うみねこのなく頃に 第12話 EpisodeIII-I castling

第12話　EpisodeIII-I castling

『私も魔女になったら永遠に幸せになれる？私魔女になりたい！幸せに

なりたい！ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪの弟子になりたい！』こうして可憐で健気な少女は

今のお下品なﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪになりました？何処で間違ったんでしょうね(^_^;）

※このお綺麗な先代ベアトリーチェ様がワルギリアって人ですか？

さて、若かりし頃の絵羽には内なるもう一人の自分が居た様です♪自分

こそが右代宮家当主にふさわしいと思っている絵羽をたき付けます・・・・

『またあの夢・・・』

そして、六軒島へ親族会議の為に集まる右代宮家の皆々様・・・・・

譲治と紗音ちゃんが付き合っている設定は変わらず、従妹同士が仲が

良いのも同じ・・・『俺達は皆仲良く、いつまでも幸せだ～♫♫♬』

※此処で紗音ちゃんの【記憶力が良い】と、真里亞の言った【知り合いの魔女が言ってた♪幸せは皆が
　信じ合わなくちゃ叶わないって】これがヒントになるのでしょうか？

『そうはさせませ～～～ん！ｱﾊﾊﾊ！・・温いんだよ！』
『ちっくしょう！お前は出て来るなよ！』

『新しいゲームの用意も整ったぞ、早速始めようではないか、惨劇の物語を！　訪れよ、
雨よ風よ、この島を現し世より切り離す！異界へ魔界へ六軒島を放り込め！』


そして、新キャラ【ロノウェ】大悪魔だが、今は人間の分際で大魔女になったベアト様に
仕え、執事のマネ事をしている？

※悪魔は執事になりたがるの？(笑)　セバスチャンなら欲しいです❤
　

そして早速、真里亞は薔薇園でﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪから手紙を受け取り、夕食の

席で披露します♪碑文の謎を解き、黄金の有りかを・・・と、ま～同じです☆

此処で親族金蔵の子供達は侃々諤々・・・謎を解き黄金を見つけた者が

右代宮家を継げる・・・これが本当かどうか？金蔵に真相を聞きに行く

親族達だが・・・もちろん逢って貰えず、親達は再び戻り、今度は真里亞に

手紙を渡した人物について話し合いをします☆この島に、１９人目が居る

のではないか？ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪと言う金蔵の愛人の存在等々・・だとしたら勿論

この遺産相続問題、家督争いにまで絡んでくるのではないか？

※此処で秀吉さんも言いましたが・・・２００億相当の金塊と引き換えに右代宮家の家督を譲るって
　言うのはあり得ますよね☆彡　兄弟も使用人でも、貰えるならこの一族全員・・・・やりますよね(-_-;）　

『行くぜベアト！復唱要求！この島には１８人しかいない！』
もし、18人しか居ないとベアトが言ったら魔女の存在は無くなる・・・

『拒否する、理由は明かさない。』
『そうさ、１８人の中に犯人等居ない、俺は誰も疑わない、そして犯人は魔女でもない！
つまり、この島に１９人目が存在するという事、それがお前だ！人間のベアトリーチェ
続けて復唱要求！この島には１９人以上が要る！』

『拒否する』
『と、言う事は今後俺は１９人、いや２０人以上の架空人物Ｘを何人でも使い放題って
事になるぜ』

『どないしたんや楼座さん、あんたさっきから随分ン大人しいなぁ、体調でも

悪いのんとちゃうか？』『ごめんなさい・・いえ・・生きてるはず・・ないの・・』

『えっ？』『ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪは死んでるの、私が殺したの・・』

※あらま～♪人間のベアト様を？楼座が？　って言うか、最近は何が有ってもたいして驚きはしません(^_^;）　

　今回は使用人は紗音ちゃんだけしか登場しませんね・・・しかし・・・大悪魔ロノウェって・・使用人の
　源次の名字は【呂ノ上（ロノウエ）】なのですが・・何か関係でも有るのでしょうか？

　それと以前から思って居たんですが、熊沢のばっちゃんってベアトが歳とったら、顔あんな風になるのでは
　ないかな～と・・・・この二人なんか、怪しい～～( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ　

　そして何故、大悪魔が魔女ごときにつかえているんでしょうね？普通であれば、魔女は直接悪魔とは契約も
　出来ないのでは？　悪魔を召喚して契約出来る、魔術師よりも身分は下位になる筈です♪

　まっ！このアニメに通常の常識を当てはめても無駄って事ですが(笑)っていうか悪魔とか魔女は常識ですか？
　私も、だいぶ感化されていますね～　(●>艸<●)ｗ笑ｗ