ちゅーぶら!! 4話 それぞれのカタチ

4話　それぞれのカタチ

下着部勧誘の良いｱｲﾃﾞｨｱが浮かんだ奈由は遥と弥子を家へ招く事に♪

『あのね、二人にお願いが有るの』それは勧誘の為にﾌｨｯﾃﾝｸﾞのﾓﾃﾞﾙに

なって欲しいと言う事だった☆勿論、男子禁制☆弥子は協力すると言うが

遥は元気がない…帰り道、遥は『あのな…これ見て欲しいんや…』

『巨乳ﾗﾝｷﾝｸﾞ？』自分の名前が載っていてｼｮｯｸを受けていた遥…大きい

胸をしている自分が悪いんだろうか？と言う遥に『悪いのは男子の方だ！

遥は１ﾐﾘも悪くないぞ！これ以上気にするな』ﾒﾓを破り捨てる弥子♪

ｸﾗｽ委員の集まりで小町君と会い、奈由はおかげでｱｲﾃﾞｨｱが浮かんだ

と、お礼を言う♪小町君に『で、開催場所の告知はしたんだろうな？』と

突っ込まれ、慌てて水野先生に許可を貰いに行く2人♪どういう事をする

のか？と聞かれ『口では説明しづらいと言うか…』先生と教室へ向かう

奈由は先生のﾋｯﾌﾟﾗｲﾝやﾊﾞｽﾄを見て、ものすご～く気になっていた！

『先生、失礼します！』いきなり先生の胸を触る奈由！鼻血を出して倒れる

小町君♪『わぁ！駄目です先生！』合わないｶｯﾌﾟとｻｲｽﾞで可哀そうな

おっぱいになっていた！ﾊﾞｰｼﾞｽﾗｲﾝに喰い込んだﾜｲﾔｰ…『下着に関する

知識が必要だと思うんです、だからﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞをして皆に下着の事を知って

貰いたくて』先生立ち合いの元でﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞをしても良いと許可が下りた♪

ついに、ﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞの開催日♪１時間も前だと言うのにもう～何人かが

集まっていて『まだ始まらないの？聞きたい事いっぱい有るのに』と言う

女子達♪奈由は時間を早め、初めてしまう…ブラの選び方の説明をして

弥子ちゃんのﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞ…次は遥の番…勇気を出して上着を脱ぐ…すると

『わぁ～綺麗』『カッコいいって言うか』『羨ましい…』と言う♪

拍手も出て良い雰囲気《これなら入部希望者が集まるかもしれない》と

思っていた矢先、廊下で男子達の声！『ヤダ、覗き？』女子達は皆

出て行ってしまい、丁度来た水野先生『やめなさい！』更に塚本先生

『こんな騒ぎを起こした以上、下着部設立なんて絶対に認められません』

『皆ごめんねぇ～』気落ちしている奈由を励まそうとﾗﾝｼﾞｪﾘｰｼｮｯﾌﾟで弥子は

変わった下着を見てはしゃいでいた♪奈由も見た事が無いﾊﾟﾝﾂ♪所が…

同じ学校の女子生徒が、ある時の為にだけ使うﾊﾟﾝﾂと言う！そして

『そんな事も知らない癖に下着部設立だなんて』と、言って去って行く

※ある時の為だけに使うパンツ・・・（笑）大人ぶって挑戦的な新キャラ、とうとうしゃべりました（笑）
　中学生がそんなもん知らんでもよろしい！　まぁ～弥子ちゃんも、なんでそんなおパンツ手にするかなぁ～
　(●＞ｖ＜●）　お遊び用のおパンツですが、あんなに割れていたらトイレもそのままで良さそうですね☆

　ん～もう！男子って・・・本当、しょうがないですね～（笑）　この頃は頭の中がHでいっぱいで
　しょうけど、それでもキチンと理性を保っている男子も大勢いる中、一部の子供っぽい奴らの
　おかげで、どれだけ女子が嫌な思いをしている事か・・・実際、身体検査で覗いてた男子いたなぁ～（爆）

　と、言ってもですね～(^_^;）　大々的に宣伝したら、覗きに来て～と言ってるのも同然ですね～（笑）
　教室に鍵はないのですから、外で誰かが見はっているくらいしないと・・・・無防備過ぎました！　
　たまたま小町くんが居たから良かったものの・・・

　小町君も律儀な人ですね～（笑）　水野先生の所へも一緒に行ってくれて、ﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞ当時はちゃんと？
　見張り役もしてくれて、一緒に怒られて・・・良いヤツです♪用心棒と策士に下着部へ勧誘してみては
　どうでしょうか(≧ω≦。)プププ
　
　先生が中学生に下着の事を教わってたら、世話ないですね～（笑）　大人でこんなにも気にしない人は

余りいないと思いますが・・・(^_^;）