君に届け 16話 夜 噺 (総集編)

16話　夜　噺　(総集編)

普通は総集編の記事は書かないのですが、面白い小さなオッサン達が出てましたので・・・
一緒に酒盛り＆夜噺に参加したいと思いまして・・・（笑）

『とにかく健気な娘でなぁ～応援したぐなるっつーが…』『へぇ～さぞかし

べっぴんなんだろうな～』『まぁな♪丁度あんな感じだ』ピンの小汚い部屋で

小さいｵｯｻﾝ達が酒を酌み交わしながら爽子の話題♪まぜてぇ～（笑）

本名は爽子♪でも暗い外観雰囲気から皆は貞子と言って恐れている☆
爽子とは正反対で皆の中心にいる風早くんとの出会いは高校の入学式の日、風早君に道を
教えたのが最初だったんですよね～♪　この時既に風早君は爽子に一目惚れ？

爽子の方は『いつか、風早君のような人になりたいなぁ～』

『なれる！』『なっちゃえ！なっちゃえ！！』そうだよ～おっさん達！乾杯～！

席替えで、誰も爽子の近くになリたがらないかったんだけど、爽子の隣に陣取った風早君♪
そしてアヤネやチズ、それに龍～☆　このエピソードでは皆カッコ良かったです！

もう一人ｵｯｻﾝ参加！『爽子ちゃんの爪の穴を煎じて飲ませて欲しくなったよ』

爪の穴？アンタだいぶ酔ってるんじゃないの？いや…穴と聞こえたこっちが

酔ってる？『だけどそれも束の間…』そうなのよねぇ～順調には行かなかった

アヤネとチズの黒い噂としかもそれを爽子が流していると言う！爽子は自分が側に
いる事で、皆に迷惑を掛けていると勘違いして一時、ギクシャクしてしまいました～

『わぁ～ﾓﾔﾓﾔする！』『一番ﾓﾔﾓﾔしてたのは誰だ？』そう～風早君！

風早君にしてみれば、何故爽子が自分を避けているのか？分からないですよね～
モヤモヤ～でも！ちゃんと爽子に理由を聞くところがいいですね～　普通は聞きもしないで
もっとドツボに、ハマってるしまうんですが・・・（笑）　

爽子の泣き顔も可愛い～♪

『イケメン…』『カッコいい～』もう一人、カマっぽいﾚﾚﾚのｵｯｻﾝも参加♪

『風早はちゃんと見てたんだなぁ～爽子ちゃんの事を…』

アヤネとチズの噂をしていた女子に足蹴にされても、誤解を解こうとした爽子を
助けたのはアヤネとチズでしたね～　コレで本当の友達になりました☆

『今度は胡桃ちゃんかぁ～』『爽子ちゃんを睨んでたけど』『穏やかじゃ

ねぇなぁ～』一難去ってまた一難…強敵だわねぇ～

それで・・次に現れたのが、風早君が大好き胡桃澤梅でしたね～♪
梅は爽子に近づいて友達になろうとしますね～ウンウン！良くやる手よぉ～

『胡桃ちゃ～ん』『まったくぅ～あの子の気持ち、ｵｯｻﾝには分からない

みたいねぇ…胡桃ちゃんはねぇ、ズッと見てきた人がいるんだからん』

案の定～自分は風早君の事が好きと先制攻撃して、しかも応援してと・・・やるなぁ～
胡桃たん♪

でも、爽子は自分が風早君と胡桃ちゃんを心からお応援出きないと言うのよね～
意外とハッキリ言う子でした～

私は言えなかったですね～(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･泣く泣く、友達の告白のセッティングを
させられた揚句、付添い迄させられて・・・しかも喋って居たのは殆ど私・・・当然ですが、
上手くは行かなかったんですよ～(●>艸<●)ｗ笑ｗ

『爽子ちゃんも成長したじゃない♪断るなんて』『胡桃のおかげで風早を』

意識し始めた訳だ～』そうそう～ようやっと自分の気持ちは恋って気付いて

嬉しかったんだろうね☆胡桃ちゃんと恋の話が出来ると思うなんて(笑)

しかし！あの噂を流したのは胡桃と知らされます☆　大ショック！だわ～
胡桃は友達とは思って居なかったっていうし・・・でも爽子は自分が風早君の事が
好きと胡桃に言うんですよね～

胡桃だって、爽子よりズッと前から風早君の事大好きだったのに、爽子より風早君の事が
好きなのに！それでも自分を見ていないと知ってると泣いた胡桃も可愛かったです～

でも、やはり風早君は『好きな子がいるんだ…』ハッキリと胡桃に言いますね～
う～～ん男前❤

『何故人は、同じ気持ちで好きになってしまったのよ～～』

ｵｯｻﾝ泣きながら↑何言ってるか判りませ～ん！（笑）

万が一億が一、爽子と風早君と上手く行っても『良かったね』なんて言わない！って
胡桃ちゃん♪
『友達にはなれないんだよね？』『友達？・・・ライバルでしょ』
サングラス胡桃がカッコ良かった（笑）

どうやら、此処の住人が戻ってきたようです♪小さいｵｯｻﾝ達は素早く

お開き…このｵｯｻﾝ達は妖怪なの？西洋では妖精？（爆）とにかく、

あの部屋にはｵｯｻﾝ達以外にも、何かが住んでいそうだわ！(^_^;）