聖剣の刀鍛冶 第3話 魔剣 -Sword-

第3話　魔剣 -Sword-

ｾｼﾘｰが警備する事になったのはアリアと言う美しい魔剣・・・

で・・ｱﾘｱを連れてﾙｰｸの所へ行くｾｼﾘｰ♪『その女の何処が魔剣なんだ？』

ｱﾘｱは剣に戻って見せます♪魔剣は風を生む切れ味最高の剣でした☆

ﾘｻに用事が有ると言って連れ出したのは・・町での食べ歩き♪(^_^;）

魔剣ｱﾘｱもﾘｻもご馳走満喫☆そしてﾘｻはつい口を滑らしてしまいます

『ﾙｰｸは以前から探しているモノが有って・・・神を殺せる剣を・・ﾊｯ！今の

無し！無しです！・・・』なんだかｱﾘｱもフォローした感じですが・・・食後の

デザートに林檎飴？を食べながらのお散歩でアリアは『治安もしっかりして

るし、何より死の臭いがしないのが良いよ』『当たり前だ、街中でそんな

臭い等・・』『そう言う町も有るんだよ、転がってる死体の方がい多い通り

なんて珍しく無かった・・・』そして『出来ればずっと此処にいたい♪』

ｱﾘｱは４０～５０歳だそうです(^_^;)　作られた？のがそのくらい前って事ですが・・
目覚めたのはヴァルバニル戦争の時、戦場の真っただ中だった・・・

何故、其処にいたのか解からない・・タダその剣を取ったものは圧倒的な強さで
敵を粉砕した・・・その為に持つものを殺して迄、手に入れようとする人々の
手から手へと渡って来たのだと言う・・・

ヘッポコ騎士さんが呑気に公費？を使って飲食している間・・魔剣の護衛を

ｾｼﾘｰがする事に不満を漏らす者もいます☆ｾｼﾘｰが自警団に取り合えずの

剣を貰い受けに行くと先輩騎士ﾚｼﾞﾅﾙﾄﾞに『其の前に、まともに斬る事から

覚えたらどうだ？』と言われるｾｼﾘｰ『何が言いたいのですか？』ﾑｯ！って・・

※┐( -"-)┌ﾔﾚﾔﾚ...仮にも先輩騎士に本当の事を言われて逆ギレ反論するとは・・・・
　確かに嫌みな男ですが、自分の立場や力量が判るなら、そんな態度は出来ませんよ・・

『剣は人を殺す道具だ、目の前の敵をぶった斬る！他には何の意味も無い』

『そ・・・それは違います！騎士の剣は市民を守る為のもので・・』『剣は剣！

タダの武器だ！』　と言うﾚｼﾞﾅﾙﾄﾞ『アンタみたいな男、知ってるよ・・』『ほぉ？

そいつはどうした？』『死んだよ、心を絶望に満たしてね』『ふん・・』

※こういうのには、セシリーじゃなくて、アリアが反論して良いんです☆　アリアは実際長い間
　生きて来て、色んな事を見て知っていますからね☆

そんな時、非常事態警報が鳴る☆囚人達がこぞって脱獄！町を襲撃！

自分も出動すると言うｾｼﾘｰに『君の任務は魔剣の護衛だ』と団長に言わる

が・・いても経ってもいられないｾｼﾘｰにｱﾘｱは『ｾｼﾘｰの仕事はこの町を

守る事でしょう？』剣を渡す♪町へ繰り出す３人は市民に交じっていた

黒衣の男を発見！しかし、虫に乗っ取られた囚人相手に『彼は人間だ、

人間なんだ・・』斬る事が出来ない・・・『何をしているｾｼﾘｰ･ｷｬﾝﾍﾞﾙ！』

先ほどのﾚｼﾞﾅﾙﾄﾞが来て抹殺『この臆病者が！騎士なんか止めてしまえ！』

一方、黒衣の男は・・
『何故・・何故俺は救われない・・・』と唱える元騎士の囚人を前に・・・
『貴様は悪魔と契約し、あの戦争を戦い抜いた、己を犠牲にして・・・だから俺が
救ってやろう、俺は貴様の様な男を探していたのだ、地獄を生き抜き、尚地獄から
逃れられずにいる男・・貴様は俺が救ってやる、貴様の魂と引き換えにな・・』

※アリアは聖剣ではなくて、魔剣でしたね☆彡そして、リサに『私達には・・』と言っているアリアですが、
　リサもまた何かの擬人化した姿って事なんですかね？

　セシリーファンの方、ごめんなさいね☆原作ではもっと努力家でガンバリ屋さんと言う事なんですが・・・
　アニメでは良い処が全く無いのですね～～良くない処ばかり目に付きます・・(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

　先ずは本当の事を言われて逆ギレする前に、自分を振り返って反省とかしないのでしょうかね？
　目上に対する態度じゃないですし、何か勘違いしてませんかね？　
　あ～何処かの知事さんも言ってた様な・・・(●＞ｖ＜●）　 　

　またもや、暴走・・・確かに人を斬るなんて事出来ないですが・・・だったら、意気がって向かって
　行かなければ良いモノを・・・　敵に突っ込んで行って結局、血を見てがっくりと膝をついてフリーズ・・・・
　セシリーさんを助ける為に他の人が死にそうですよ(；´ω｀)ﾀﾗｰﾘ･･もっと剣の腕を磨いて下さい！

　もっとも・・・魔物退治の聖剣を扱えるのは、人を斬った事が無い処女とかいうなら話は別ですが・・・
　でもそれ！　有りそうですね☆