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2010.01/18 [Mon]
おおかみかくし 2話 兄妹
登校中、博士は小笠原君の事を五十鈴に聞く『…まるで何処かへ消えちゃ』 |
五十鈴は言葉を遮り『きっと家庭の事情ってのが有るんだよ』笑顔で、 |
詮索するなと言う…そして教室へ入るとまた群がって来るクラスメイト達… |
『何でも良いからお話してよ』女子に言われ、昨夜父から聞いた嫦娥狼の | 話をする♪『狼?』『何それ?』誰も知らないようだ☆そうしていると眠が |
教室へ入って来て皆、速やかに席に着くが五十鈴だけは博士にくっついて |
いるのを眠にたしなめられ、シブシブ博士から離れる五十鈴…そして… |
『こんな所に呼び出して何?』
『分かってるでしょ?… これ以上言わせないで』
・・・・・・・・言い争う五十鈴と眠・・・・☆ そして五十鈴は
『絶対!守るから!』捨て台詞を言い 去っていく
嫦娥狼に興味を示し、不思議大好きで小笠原君の転校にも疑問を持って |
いた かなめは博士の父に会いたいと言いだす☆丁度そこへ五十鈴の兄 |
一誠が通りかかり、車で送って貰う事になった…一誠は博士に会いたいと |
思って居たと言い『五十鈴が夢中になるのも無理はないかな~』『え?』 |
皆で博士の家へ来て、執筆家の父と対面して感激する かなめと一誠も |
正明の著書を読んでいた☆嬉しそうな父とマナもイケメン一誠に可憐と |
誉められて顔を赤らめる♪早速かなめは嫦娥狼の事を訪ねる…大きさは |
人間並みに有るらしい…オオカミ様の伝説と嫦娥狼、八朔祭との繋がり… |
『お前の言った通りだったね、博士君・・・』
『でしょう?お兄も気に入っちゃった?』
『あぁ~ お隣さんとして申し分ないなぁ~ 申し分なさ過ぎて困るぐらいだ。
又、遊びにいかせて貰おうか?』
『うん』
八朔祭りでは願い事が書かれた和紙に包まれた八朔を拾うイベントが |
有るらしく、練習をするのだが博士は1個も取れず…かなめは『街中が |
八朔の香りでいっぱいになるんでしょうね~?』 『うん♪そうだよ~』 |
博士が家へ戻ると、一誠が遊びに来ていた♪すっかり父やマナとも |
打ち解けた様子の一誠…そして直ぐに五十鈴もやってくる☆一誠は |
嫦娥町の伝承に詳しく正明は教えて貰って上機嫌だった♪マナも |
一誠がお兄さんで五十鈴が羨ましいと言うが…『君のお兄さんは |
素敵だよ』博士にベタつく一誠…彼らは代々嫦娥町の旧市街に |
住んでいたと聞いた博士は前に五十鈴が話していた事を思い出す… |
其の夜、マナは『今度のお休みに車で遊びに連れてってくれるって約束 |
したの。お兄ちゃん誘うって言ってたけど…別に来なくていいからね…』 |
赤い満月の今日も大鎌を持った少女が誰かに制裁を下したよう・・・
一方、何処かのアパートで酒を飲みながら、昔を思い出している男が独り・・・
婚約者?の惨殺死体を発見して・・・復讐でするつもりか・・・?
※かなめちゃんも転校して来た人なので一見、博士と同じ普通の人の様に見えますが・・・
この人はワザワザそう見せている様に思えます☆彡なんだか、もう~猜疑心バリバリですが、
そうすると《ひぐらし・・・》と、まる被りになりますね ! (; ̄ー ̄A アセアセ・・・ やっぱ違うのかな?
この人はワザワザそう見せている様に思えます☆彡なんだか、もう~猜疑心バリバリですが、
そうすると《ひぐらし・・・》と、まる被りになりますね ! (; ̄ー ̄A アセアセ・・・ やっぱ違うのかな?
イヤに八朔の形の芳香剤を映して、かなめちゃんも八朔祭りでは良い香りがするだろうと
言ってましたが、八策の香りに何か秘密が有りそうですね~♫♫♬
言ってましたが、八策の香りに何か秘密が有りそうですね~♫♫♬
一誠と五十鈴の兄妹もベタベタな関係ですが、皆 博士に寄って行くのはそれらを惹きつける
フェロモンを持っているのでしょうかね? プンプン匂うのかな(笑) 猫のマタタビみたいな
存在だったり?(●>v<●)
フェロモンを持っているのでしょうかね? プンプン匂うのかな(笑) 猫のマタタビみたいな
存在だったり?(●>v<●)
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