そらのおとしもの 第3話 エンジェロイド初体験(0シレイ)

第3話　エンジェロイド初体験(0シレイ)

全く解からない宿題を出された智樹達♪ｲｶﾛｽちゃんにカードを出して

貰おうとするが『駄目！また可笑しな事になっちゃったら大変でしょ！』と

言う事で、守形先輩を訪ねて行く事に・・・

※智樹の↑の動き・何だか可笑しかったですね！解かる様な気もします・・(●>艸<●)ｗ笑ｗ　
　イカロスちゃんのお気に入りなのでしょうか・・こけしの頭をカッポンカッポン・・・少し不気味です(笑)

大邸宅の守形家へ行くが英四郎と言う子供はいないと言われ途方に

暮れていると、五月田根会長が通りかかり、河原へ行くと逢えると言う・・

『家かっ！？』『そうだが・・ようこそ我が家へ』さすが先輩達は簡単に解いて

しまうが・・守形先輩は『おーい！ｲｶﾛｽ、続きをやって見てくれないか？』

ｲｶﾛｽがロボットの様なモノなら電算能力に長けている筈・・・しかしｲｶﾛｽが

書いたのは《マスター》の文字だけ(^_^;）　電算能力は無い様です♪

『どうせ明日は休みだ、今夜は泊って行くといい』明日の飛行実験を手伝う

事になり、先輩宅（河原）にお泊り～♪其々係を決めるのですがｲｶﾛｽは

買い出し係♪って事で初めてのお使いです(笑)

《イカロス、初めてのお使い》
カレーの材料を頼まれたイカロスちゃん♪何故か物凄く気になるスイカをナデナデ・・
人参、ジャガイモ、玉ねぎ（糸こん）、肉（ひよこ）・・・それと・・カレールー（醤油）

会長はひよこも捌けるそうで『ひよこカレーかぁ～』『ピヨ～～』　



『マスターお買いもの、これで良いですか？』『赤点だ、まぁ～初めてにしては
良くやったな、偉かったぞ、イカロス♪』頭ナデナデ・・・

そしてｲｶﾛｽ大活躍♪アマゾン産巨大魚ﾋﾟﾗﾙｸを生け捕り！

守形先輩は早速ｲｶﾛのﾃﾞｰﾀ―入れてｽﾍﾟｯｸ表を作ってます♪会長は

『悲しいわね・・世界最強の戦闘機よりも果てしない能力を持ち合わせた

天使なんて・・・』『愛玩用ｴﾝｼﾞｪﾛｲﾄﾞか・・笑わせるな・・ﾞ』

『ちゃんとしたカレーが出来てる♪』と思ったら肉じゃがでした♪でも、

楽しそうに笑う智樹に『マスター、どうして笑ってるんですか？』

『楽しいからに決まってるだろ？』　『ﾀﾉｼｲ・・？ﾀﾉｼｲ・・』

『お前は何モノだ？』皆が寝静まってからイカロスに問う守形先輩・・

『私は愛玩用エンジェロイド、タイプα・・』

『とぼけるな・・お前は何が目的で智樹に近づいて居る？』

『マスターのマスターが今お怒りになられている様に、私はマスターの傍に要るべきでは
ないのでしょうか？』

『楽しんでいればいい・・・智樹の傍でただ楽しめばいい・・』
イカロス本人には何の自覚も無い事に気付きます♪が・・このやり取りを智樹が
聞いてました・・・

『風よし、位置良し、天気良し！』手造りﾊﾝｸﾞﾗｲﾀﾞｰの試運転をさせられる

智樹・・・『鬼～悪魔～ギャ～～』落ちて行きました(^_^;）そこでｲｶﾛｽは

守形先輩にﾏｽﾀｰといると楽しいか？と聞きます♪自分はまだ《タノシイ》の

意味は解からない、けれど心がフワフワすると・・・そして守形先輩に

それは宿題で、いつかレポートを提出する様に言われる♪

『ﾏｽﾀｰは私と居て楽しいですか？』『あぁ楽しいよ、色んな事が起きて

飽きないっていうかさ～』そして宿題を一生懸命するｲｶﾛｽ・・・・

※イカロスちゃんの能力は人の欲望を叶えてくれるだけの存在ではないようですね・・・先輩方が
　気付いた様に、戦闘能力の方が勝っているかも？とすればイカロスちゃんは地球男子の全ての欲望を叶え
　骨抜きにしてから地球侵略でも考えている何モノかの手先？って事でしょうか？そんなシリアスな話？(笑)

　感情に乏しいイカロスちゃんですが、楽しそうにしている智樹達を見て徐々に楽しい思いに近いモノが
　生まれそうです♪　そして、何も起こらない平和が一番の智樹も　色んな事が起こって楽しいと思う様に
　なってますね☆彡　何だか、智樹もイカロスちゃんの保護者みたいですよ(笑)　お馬鹿で笑えますが
　そればかりではなくて、ホッとしたり、健気なイカロスちゃんにジーンと来たり・・・・

　スイカをナデナデはマスターがどんな気持ちでしているのか知りたいのでしょうか？
　それともスイカをマスターと思ってナデナデしてるのかな～✾(｡◠‿◠｡✿）なんか可愛らしいです♪
　　
　色々詰まってていいですね☆　ＥＤってキャストの皆さんが色んな昔の歌を歌っていくのですね！