聖剣の刀鍛冶 第1話 騎 士

第1話　騎　士

『ｵｲ！其処で何をしている』玉鋼を売る店でちゃもんを付けていた客に

声を掛けた娘が自衛騎士団と知って捨て台詞を吐いて

早々に退散させた少女セシリーは街の人達の喝采を浴びるが・・・・・

近くで突然暴れ出した、元騎士らしい大男に『私は独立交易都市三番街

自衛騎士団所属ｾｼﾘｰ･ｷｬﾝﾍﾞﾙ！武器を捨てて投降せよ！』剣を持つ手が

震えてます(^_^;）　案の定一撃で吹っ飛ばされ、しかも剣まで折られてしまい

＿|￣|○状態・・・其処へ大男の剣が振り下ろされ・・・・

※わぁ～弱ぇ～～口ばっか・・・（笑）　しかも折れた剣先を目で追って、敵に背中向けた揚句に
　ガックリと膝を付くなんて・・これじゃいくら命が有っても足りませんね～(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

《剣を・・切り裂いた？あの様な剣があったとは・・》大男の頑丈そうな剣を、

細い日本刀でスパっと切ってしまった！『礼を言うわ、私は三番街・・・』

腰抜かして立てなくなってました（笑）『ふん♪大した騎士殿だな』

※ﾟ+.( *≧∇)ノノノ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆ かっけ～～♪です☆彡　ルークに惚れました～❤（笑）

『ルーク～♪』ルークの後を追う女の子、助手のリサ可愛い～うんたっ♫♫♬

『七番街のはずれ・・川のほとり・・灰かぶりの森入口近くに有る家・・ウン！

此処に間違いない♪』自慢のｷｬﾝﾍﾞﾙ剣が折れてしまったｾｼﾘｰは、ﾙｰｸの

家を訪ね『私に剣を作って欲しい。私にもあのような技モノを・・剣を断ち

斬る様な剣を作って欲しいんだ』しかし、剣の注文は受け付けていないと

無下に断られてしまう♪『ｷｬﾝﾍﾞﾙ家の当主は常に騎士であり続けなければ

成らない・・・私は折れない剣が欲しい！・・・騎士の誇りを守り、この街を

守る、そんな、相棒となってくれる剣が欲しいんだ！・・けっして折れる事の

ない私だけの剣を・・』熱く語るｾｼﾘｰですが森の方で何やら異変が！

人外が出現！（操っている者が居ます）人外を使った山賊に襲われた

市民を助けるべく戦うｾｼﾘｰでしたが・・・またもや突っ走って人外に

吹っ飛ばされ、ﾙｰｸに助けて貰う♪懲りない人・・(^_^;）『立てよｾｼﾘｰ･

ｷｬﾝﾍﾞﾙ、達者なのは口先だけか？』強い～カッコええ～❤(w´_｀w)ゞ

ところが！人外を操っている怪しい男が山賊の心臓取って悪魔契約を

行い悪魔が出現！？ﾙｰｸに逃げろと言われたｾｼﾘｰだが・・《いいのか・・？

言い訳が無いっ！》と参戦！ﾙｰｸの剣が折れ、危うい所を助ける♪

※見事なおっぱい鎧です(笑)でも・・形も位置も不自然過ぎです♪下過ぎだと思うんですが・・( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
　でも、この人、弱いくせに正義感だけで向かって行くんですね・・・・(^_^;）そう言うのが
　男としてほおって置けないのでしょうね・・・

『少しの間時間を稼いでくれ！』ﾙｰｸの剣が折れ、急遽この場で鍛錬です♪

※時間を稼いてくれって言われてますが・・ｾｼﾘｰさん鍛錬している所をズッと見てます(^_^;）しかも
　敵さんもその間大人しく待っててくれてます♪良い敵です・・・(笑)

　鍛錬のルークがまたカッコ良過ぎ～～！！キャプはルーク多めです･:*ゞ(∇≦* )ガハッ
　まだ１話目でこれからどうなるのか判りませんが・・・もう少し見てみようと思います♫♫♬