鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第26話 再 会

第26話　再 会

ｴﾝﾋﾞｨ怪獣と戦うｴﾄﾞ☆しかしｴﾝﾋﾞｨの身体に人の形をしたモノを見て攻撃を

躊躇・・『人が、居た・・』そしてその中に『お兄ちゃん、遊ぼうよ・・』ﾆｰﾅの

声を聞いてしまったｴﾄﾞはそのままｴﾝﾋﾞｨに喰われてしまう！

一方、小パンダが心配で行方を追うメイちゃんはデッカイ鎧と一緒にいたと聞き
『もしや昨日の！？』子パンダは連れ去られたと勘違い・・・

そしてグラトニーと一緒に行動しているアルと肩に乗っている子パンダを発見！
後を付けるのだが・・・次々と襲ってくるキメラ達♪


※メイちゃん強いです♫♫♬

ｸﾞﾗﾄﾆｰ案内されて地下道を進むｱﾙと怖がる子パンダ・・

『お父様だっけ？呑まれた人達の行く先、知ってるよね？』

お父様、何でも知ってる♪』《兄さん、生きてるよね・・兄さん・・・》

其の兄さんですが・・・ｴﾝﾋﾞｨの口の中で赤い石を発見！そして気付きます！

『出せｴﾝﾋﾞｨ！処から出られるかもしれねぇ！協力しろ！』

『私は親の名も顔も、自身の名前すら覚えていない・・・』

マスタングﾞ大佐に自分の事を話キング・ブラッドレイ大総統☆物心ついた時には大総統候補と
呼ばれる子供達と、帝王学、人間学、軍隊格闘、射撃、剣術等の教育を受け、『自分がこの国を
動かす人物になる・・そう信じ私はどんな訓練にも耐えた』そして有る時、実験実へ呼ばれ・・・



《12人目か・・我が憤度を受け入れるのは君か？》其処で賢者の石を注入されて、無事に
生き残ってキング・ブラッドレイの名を貰ったのだと言う♪

『元は人間だと言うのなら、ホムンクルスとしてではなく、人間として生きる事は出来ないの
　ですか？閣下』

人間を超越した身体で、さらにホムンクルスとしての誇りも有ると言うキング・ブラッドレイ


※ブラッドレイは普通の人間だったんですね☆彡　未だ友好的にお話していますが、
　マスタング大佐をどうにかするつもりはないのでしょうね・・・ま！人柱なのでそれ迄、
　事に扱うって事でしょうか・・(^_^;）

ｸﾞﾗﾄﾆｰの腹の中で、ｸｾﾙｸｾｽの神殿にあった壁画の一部を見つけたｴﾄﾞは

ｴﾝﾋﾞｨに集めて貰う♪そしてコレは人体錬成の陣だと言い、此処から脱出

する為に、『俺が俺を錬成し直すってのはどうだ？・・きっと扉が開く』

そして其の前に『で？ｴﾝﾋﾞｨ、てめぇに聞いて置きたいことが有る』『ん？』・

ｸｾﾙｸｾｽの遺跡にあった陣の意味は《神を地に落し、自らが完全な存在と

なる》と言う意味『賢者の石の材料は生きた人間・・』『あぁ～そうだよ』

『お前ら、ｸｾﾙｸｾｽの国民全員、賢者の石にしちまったな！誰がやった！？』

お父様か！そいつがお前らﾎﾑﾝｸﾙｽを使って、この国でｸｾﾙｸｾｽ滅亡の

再現をやろうとしてるんじゃないのか！』『此処から出られたら教えてやるよ』

※エドが自分を人体錬成するって、突拍子もなくて怖いです・・・・エンビィ協力してましたね～
　この辺は可愛い～(笑)

『扉を開けるとなれば通行料だろ？使えよ』ｴﾝﾋﾞｨは賢者の石を提供します

ｸｾﾙｸｾｽの人達から作った賢者の石に『すみません、使わせて貰います・・

行くぞ！リン！飛び込め！』《肉体と魂は精神によって繋がっている・・俺の

肉体の一は真理の扉の前に有る、精神の導くまま全てを委ねて扉へ・・》

『この中にお父様が居るんだね？』『いるよ』『此処に、兄さんの手掛かりが』

※子パンダがずっと怖がってて可哀そうですね・・・

『よし、来たぞ・・？何で扉が２つ有るんだ？』痩せこけたｱﾙの身体を見て

走るｴﾄﾞ！『ｱﾙ！ｱﾙ！早く来い！ｱﾙｰ！ｱﾙｰｰ！』しかし扉へと引き摺り

込まれるｴﾄﾞ！『駄目だよ、君は僕の魂じゃない一緒に行けない』

『ｱﾙﾌｫﾝｽ！いつか必ず迎えに来るぞ！待ってろ！待ってろぉ～～』

※アルーー！居ましたね！身体有りました♪痩せこけてはいましたが、ちゃんと成長してました♪
　身体が戻ったら、思いっきり食べそうですね☆彡　でも早く迎えに行かないと・・・・エドが迎えに行くと
　言うよりはアル自身が今回エドがやった同じ事をすればいいのでは？そうもいかないのでしょうか？

　身体を取り戻せそうじゃないですか？エドの手足を取った白いのも『身体を取り戻しに来たんじゃないのか』
　と、言う事は、取り戻せるって事ですよね☆