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2010.01/11 [Mon]
おおかみかくし 1話 嫦娥町
『もう!限界なんだよ!僕!』 『なんで?』 『なんで?なんでって何?ヒロ君の事大好き
だからだよ、だから…初めて逢った時から、ヒロ君に決めてた、恋だって思ってたんだ…
段々耐えられなくなって、いっそヒロ君の事…』 五十鈴が博士に迫るが・・・・
鈴の音・・・大鎌を持った少女が言う!
『あなたは勘違いしている。それが恋だと言うんですか?そんな事をするのが?』
『うるさい!黙れ!』
『摘花さん、私は貴女方を・・・』大鎌が振り下ろされる・・・・
『さ~着いた!此処が今日から僕達が住む新しい家だ♪』文筆家の父の |
都合で、山間に有る嫦娥町に引越して来た九澄博士(クズミヒロシ) |
16歳と妹の3人♪博士は団地に着いて直ぐに摘花五十鈴(ツムハナイスズ)と |
出会う♪いきなりの大歓迎『ヒロ君♪これからよろしくね』次の日の朝、 |
車椅子の妹マナを送って学校へ行く博士達と一緒にくっついてくる五十鈴 |
『ヒロ君~約束♪明日からは僕と一緒に学校行こうね』『う…うん』 |
私立嫦娥高等学校…クラスでも小笠原君が率先して歓迎会を開いてくれる |
とか、先生も『九澄は皆の九澄…』とか…気持ち悪い程の歓迎ぶり♪ |
朝霧かなめ(アサギリカナメ)にはハカセと呼ばれ、帰りも五十鈴やかなめ達と |
帰る約束をする♪…その他のクラスメイト達も部活に誘ったり、一緒に |
帰ろうと集まって来るが、小笠原が無理やり博士を連れて行こうとする! |
『小笠原君、いい加減にして』クラス委員長の櫛名田眠(クシナダネムル)の |
一言で一瞬、張り詰めた雰囲気になるクラス内…小笠原君も直ぐに博士を |
離し、皆もその場から逃げる様に居なくなる…『あの、あリがとう』 |
『別に貴方の為じゃない…迷惑なの…貴方の存在が迷惑なの』 |
下校途中、博士は嫦娥町には八朔祭りと言うのが有り、八朔の豊作祈願と |
収穫のお礼をオオカミ様に捧げるお祭りで大事なお祭りだと聞く♪そして |
河を挟んで向こう側の古い家々のある方が気になった博士…『あっちは |
旧市…』ニュータウンが出来て外から入って来る新市の人達を余り良く思って |
居ないらしい…更に商店街は7時に終い、8時過ぎに外を歩いている人は |
少ないと言う! |
赤い満月の其の夜…異形の者達と大鎌を持った少女に追われる小笠原! |
翌日、博士が学校へ行くと、後ろの席だった小笠原の机が無くなって |
いた☆『あの…小笠原君は?』『え?』皆はそれ以上何も言わない… |
しかし『九澄君、小笠原君は…引越したの』櫛名田眠が言う♪ |
※あれ?何だか、ストレスフリーだわ~ (●>艸<●)w笑w 意外と良いんじゃない?と思いました☆
キャラ絵は子供っぽいですが、可愛くて好きです♪
出だし、設定等はひぐらしにそっくり♪ でも、今の所 猟奇的な感じも無しで、見易いですし、
お話も判りやすいので記事も書きやすい✾(。◠‿◠。✿) アクマで 今の所です・・・
お話も判りやすいので記事も書きやすい✾(。◠‿◠。✿) アクマで 今の所です・・・
多分、此処の街の人達は狼?それとも、狂狼病?(笑) か、何かで、櫛名田眠ちゃんが、監視して
仕切っている?(^_^;)
仕切っている?(^_^;)
狼の中に入り込んだ美味そうな仔羊ちゃん(普通の人間)が博士君?って事かな?
櫛名田眠って櫛名田比売となにか関係あるのでしょうかね?
櫛名田眠って櫛名田比売となにか関係あるのでしょうかね?
《妖怪レストラン》でやったお話しを思い出しました~迷い込んだ何処かの学校で 親切にされて
校舎へ誘われて入って行くと、生徒と先生が大歓迎♪でも先生が包丁を研いでいて・・・
皆が喜んで居たのは、自分がご馳走だったからって言うオチの・・・(笑)

校舎へ誘われて入って行くと、生徒と先生が大歓迎♪でも先生が包丁を研いでいて・・・
皆が喜んで居たのは、自分がご馳走だったからって言うオチの・・・(笑)

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