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2010.01/27 [Wed]
花咲ける青少年 36話 永遠に
春宮の扉を開けるルマティ☆『殿下…おいでをお待ち申ておりました』ソマンドの |
元へ行くと言うルマティを引き止め、クインザはこれ迄の経緯を話す…『お察しの |
通り、この2年間私は国政を思い通りにしてまいりました…』 |
前国王を操り、賄賂を受け取り私腹を肥やす侍従達、それらを見て自分ならもっと上手く
出来ると思ったと・・・
前国王は既に癌に冒され、侍従立ちで安楽死さる計画を聞いてしまったと言うクインザ☆
そして、扱い易いソマンド゙を即位させ、ルマティを追放する事を自らが考えたのだと告白する!
更にクインザは陰謀に加担した者、反逆者等のリストを渡す!全ては法の元に |
裁かれると言うルマティに『法には従いません《もう少し見ていたかった貴方を |
もう時間がない》』短剣を取り出すクインザに駆け寄るルマティ!《殿下、私に |
駆け寄って下さる、このクインサに…殿下…それだけで…》 クインザ自害… |
クインザに駆け寄り抱き留めるルマティ…『来るな!誰も側に来るな!』 |
ナジェイラはルマティ以外の者を近づけまいとする『ルマティ…クインザは』しかし |
クインザはナジェイラの手を握り、おそらく目で合図☆『クインザ聞け、死を |
許す』『殿下…そのような栄誉をこの私に…お顔を…もう一度…神よどうか |
私の王に祝福を…永遠に…』。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン |
ルマティの戴冠式…花鹿は思います♪ルマティが王になると見抜いていたダット… |
それでは夫候補に向いていない?ユージインも然り、カールも…初めから3人とも |
簡単に結婚出来る様な相手では無かった事を…『花鹿、行くぞ』リーレン様に |
言われルマティーの元へ二人で行く様子を見て寅之助は《お似合いだなぁ~》 |
イザックは昇進して大尉となり花鹿達に挨拶をするが、リーレン様には来客が |
有り、ルマティの所へは花鹿とイザックで行く事に…イザックはセズンからの手紙を |
ルマティに見せる…セズンは兄の償いの為に祭司に成ると言う♪そして、 |
リーレン様の客とは曹でした☆『そろそろタイムリミットですよ、リーレン様…』 |
『花鹿…俺は今でも、お前に聖布の誓いを立てている。お前を王妃にと |
思って居る…俺の気持ちが届いているか?』『届いてるよ、ごめんね |
ちゃんと出来なくて…逃げてた訳じゃないんだ。本当に判らなかった』皆 |
好きでどうしていいか判らなかったと言います♪でもその中でも特別の |
好きが有ると気付いたと言う花鹿♪『俺じゃ、ないのか』こう成る事を |
判って居たルマティ《だからこそ王妃になって欲しかった…ズッと俺の側に |
いて欲しかった》(統治者とは孤独な者、人を導く為にはその孤独に耐える |
事を覚えなくてはなりません)クインザの言葉が今理解出来たルマティ… |
『綺麗…』ルマティの飾られた宝石を見てソマンドは言う♪子供の頃赤いビー玉を |
太陽に透かして見ると、願いが叶うと勝手に決めたルマティだった… |
『兄上…何か願いは有りますか?』 |
※クインザの死に際にナジェイラが何か言おうと傍に寄った時のクインザの表情は厳しくて、アニメを
見ると一瞬【お前邪魔!】って言って居る様に見えますよね~(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
ナジェイラはきっと本当の事を言おうとしたんですね☆彡 でもクインザはそれを阻止した・・・
ナジェイラに口止めをしたんですね~♪
ちなみに、原作ではナジェイラが『来るな!誰も傍に寄るな』と言う所迄は同じですが、その後直ぐにルマティに
『慈悲を!』と懇願します♪ だからルマティはクインザに【死の栄誉】を与えるのです♪
クインザがナジェイラに対して厳しく当たると言う事はないです♪
ルマティが花鹿を必要として、手放したくないのは愛情と言うより、友人としての方が大きいような・・(^_^;)
確かに王妃だと 誰に はばかろう~ズッと一緒い居られますが・・・それでは花鹿の女としての幸せは?(笑)
統治者としての孤独は、好きな人と一緒に居られないと言う、それだけではないんですけどね♪
未だ、ルマティは分かってないなぁ~(笑)

見ると一瞬【お前邪魔!】って言って居る様に見えますよね~(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
ナジェイラはきっと本当の事を言おうとしたんですね☆彡 でもクインザはそれを阻止した・・・
ナジェイラに口止めをしたんですね~♪
ちなみに、原作ではナジェイラが『来るな!誰も傍に寄るな』と言う所迄は同じですが、その後直ぐにルマティに
『慈悲を!』と懇願します♪ だからルマティはクインザに【死の栄誉】を与えるのです♪
クインザがナジェイラに対して厳しく当たると言う事はないです♪
ルマティが花鹿を必要として、手放したくないのは愛情と言うより、友人としての方が大きいような・・(^_^;)
確かに王妃だと 誰に はばかろう~ズッと一緒い居られますが・・・それでは花鹿の女としての幸せは?(笑)
統治者としての孤独は、好きな人と一緒に居られないと言う、それだけではないんですけどね♪
未だ、ルマティは分かってないなぁ~(笑)

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