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戦う司書 第2話 爆弾と姫君と灰色の街

第2話 爆弾と姫君と灰色の街






遠い昔、混沌の中に始まりと終わりの管理者と名乗る者が現れた。
彼は最初に100万年かけ、混沌から天と地と海を創りました。

次に残った混沌を固めて削り、10万年かけて動物と植物を、更に1万年かけて人間達を、
そして最後に己の身体を斬り裂き、3人の神様を創りました。

世界を3つに分け其々管理を任せる事にしました。未だ来たらざるモノの
管理者=オルントーラ、現れ有るモノの管理者=トーイトーラ、
そして過ぎ去りしモノの管理者、図書館を造った神、過去神バントーラ・・・
 

※このアニメを視聴するのに↑の情報が必要かどうかはわかりませんが・・・(^_^;)

収蔵庫に巣食う魔物達を倒し、本を管理出来る強さを持った、文武両道の
者だけが武装司書になれる、その頂点に立つのはハミュッツ・・ヴォルケンは
『確かにあの人は強い・・・ですが・・・』自分の正義を貫けなかった自分に
武装司書を名乗る資格がのでは無いかと、イレイヤに相談する・・・


※個としての正義、公としての正義?の板挟みで悩むヴォルケン君♪そして少し、ハミュッツの
 強硬なやり方には不満な様です・・・ 

そして、トアット鉱山から《常笑の魔女》の本の欠片が見つかったとの
情報で、現地に向かうハミュッツに同行したいとヴォルケンは申し出るが
『肉どもの死に動揺する子供はお断り』と冷たくあしらうハミュッツ・・・


※ハミュッツはもっと強くなって欲しくて、あえてキツイ事をヴォルケンに言っているのですよね・・
 そうでないと、死ぬことになる・・・部下の死んで行くのを見るのは辛い筈・・・






本を掘りだす町トアット鉱山にて、コレオはシガルに【ハミュッツ・メセタを殺せ】と
暗示を掛けられ、他の2人の人間爆弾と行動を共にする。町を歩いて
居ると怪しい男に本の欠片を渡されたコレオはその本に記憶をかい間見る♪
それは《死刑にされる女性》の記憶だった!武装司書に追われ仲間の
1人が自爆死、逃げ延びたコレオ達だったが、自分が元人間と言う記憶を
持っていたもう一人は町でシガルと出会う!『神溺教団とは一体何だ?』
シガルから話を聞いた人間爆弾は『あばよシガル、コレが俺の務めだ』自爆

※シガルル諸共自爆したかった?それとも爆弾だけ取った?ともあれ、シガルは無事でした・・・
 憎まれっ子、世に憚っています(^_^;)

仲間が自爆して1人になったコレオは『ハミュッツ・メセタを・・・』呪文の様に唱えて
いた・・ふとポケットに手を入れると本の欠片の記憶が!あの女性は
病気の男の子を元気づけ、見舞っている様だったが・・・女性が《常笑の
魔女》と呼ばれていて驚く!そして『助けなきゃ・・あの子を・・・だって
あの子人間だ!』ひたすら走るコレオ


その頃、トアット鉱山近くに来ていたハミュッツは、触角糸を出し町中を探る!
『早速、初めますか、手早くね・・・』ハミュッツの武器は投石器・・・
それを使い隠れた敵を嬉々として、ことごとく抹殺していく!そんな中で
1人の少年(コレオ)を発見・・・『み~つけた・・』

※2話目は、世界観、宗教とか、神溺教会等の説明回でしたね♪
 冷酷非道のハミュッツですが・・・まぁ~上に立つ者は、そうならなければならない時も有ります(^_^;)

 心底、冷たい人とは思えません♪おそらく一番、危険で汚い仕事を率先してやって、悪者の汚名を
 引き受けているのだと思います・・・正義心に燃えた若いヴォルケンには、その心の内が未だ
 見えないのでしょうね・・・って、イヤぜんっぜん違ってたりして!(●>艸<●)w笑w

 常笑の魔女と言われているシロンは、なんか極悪人には見えないですよね☆  誰かの指示で、
 しょうが無く動いていて、罪を被らされて斬首刑になって・・汚名をきた・・と言う感じがします♪
 だから、シロンの真の優しさに触れた人は聖女と呼ぶのでしょうね☆彡


 





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