おおかみかくし 8話 錯 綜

8話　錯 綜

『誰に頼まれた？何の目的で数え歌を調べていた？』自警団の男に問い

詰められる　かなめ…しかし眠がやって来て『私達は嫦娥狼、呪われた

宿命を持つ怪物…』そして『これ以上、踏み込まないで』逃がしてくれるが…

櫛名田家では・・・

眠が　かなめを逃がしたのは公私混同ではないかと葛西に責められる…
『私は無用な血を流したくないだけ…それだけです』

しかし、葛西は便利屋を雇って『強いミツの駆除を依頼しました…そう言えば
便利屋に渡したリストには、狩り人様のご学友の名前も有りましたからね…』

『このガキは無視してミツの方へ行くぞ』偶然ﾏﾅと出会った葛西達、そして

ソレ追うように眠の姿…ココでﾏﾅと眠が出会って眠から手作りｳｻｴﾙと

言うのを貰いますが、何かの伏線かな？そして下校途中の博士の前に

現れた眠『逃げて、ここから早く』葛西達の襲撃を阻止し、博士を助ける！

その頃、櫛名田医師は賢木を呼んで極秘資料を渡し『病気と言ったが

厳密には違う、ｶﾐﾋﾞﾄは人とは異なる種なのだ…我々には有る局面で

衝動が抑えられない事が有る…』何とか好転させる為に力を貸して

くれと言う櫛名田医師『勿論です』そしてｶﾐﾋﾞﾄの事は内密にと頼むが…

その後、櫛名田医師は香織さんの家へ行く『覚悟は出来ています』と言う

香織をﾊｸﾛｳ様と呼び、お面を被り何処かへ連れて行く…

賢木に連絡を取った博士♪化け物の殺人集団と言う賢木に『何か訳が

有るんじゃないかって思うんです…ソレでごめんなさい…』協力出来無い

って事ですかね？(^_^;）ソレなら、奴らが危険極まりないと証拠が有れば…

と、『今度見せてあげるよ真実を』と賢木は言う☆そして『ミツを捕獲した』と

葛西に連絡し、葛西と重三の話を耳にする眠♪

監禁場所の工事現場へと来た眠…『来たか？』賢木に捉えられるが

背負い投げ！賢木をねじ伏せ『九澄君は何処？』眠強い！しかし最後、

賢木は積んで有った土嚢を崩し、下敷きになってしまう眠☆『楽に死ねると

思うなよ、ﾐｴｺを殺した貴様には相応しい絶望を与えてやる』

其の夜『君、知りたがっていただろう？真実を…』賢木から呼び出された

博士『ソレで僕に何を？』『取り合えずココへ』と蔵の中へ誘導され鍵を

掛けられてしまう！『賢木さん！開けて下さい！』応答なし…（笑）蔵の奥へ

行く博士は…『櫛名田さん？』『九澄君…』蔵の外ではイヤらしい賢木の

笑い声『よ～く見るんだな！コレがお前が知りたがっていた真実だ！』|

※やだわ～賢木って変態！？( ´艸｀)　もう少し、マトモな人かと思ったんですが、真相解明とかより、
　ただ恋人の仇を討つ為だけに　動いているのですね～(；￣ー￣Aｱｾｱｾ…　すっごい執着粘着質で
　陰湿だわ！

　そしてあの紅い月の日・・・眠ちゃんも発情・・もとい！（笑）博士に迫って来るのでしょうか？って言うか
　満月多いですね～毎回１～２ヶ月は経っているって事ですよね？　　

　おぉ！『私達は嫦娥狼』とハッキリ言いましたね！でもその後　耳打ちしたのは何でしょうね？　かなめは
　家にいましたが、八朔が置いてましたので　ソレを置いておくと安全だとか教えて貰ったのでしょうかね♪　

　眠ちゃん強かった～五十鈴も強かったですが・・・あ！狩り人になれるのは、戦闘能力が有る　それなりの
　家の少女って決まってるのかな～？もしかして五十鈴も狩り人候補だったとか？　

　人間とは種が違う？だから交じ合うのは禁忌、ご法度？そうならない様に掟が有るのでしょうかね？　
　狼とか動物的な人達にして見れば発情期（笑）　みたいな時期に目の前に美味しそうな異性が居たら
　ねぇ～　　いい匂いがする、豪華ご馳走の中にいて　ダイエットを強いられているような…辛いな～
　(●>艸<●)ｗ笑ｗ

　それでも、人間（オチビト？）と共存する理由はなんでしょうね～？そうしなければ本当の狼になって
　しまうとか？人間と一緒にいる事で、人間らしく振る舞えるとか？　あ！なんか！『平成ポンポコ』
　思い出した（笑）

　香織さんの腕に毛でも生えたら狼化したと思いますが、ケロイドみたいですよね(；´ω｀)　あの兆しが出て
　来たから連れて行かれたっぽいですｆが・・・そしてハクロウ様とは白狼様？　同じ狼でも格が違うのかな？
　お年寄り達が拝んでいたし♪　でも人目が有る真昼間にあの行列は…ねぇ～

　ソレに便利屋に頼んだ筈の葛西達も真昼間にミツ退治しようとしてましたね(^_^;）
　
　今回の台詞が一々、噛みあってないと言うか・・いきなり言い出すと言うか、流れに沿ってないと言うか…
　ワザトらしいと言うか…変な感じがしたのは私だけでしょうかね～(；￣ー￣A ｱｾｱｾ…　ソレに　ポンポンと
　短い間に次から次へ場面が変わって、まぁ～記事、書き難いし、解り難い～（笑）