ダンスインザ ヴァンパイアバンド 7話 イノセント ブラッド

7話　イノセント ブラッド

ﾊﾞﾝﾄﾞへ武器を取りに行った暁の前に現れたｱﾙﾌｫﾝｿ・ﾒﾃﾞｨﾁ・ﾎﾞﾙｼﾞｱｰﾆ

（秘め事担当　笑）から教会へ賊が侵入した事を聞く！そしてｳﾞｫﾙﾌから

聞かされた１年前の事故の事、作戦失敗し役立たずになった暁を殺すか

否かの瀬戸際で行方不明として生き長らえさせたと…父ｳﾞｫﾙﾌは言う

『その事、後悔させるな！いいか暁、行くならば２度と戻れぬ道と知れ！

それでも行く覚悟が有るか!?』『有る』父とｱﾙﾌｫﾝｿは姫殿下の思いを話す…

『誰か助けて…僕の友達が…』一人逃げ仰せた久世が縋ったのはﾐﾅ♪

教会内へ入り込んだｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱに襲われてしまった生徒会役員達☆

首謀者の金髪のｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ『祈っても無駄だよ、本物のｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱはね、神も

十字架も畏れないのさ』ななみに由紀の血を吸わせようとする『嫌ー！

暁君！』そこへ『軽々に我が僕の名を呼ぶでな～い』と姫殿下♪

『ﾃﾛﾒｱ…貴様そう名乗る組織に染まっている様じゃな？ｼﾞｬﾝ･ﾏﾚｲ･ﾃﾞﾙﾏｲﾕ』

ｼﾞｬﾝはｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ至上主義？で、全ての王となって頂く姫様の為に仕組んだ

らしいが…『ほんに…ほんに妾の周りには妾を理解せぬ輩ばかりよの！…

この報い受けて貰うぞ！』ﾐﾅが自分達を指示しないとみるや蝙蝠男に顕身

するｼﾞｬﾝ『お許し下さい』『ならぬ』しかし、ﾐﾅの剣を阻んだのは投げられた飴

そして、『世界は変わる、嫌僕らの力で変えて見せる…その為に消えて貰うよ

吸血鬼！』生徒会副会長がﾐﾅに剣を振り下ろすが『駄目ー！』由紀がﾐﾅを

庇い、由紀を守ったのが暁☆蝙蝠男は暁に心臓を抉り取られ消滅☆そして

駆け付けたｳﾞｪﾗさん達は噛まれた生徒達にﾜｸﾁﾝを…教会は一掃される…

ここから活動写真の様になって・・・（笑）　コレは現実？

『未だ終わってはおらぬ』剣を取るミナ…受けて立つ暁…

女王は答えた、お前が私が望身を叶えると約束するなら、私も悲しむのを止めよう
だが、誓を破れば私はお前を貪り喰ってしまうだろう…

『分かっていた事だ…もはや昔の２人には戻れね事を…戻れぬと言うならいっそ…
壊れてしまえば良い！』

『顕身？』大人ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝのﾐﾅ♪それに続き暁もﾜｰｳﾙﾌに☆《これが１年前

お前の告白を受けられなかった理由さ》『今迄ありがとう、俺は俺のいるべき

場所に帰るよ』『暁君…』そしてﾐﾅと暁は教会の屋根で再び対峙…しかし

稲妻が教会の十字架に落ちて崩壊…暁はﾐﾅを庇って十字架の直撃を

受けていた！『やっと元に戻ったな…約束するよ、もう二度と忘れない

ずっと一緒にいる…ずっとだ』

その後、特区設立の法案は通り、暁は正式に騎士の称号を受け

誘拐された少年はﾜｸﾁﾝを施されて直ぐに帰された・・・晴れて

ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱﾊﾞﾝﾄﾞ王国の宣言をするﾐﾅ･ﾂｪｯﾍﾟｼｭ…

※バンド設立は、やはり急激に増えたヴァンパイア達！それと力を誇示する様に人間を襲う者達の
　出現で　もはや隠しきれ無くなった為に　自ら姫殿下が名乗り出て、秩序を守る為戦う・・・と
　言う事ですね♪　まぁ～それだけではなくて、諸々の理由と姫殿下の可愛い我侭（普通の少女の様に）
　と言う事も含めて・・・（笑）　

　【テロメア】ってなんか細胞が新陳代謝する度だったか？月日が経ってか？短くなって、それが
　無くなってしまったらその細胞が死ぬとか、がん細胞のテロメアは短くならないのでしたっけ？（笑）
　

だから、がん細胞は死滅しないとか・・・普通の細胞のテロメアが短くならない又は長く出来るなら、

　人の肉体は滅びないとかでしたか？　なんてあやふやな記憶　(●>艸<●)ｗ笑ｗ

それで奴ら敵は　永久不滅の癌って事で【テロメア】って名前なんですかね？（笑）

　ジャンにトドメを刺そうとした時に飛んで来た飴は、美刃だとは思うのですが・・美刃って本当に
　味方なんでしょうかね～疑いだしたらキリがないんですが・・（笑）

　由紀が姫殿下を庇うとは意外でした☆どうしちゃったんでしょうね？姫様ヴァンパイアなんですから
　自分より強いでしょう（笑）　根は良い子♪でもやはり、暁と恋人同士ってのは嘘でした(；￣ー￣A
　暁がワーウルフで無かったら彼女になれたでしょうに・・・

　あれ？由紀ちゃんは、暁が騎士の称号を貰った時に、ちゃっかりあの場にいましたが・・・（笑）