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2010.03/11 [Thu]
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 10話 旅立チ・初雪ノ頃
カナタはイリア皇女の事が気になり、クレハと軍事年鑑を探すが見当たらず… |
写真を見る事は出来なかったが、2年前に川で溺れそうになっている子供を |
助けようとして亡くなったと聞かされる…その後ユミナとユウコが現れ…年鑑は |
リオが自室へ持って行って眺め、物思いにふけっていたリオに『あの…カナタです |
実はチャコットさんって言うおばあさんが…そのチャコットさんが…』 |
イリア皇女殿下は正統ローマとの関係改善の為に、第三皇妃として皇帝に腰入れする
噂が有った…ていの良い人質…しかし、殿下が亡くなった為に今年始めに休戦に
なるまで、戦争は続いたらしい☆
『ヤレヤレ…ようやく到着か』リオとカナタはチャコットさんの山奥の家へ行くと… |
もう一つ、作りかけの家が有った♪『アレは息子の為の家さね…息子や |
あの人がいつ帰って来ても良い様に…』いつ来るかも分からない人を待って |
自分の事は後回し、冬の準備もしていないチャコットを自分の母と重ねて |
苛立つリオだったが、砦に帰ってチャコットの為に薪を割る…その時フィリシア |
から東部国境のローマ軍が移動を開始したらしいと聞かされる |
チャコットの買出しをして、薪を運ぶカナタ、ストーブに火を点けるリオ♪『何でアタシ |
なんぞを気に掛けなさるね?』『似てるんだ貴方、私の母様に』許されない |
恋をして自分が生まれ、年に1度来るか来ないかの男を待って、不幸の |
内に亡くなった…と言うリオに『どうして不幸だと決めなさるかね?…あたしゃ |
幸せだよ…あの人を愛した記憶が有るから、あの人との思い出が有って |
いつか又、会える希望が有るからそれで十分…』と言うチャコット♪ |
チャコットが若かった頃、アル商人の若様と恋に落ちた…若様の子を身篭ったが
若様には家庭が有った…しかし、妻との間には子が無く、チャコットの息子を
引取り、『いつか必ず迎えに来る』と、約束をして故郷へ帰って行った
窓から、あの人の姿を見て思わず戸口へ駆け出すチャコット♪あの人に抱きついて…
翌日、リオとカナタはチャコットの家へ行くとチャコットが居ない!雪原に残った |
足跡を辿ると…その先には… |
『こんな時になんだけどね、見つかったよ、イリア皇女の写真』ナオミさんが |
持って来てくれた☆シュコを肩に載せたイリア皇女殿下の写真を見るリオの |
吹っ切れた顔にカナタは『リオ先輩!』砦の天辺でリオがAmazing Graceを吹く… |
カナタもそれに続く…あの人がイリアさんだったんですね?』 |
『やっぱり、お前も出会っていたんだな♪』『なんて素敵なんでしょう… |
イリアさんの音が私に響いて…』『そして、お前と私は出会った』リオは |
【自分にしか出来ない事】を悟り、トランペットはカナタに託し、砦を去って行く |
※チャコットさんの所、その後のリオとカナタのAmazing Graceで、思わず(´ω`。)グスン …
このアニメで初めてですよ!(笑)
そうですよね~あの時、愛した事 愛された事、約束をした事…それを信じて大切に思うと幸せ
なんですよ~♥ でも、それを疑い後悔し、否定すると それはもう~不幸になる…どっちが幸せ?と
考えるとやはり前者の方が幸せだと思います♪
なんですよ~♥ でも、それを疑い後悔し、否定すると それはもう~不幸になる…どっちが幸せ?と
考えるとやはり前者の方が幸せだと思います♪
疑って後悔して、それが何になると言うのでしょうね?時間もやった事もリセット出来ないのです☆
相手を悪く言って、そのせいで自分が不幸になったと思って、それで幸せに なれないですよね☆
それどころか、自分を不幸体質に下げているだけ→そしてドツボにはまるスパイラルですよ(笑)
相手を悪く言って、そのせいで自分が不幸になったと思って、それで幸せに なれないですよね☆
それどころか、自分を不幸体質に下げているだけ→そしてドツボにはまるスパイラルですよ(笑)
まぁ~カナタが配属された時点で、リオが此処を去るだろうと言う事は、クレハ、フィリシアの台詞から
なんとなく予想はつきましたよね(^_^;) リオは一軍人で喇叭吹いてる場合じゃないですよね!
この国を平和に出来る力と言うか立場が 有るならそれを行使して頂きたい♪
なんとなく予想はつきましたよね(^_^;) リオは一軍人で喇叭吹いてる場合じゃないですよね!
この国を平和に出来る力と言うか立場が 有るならそれを行使して頂きたい♪
今迄は、父の立場も思いやれず、母をも理解出来ずにズッと反目し合っていたリオでしたが、チャコットの
話でようやっと 母は幸せだったのかもしれないと思えたんでしょうね♪ それは分からないでもないですが
話でようやっと 母は幸せだったのかもしれないと思えたんでしょうね♪ それは分からないでもないですが
でもですねぇ~良い年して、外の子とはいえ、一国の皇女様が、そんな事で父に反発して 父の為では
なくて、国の為に何とかしようと 今迄、思わなかったのにビックリなんですが! まぁ~ようやっと重い腰を
上げてくれて ありがとうって事ですね…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

なくて、国の為に何とかしようと 今迄、思わなかったのにビックリなんですが! まぁ~ようやっと重い腰を
上げてくれて ありがとうって事ですね…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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