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2009.11/30 [Mon]
戦う司書 第8話 沼と仲間と浜辺の貝殻
ザトウを追って来たノロティは仮面を被った男を見る!ムンスは『久しいのぉ~ |
怪物君・・コイツが本物のザトウじゃ、お前がさっきまで一緒におった奴つとは |
違う』 『奴の名はエンリケ・ビスハイル、怪物になり損なった惨めな小僧さ』 |
エンリケ・ビ゙スハイルの記憶・・・
『エンリケさん、5人目ですね・・おめでとうございます。嬉しいですか?戦って勝つのは』
世話係のクモラがナイフを隠し持ち言う・・・
『判らない・・・』
『何故です?お好きなんでしょう?皆さんをあ~するのが・・・』
『嫌だ・・もう殺すのは嫌だ・・殺しても殺しても、楽しくなんか無かった・・
笑えた事なんか一度も・・・殺す事が楽しいと教わった・・・・でも、もう・・』
エンリケの意外な答えにクモラはナイフを落とす・・・
『そんなに俺を憎んで居るのか?』
『死んで下さい、エンリケさん・・・』 クモラは泣きながら去って行く・・
エンリケは教官ボラモットに止めたいと訴えるが・・・逆にクモラを殺せと命じられる
岬の先端に立って、涙するクモラ・・・エンリケは二度とクモラの笑顔を見る事が出来ないと
悟り、雷撃でクモラを殺してしまう!
『馬鹿な!私、話しましたよエンリケさんと』『それが能力なんよ、奴の・・』 |
ザトウの能力とは、死んだ人の本を食べ、その人の能力までも身につける |
事が出来ると言う【本喰い】でした!二人の前でルイモンの本を食べて見せる |
ザトウ・・喰われた本はザトウの仮想臓腑へ取り込まれ、エンリケは其処に居た! |
ザトウはロンケニーの火の力、エンリケの雷撃・・様々な力を使いミンス&ノロティを |
襲う!『あのガキ共は俺の餌になる為にだけ、生かされて来たのさ! |
怪物になれるなんて、嘘ッパチを吹き込まれて』ノロティは素手で立ち向う! |
『よせ、お前じゃ無理だ』『黙ってて下さい!私今怒ってるんです!』 |
《俺はあの日も、奴の中に居た・・・》バントーラ図書館を襲い次々と本を喰う |
ザトウ♪エンリケはザトウの仮想臓腑の中で、偶然クモラの本に触れる・・・ |
クモラの記憶・・・
仲間達を殺したエンリケを殺そうとナイフを隠し持って居たクがエンリケの心の内を
聞いてしまったクモラ・・・
『あの人は化け物だと憎み続けて来たのに・・・あの人はたくさん人を殺して、
たくさん傷付けた・・でもそれでもやっぱり私達と同じ何だと思います・・
助けたいです・・私、あの人を・・』
『俺は・・俺は!』ザトウの臓腑を殴るエンリケ!するとザトウ本人にも影響が |
有る事を知ったエンリケは、ザトウの身体を乗っ取り、死に場所を探している |
時にノロティと出会ったのだ『なのに・・・』 再びザトウが自分を取り戻した! |
『返せ!エンリケさんを!』外ではノロティが頑張っている・・仮想臓腑の中で |
《雷を操るのはザトウ・ロンドフォーンではない。雷を操るのはエンリケ・ビスハイル・・》 |
そして臓腑を斬り裂き、取り込まれた人達からの協力も有り、エンリケは |
ザトウに自分達の力を使わせない様にする!力を使えないザトウはノロティに |
フルボッコ♪そして中では、喰われた仲間がザトウの人格を取り押さえる |
『ノロティ・・』『どっち?』『人の上で泣くな・・』『エンリケさ~ん』ザトウの身体を |
乗っ取り復活したエンリケ・・・・ |
※クモラと言う女性は慈悲深いというか・・・無償の愛を感じます・・・エンリケに雷撃を受けて
岬から落ちる時には 天使の様に白い羽が付いてましたよね
殴られ屋をやっていて、死にたいと思って居たのはやはり、エンリケの人格でしたね~
エンリケはクモラの記憶を垣間見て、《こんな自分でも、助けたい》なんて思っていたと知って
物凄い後悔をしたんですね・・・それで奮起して、ザトウ諸共自分も殺してしまいたいと・・・
ザトウ(エンリケ)にノロティを付けたのは正解だったとは思います♪ 明るい笑顔が可愛い
ノロティですからね♪ でもそれは エンリケの場合で、ザトウだったらノロティの笑顔も何も
有ったもんじゃないですね・・(^_^;) 代行は全て知っててノロティのこの仕事を任せたのですね
何でもまるっとお見通しって事ですか・・・

エンリケはクモラの記憶を垣間見て、《こんな自分でも、助けたい》なんて思っていたと知って
物凄い後悔をしたんですね・・・それで奮起して、ザトウ諸共自分も殺してしまいたいと・・・
ザトウ(エンリケ)にノロティを付けたのは正解だったとは思います♪ 明るい笑顔が可愛い
ノロティですからね♪ でもそれは エンリケの場合で、ザトウだったらノロティの笑顔も何も
有ったもんじゃないですね・・(^_^;) 代行は全て知っててノロティのこの仕事を任せたのですね
何でもまるっとお見通しって事ですか・・・

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