垂れ流すな小娘…舐めるなよ…私とアレの
間に遺言など要らん!王たる者の伴侶とはそういうものだ』ブラッドレイ死亡
ランファンはブラッドレイの遺体から賢者の石を見つけるが…『あそこまで
連れて行ってくれ』スカーは中心の錬成陣へ入り、逆転の錬金術を行う!
『来たぞ!』人間組み反撃!『ざぁま~見やがれ、偉そうにふんぞり返ってた
椅子が粉々だ、クソ真理と一緒にてめぇもぶっ飛ばす!』スカー兄の逆転の
錬成陣によって、錬金術を存分に使える様になったエド達♪『このままガンガン
行け!奴に賢者の石を使わせるんだ!いつかエネルギー切れを起こす!』
そして!『懐かしいねぇ!アレは俺が入った風呂じゃねぇか!』グリード♪
しかし!外へ出て行くお父様…『奴め、賢者の石を作りに行ったな』『追うよ!』
其の頃、上の階では…『動くな!そのまま!』『ん?ホークアイ中尉か?』
リザさん達とオリヴィエさん達が合流、そしてイズミ師匠、マスタング大佐も
無事に合流を果たした♪『君の傷の具合はどうだ?未だ戦えるか?』『ハイ』
エドとプライド…『わっかんねぇ~何でお前がアイツの言いなりになってんのか』
『君達人間の常識を当てはめないで下さい!この入れ物はもう持ちません…
エドワード。エルリック、私に肉体をよこしなさい!』しかし!プライドの中で
『頂けません、実に頂けません』キンブリー♪ホムンクルスの挟持だと言いながら
我が身が危うい思ったら、それまで見下していた人間の身体を求めたプライドに
『貴方、美しくない!』 そして自分を賢者の石と化して入り込んできた
エド 『ぬぉぉー!セリムゥー!と捉えたぜ!』
《止めろ…止めろ…止めてくれー!》 『お前の本体か?全部終わったら、
ブラッドレイ夫人に誤りに行かなきゃな…そこで待ってろよ 馬鹿セリム…』
なんだかんだ言って、ブラッドレイとかブラッドレイ夫人を思って逝ったのですね~
未だ死んでないか… (^_^;)
アバンのエドとアルが言っている錬金術の基本中の基本…太陽と月の交わり… まぁ~これは
とても有名な話ですが、普通に男女の…という意味の方ばかりに気を取られてましたね~

)
確かに、男女の…では、何も無いところから、途轍もないモノ(子供)を生み出すので、まさに
錬金術って訳です…(^_^;) なので、大抵の人が立派な錬金術師なのですよ

勿論、貴方も!
・:*ゞ(∇≦* )ガハッ ここでは雌雄同体と言ってますが…解釈は色々で…
ランファンに言った言葉もカッコ良かったですね~小娘…(笑) そうですね!王たる者の連れは
未亡人になる覚悟も必要でしょうね…しかも、自分もいつも危険にさらされているという
自覚も…でも、あの夫人は優しく愛情深い人ですが、それ程、強さって感じないんですが…
そして、グリード…意外と役立たずだった・:*ゞ(∇≦* )ガハッ
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