DARKER THAN BLACK -流星の双子 第10話 偽りの街角に君の微笑みを…

第10話　偽りの街角に君の微笑みを…

『私の蘇芳は、もう死んでいる…呼ばないで！…ｹｶﾞﾗﾜｼｲ…』母親の車から

飛び出す蘇芳とそれを追うｼﾞｭﾗｲ…ﾏｵ車に閉じ込められたまま(^_^;）

監視している観測霊にｼﾞｭﾗｲは《内緒だよ》《僕たちの事は内緒だよ》

黒の行方を追う未咲さんは偶然、自販機の横で眠りこけている蘇芳とｼﾞｭﾗｲ

発見！保護をする♪『君は女の子だよね？』『貴女も僕の事を紫苑だと

思ってた？』蘇芳でもないかもしれない…蘇芳の水族館の記憶はやはり

作られたものだった！『色んな事、確かめてみよう？』

『牧宮麻子さんですね？』母の所へ来た未咲と蘇芳達♪組織の者と勘違い

されるが『我々は組織を追いつめる為に動いています。教えて下さい、

組織と貴女の間に何が有ったのか？そして蘇芳と紫苑の事』

『あの女とは２度逢った事が有る・・・』
１度目は池袋で、足首が素敵なお嬢さんに声をかけたら、妊婦さんだった蘇芳の母♪
そして２度目は、マオが契約者として組織の仕事で、モスクワの大学へ行った時・・・
黒猫に憑依して、パブリチェンコ博士の動向を探って居た・・・

『俺はハメられたのさ・・あの日あの場所で・・』付近は爆発し、マオの身体は吹き飛んだ！

『私はあの日、蘇芳と紫苑を連れて大学へ向かいました・・夫にお弁当を届けに・・
それだけだったんです・・・』トイレに行きたいと言う紫苑と此処で待って居ると言う
蘇芳・・・そして爆発に巻き込まれ、その時蘇芳は死んだ！

しかし蘇芳の遺体をＭＥにかけようとする博士を見つけた麻子は蘇芳の遺体を
火葬して遺骨を持って日本に帰国した・・・

『答えろ！ｲﾝは何処に居る？ｲｻﾞﾅﾐだ！』自白剤？でメガネっ子をイタブル

黒様♪(笑)『駄目！ｲｻﾞﾅﾐをｲｻﾞﾅｷﾞと逢わせては…大きな災厄…未来の

記憶を持つ老婆、彼女が記憶していた何通りもの未来…世界は走り出して

いる、三鷹文書に記された怖ろしい記憶に…ｲｻﾞﾅﾐは契約者を殺す…

8号研究棟？（なんて言ったの？汗）止めないと…』『俺が止める…』

『そして今日、蘇芳の偽物が私前に現れた…まるで完全なコピー…きっと

紫苑の能力が…あの人の心の歪みが生み出したﾓﾝｽﾀｰ』その場から

逃げだす蘇芳…『逃げたかと思った』『逃げる場所なんかない、なんて

言うかさ…思ってた依りはショックじゃないんだ…』其処へ…♪

『何故お前が三号機関に居る!?』『こちらの質問が先！耀子は何処？』

『違う！其の人は』『お前を捕まえ様とした』『肉まんくれた』ってそっちかい！

黒が迎えに来て合流出来た蘇芳達♪　しかし・・新たな問題が…(^_^;）

『お願いが有るんだ…』蘇芳と名前で呼んで欲しいと言う…心のモヤモヤを

吐き出す蘇芳♪『どうしてこんな気持ちになるんだろう…ﾏｵでもいい教えて

よ！』『え”！』不完全だから泣く…そして恋をする♪しかし…夜空には月？

『出ちゃったね』　『そうね』　『綺麗だね』　マダムの(Ａ-´д-)ﾌｩ･･･

※紫苑の能力はコピー出来る事・・・そう～だったか！これは人間に限らずなんでしょうかね～♪

　蘇芳の言った『僕はいかなくちゃ』に『水族館に？』と反応して会話しているジュライ！
　ﾟ｡+(oﾉ´∀`)ﾉ+｡ﾟｦｫｫｫｫｫ♪　お母さんは嬉しいぞ！←（誰が母じゃ！

　ドール同士は繋がりを持てるんですね！《内緒だよ》は、三号機関のドールシステムの　ドールに
　言ったって事ですよね？　マダムの双子ちゃんドールにも判ってしまいましたが・・・・

　あらら～人間だったマオはイタリア～ンな感じですね(笑)　でも　あの時、蘇芳のお母さんは
　何故、14年前？のヘルズゲート出現の事を、前もって知って居たんでしょうね？組織と関わり
　有ったから？

　そして、耀子の惨殺死体・・・アレは誰がやったんでしょう！マダムが近くにいましたが、其処まで
　するかな～？とにかく黒の後を付いて来て、殺しまくっている奴がいることは確かですね(^_^;）

　最後で、月が出た出た～月が出ると何が起こるのか・・って月に見えるアレは何？そして
　あの子は誰？銀？(^_^;）