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2010.01/26 [Tue]
戦う司書 17話 帰還と出会いと燃えあがる緑
・・・来るものは来ない…月は・・・小鳥は・・・少女は無垢・・鋼鉄は…
『思い出したくない・・イヤー!』
現は夢にして幻想は全ての現に…有るものは無く、無きものは有る…万物を虚偽と定義して…
レナスの元の体の持ち主が、文言を唱える・・・自分の体を取り戻す為に
『俺が此処へ戻って来たのは罪を償う為じゃない、武装司書から正義を |
奪う者をこの図書館から放逐する為だ!俺が戦うのは正義の為だ!』 |
久しぶりにバントーラへ戻って来たヴォルケン☆ハミュッツに『俺はお前を許さない! |
武装司書の正義を掛けて!』熱く喰ってかかる…そしてヴォルケンはミレポックが |
アーガックスの水を飲み、自分の事を忘れている事を知る… |
一方、ミレポックはキャサリロとノロティが話している事から、同僚がた裏切り行為を |
忘れる為に、アーガックスの水を飲んだと知る☆たったそれだけの事で |
アーガックスに手を伸ばした自分を後悔し、記憶を取り戻そうと考えていた♪ |
しかしマットに『過去を守る武装司書が過去の自分を裏切るのか?』 |
『本当の私を貴方が…教えて…』色仕掛けでエンリケに迫るレナス♪『お前は |
誰だ!?』『…アハハ…さすがは怪物だ』元の人格が現れる!同じ肉だった |
よしみでエンリケに助けて欲しいと言う女は『…有る言葉だけは思い出せて |
いる…鉛色の…ベン…ベンド…』『レナス・フルール!レナス・フルール!…』エンリケは |
レナスの名を呼ぶ☆『聞こえて居ました…全て…』 |
裁判を明日に控えたヴォルケン…清廉潔白なフォトナの指導の元、バントーラで |
育った、皆が自分の正義を理解してくれている筈…証拠さえあれば…あの |
女性さえ見つかれば…そんなヴォルケンは偶然にも、レナスと出会う! |
『貴女はオリビア・リットレットでは有りませんか?』『そう…私はオリビア・リットレットだ』 |
翌朝、ヴォルケンはレナスを連れまたバントーラから姿を消す!目撃情報から |
行き先はダライ鉱山☆早速『ミレポ、ビザクの旦那に通達して、ダライ鉱山へ |
急行し、ヴォルケンを追い打つように、手加減無用、即時抹殺とね』 |
ダライ鉱山へ1冊の本とユックユックを隠していると言うヴォルケン♪『ユックユック?』 |
『そう、元は貴女のモノです』ラスコールに渡された本を読み、オリビアは肉で |
有りながらも他の肉達を束ね戦った女性で有る事を成し遂げようとしていた。 |
しかしハミュッツに依って白煙号を爆破されたのだ!オリビアが記憶を取り戻せば |
ハミュッツの不正を暴く事が出来ると信じているヴィルケン…そして |
『オーイ!ヴォルケーン!』『ビザクさん?』眼下の島に下りて、ビザクに説明をする |
ヴォルケンにビザクは『ウン、合点が行った…』しかし『…手向けだ!一槍馳走 |
してやろう!』ヴォルケンに戦いを挑む☆『ありがたく、戴こう!』 |
※ヴォルケンは、ハミュッツが嫌いなので、はなっからハミュッツが悪者に見えるんですねぇ~(笑)
ハミュッツの不正・・も、ヴォルケンが勝手に思っている事・・・ 勝手に思い、勝手に暴走~
自分が正義と勘違いしている☆
しかも、ハミュッツ以外は全ぶ自分の味方になってくれるとか、話せば判ってくれるとか・・・・本当に
甘甘ちゃんですね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
甘甘ちゃんですね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
上品なレナスさんがいきなりベアトリーチェになってビックリ~!(●>艸<●)w笑w 2重人格の落差・・・
さすが、大原さやかさんですね~ ♪本当~別人のようです☆
さすが、大原さやかさんですね~ ♪本当~別人のようです☆
さて、オリビア・リットレットは何をしようとしていたのか? まぁ~神溺教団に歯向かうとか、神の存在に
疑問を抱いたとか・・だとは思いますが・・・果たしてハミュッツが、この人を殺そうとしてたのでしょうかね~?
ラスコールがワザワザ ヴォルケンにその本を渡して、こういう事態を引き起こさせる理由も
今の所は判りません♪ 謎だらけ・・・

疑問を抱いたとか・・だとは思いますが・・・果たしてハミュッツが、この人を殺そうとしてたのでしょうかね~?
ラスコールがワザワザ ヴォルケンにその本を渡して、こういう事態を引き起こさせる理由も
今の所は判りません♪ 謎だらけ・・・

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