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2009.12/10 [Thu]
花咲ける青少年 第32話 嘘と真
『ルマティ殿下がラギネイへ入国の申請を?』入国を許可したとの報告に声を |
荒げ『馬鹿な!』とクインザ!今、ルマティが入国をすれば拘束幽閉、暗殺の |
危険が伴い計画が狂ってしまう!何としても阻止したいクインザ…案の定、 |
特務隊隊長ナムカとサレハが暗殺を画策との情報を得るクインザ☆ |
いよいよ♪リーレン様、花鹿、セズンは仕立て屋に変装して王宮のユージィンの |
元へ…『仕立て屋が参りました』部屋に通され思わず『ムスターファ!』抱きつく |
花鹿☆そして計画はセズンとリーレン様がノエイの元へ行き、ユージィンと花鹿は |
第一神殿へ向かいそこで合流する♪リーレン様達は祭司のイカイとノエイの元へ |
難なくノエイを救出したリーレン様達だったが、第一神殿へ続く通路の兵達が |
居て足止めを喰らって居た!一方『ユージィン様!殺される、私だってきっと |
逃がした事が判れば…あんな手紙届けるんじゃなかった!私を利用した |
のね!酷い!』花鹿達も侍女のヒステリーに辟易…(^_^;) |
一方、カールも王宮へ ヘリで到着、しかし其処にはナジェイラが待って居た♪
『サレハに呼び出されたのでしょう?どうせお金のムシンだわ…サレハはソマンドを
退位させて新しい王を立てるつもりよ』
『それは貴女に神の声がそう告げたのですか?』
『そんなもの、聞こえはしないわ!聞こえなくなってしまったのよ』
やはりサレハはカールに賄賂を要求(笑)しかし父の引退と後任は自分が引き継ぎ、 |
ローゼンタールはラギネイから撤退すると伝える!驚くサレハ♪カールカが席を |
外すと同時にサレハの元へクインザがやって来る♪そして陛下からのプレゼント |
と言って玩具を渡す♪スイッチを入れるサレハ…今飛び立ったナムカ達を乗せた |
ヘリが爆発!『陛下も困った遊びを御所望されたものですね』 |
《ムムムッ・・・ムスターファ!お前と言う奴は!》ヒステリーの侍女を黙らせる為に |
ユージィン様はチュ~❤『何も怖がる事はないんだよ』さすがです!(笑) |
ようやっと第一神殿迄急ぐ花鹿達だが、リーレン様を待つ間、ナジェイラの母と |
大祭司が来てしまい『誰だ!警備の者!』『待って!話を聞いて』『此処で |
花鹿様にお合いするとは…コレはやはり神の思し召し…』 |
ナジェイラの母リリカは自分が知っている秘密の為に心を痛め、大祭司に相談する為に
神殿へ来ていた☆それがマハティ王の秘密・・・・
マハティ王の第二夫人であったリリカの母は同時にマハティ王のの良き理解者だった
マハティがアメリカ人女性と恋に落ち、この女性の消息を調べた第二夫人は、子供の
事も突き止めた・・・子供の名前はハリー・バーンズワース
『貴女のお父様はラギネの王となる方だったのです・・・』
『待ってよ、そんな急に言われても私、判んないよ』
此処でユージィン様は気付きます♫♫♬ハリーは知って居たからこそ、花鹿を命を
掛けて守り抜ける男を探していた事を・・・
『花鹿!』『リーレン!』『一体何が有った?』『リーレンは知ってたの?ダッドが |
マハティ王の子供だって』動揺するリーレン様を見て本当の事と覚った花鹿 |
『どうか皆さん!過ぎた事と忘れて欲しい!花鹿に要らぬ重責を負わせ |
ないで下さい』『判りました…』取り合えず神殿から脱出する花鹿達♪ |
※『リーレンと一緒なら怖くない』と花鹿は言います♪子供の頃、洞窟を探検した時の様に・・・
花鹿は、コレも子供のお遊びと同等に考えているのでしょうねぇ~(^_^;)そして、誰も自分達を
傷付けないし、死ぬ事も無いと・・・
最初は凛として、正義感溢れる仲間思いの女の子・・・と言う印象でしたが・・・最近なんだか
全て自分の思い通りに無理を通そうとするし、自分は大人と言いながら 無為な行動で他人をも
危険にさらし、しかも懲りずに何度も同じ事を繰り返す・・・都合に寄って大人と子供を使い分ける(笑)
潜入してユージィンを見て、なりふり構わず『ユージィン!』と抱きついて行くなんて、危険過ぎ!
あそこで侍女に騒がれるとか、警備を呼ばれしまう、見張り役が部屋に居るかもしれないとか、
思わないのだろうか?何食わぬ顔で仕立て屋になりきって、穏便に事を済ます方が良いとか
考えられないのだから お子っちゃまとしか言い様がない・・・ まぁ~今までも、後先考えて
行動してないですもんね・・ (●>艸<●)w笑w まぁ~未だ16歳でしたか・・・しょうがいないね♪
全て自分の思い通りに無理を通そうとするし、自分は大人と言いながら 無為な行動で他人をも
危険にさらし、しかも懲りずに何度も同じ事を繰り返す・・・都合に寄って大人と子供を使い分ける(笑)
潜入してユージィンを見て、なりふり構わず『ユージィン!』と抱きついて行くなんて、危険過ぎ!
あそこで侍女に騒がれるとか、警備を呼ばれしまう、見張り役が部屋に居るかもしれないとか、
思わないのだろうか?何食わぬ顔で仕立て屋になりきって、穏便に事を済ます方が良いとか
考えられないのだから お子っちゃまとしか言い様がない・・・ まぁ~今までも、後先考えて
行動してないですもんね・・ (●>艸<●)w笑w まぁ~未だ16歳でしたか・・・しょうがいないね♪
クインザはルマティを亡き者にしようとする首謀者をサレハにやらせたのは良い考えです~(笑)
サレハもさぞ肝を冷やした事でしょうね~
サレハもさぞ肝を冷やした事でしょうね~
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