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2010.04/02 [Fri]
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド12話 ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド (最終話)
12話 ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド (最終話)
『何だよ此処…姫様?』1年前暁が見た真祖の遺産とは…それは棺に
収められた たくさんのミナ姫!『見てしまったのね、可哀そうに』そう言った
ミナ姫そっくりの1人が血を持って残りのミナそっくりさんを灰にしてしまう!
『これで、残りは私と、あの子だけ…』
ドックハントで負傷した暁は牙なしヴァンパイアに助けられていた♪ミナ姫の
為に頑張れと応援してくれる牙なし達、看護師をしていると言う牙なしの女性は
暁に《細胞転化阻害剤》の効果が抜けてないから気を付けてと言う…
『なぁ~どうして何だ?細胞転化阻害剤…』残った刺客の一人に暁は言う
獣化出来なくなる前に口にしたのは美刃から貰った飴玉だけ…『何で?
どうして?お前なんだよ!』美刃はミナと三支族が一度に集まる機会を伺い
全員を殲滅しよう企んでいた!「あの方」の為に…『あの城にいた姫さん
そっくりな奴か?』『思い出しちゃったんだね~とうとう…』自分に自由と
生きる意味をくれた「あの方」を新世界の女王にする為に命をかける美刃
『聞かせて貰うぞ、イワノヴらの言う真祖の遺産とは何じゃ?知らぬで通ると
思うな!』全貌は掴めていないが…とヴォルフは暁の記憶を失った事なども
一応の説明…『彼らはそれを真祖の血であると信じて居ます』『お笑い種じゃ』
それが何でアレ、暁が約束したからにはそれが三支族に渡る筈はないと姫♪
『さぁ~最後のダンスを踊ろうよ、君の姫様か、アタシのあの方か、未来を
手にする真の王の為に!』獣化しての戦い♪『コレは最高のショーだ、そうは
思われぬか?殿下』三オヤジ、ミナや由紀達が見守る☆が、しかし…
『終りだね暁…』美刃…ほくそ笑むローゼンマン…泣く由紀にミナ姫は『目を
逸らすな!暁は勝と言った、必ず妾の元に帰ると…例え息絶えようと約束は
違えぬ!立、暁!妾はここじゃ!』『姫…さん今…行く…』
『ねぇ暁、どうして私達の姫様は1人じゃなかったんだろうね?』獣化した暁は
腕1本を犠牲に美刃の胸を貫く!『ちぇ…君の勝ちだ…でも少し嬉しい…
誰かの腕の中で死ねるなんて思って無かった…から…』
『勝負有りました』しかしイワノヴは『無効だ!』タダの戯れと言う!そこで
『ヴォルフ様』『計ったな!小娘!』ワーウルフ軍団に取り囲まれた三支族!
そして外部から太陽光を取り入れ、いかなる場所へでも照射可能な
システムで三オヤジ達を脅す『貴様の主とて、ただではすまぬぞ!』しかし
『これ以上、うぬらに膝を折らねばならぬなら、諸共灰となりて、朽ち果てて
見せようぞ!選べ!今此処で妾とともに果てるか?妾を王と認め跪くか!』
跪く三オヤジ達…『長きに渡る後見役、大義で有った、以後は領地へ戻り
内政に励が良い…』毅然と部屋を後にする姫様…しかしその足取りは
徐々に早くなり『暁ー!』暁の元へ駆ける姫様♪『笑っててくれ…その為に
俺…』笑顔を見せるミナ姫様…一方、どこかの古城でもう一人の姫様
『そう…あリがとう ゆっくりおやすみなさいね、美刃…』
バンドの最下層にて姫様と暁…もう一人の姫とこれから見えねばならない
であろう事を語り『暁、7年前のあの日、妾が望みお前はそれに答えてくれた
今度は妾がお前の望みを聞く番じゃ』『側にいてくれ姫さん…』二人は
どちらかが倒れる時まで、永遠に一緒…そう誓い合った二人…
※おぉ!何と!もう一人ミナ姫そっくりな姫さんがっ!やはりクローンいっぱい作っていたのでは
ないですかね~?

勿論、暁と一緒に居るのがオリジナルで、あのピンクの姫様は
棺が1個空いてたので、作られたモノっぽいですが…そして、何らかの作用で自我が芽生えたとか?
(●´^`●) ん~判りませんが、何だか これはこれで面白そうです

でもそっくりさん達は皆、壊れてしまいましたがね(^_^;) 何かの実験用に作った血と人型だった様な
気もしますが…
気もしますが…
案の定 ゲームは無効とか言い出して来て!初めから、三オヤジを太陽光がどうとかで、脅して
やれば良かったんですよ!(笑) ま~ハッタリかどうかは分かりませんが(笑) やはり、ミナ姫様の
思いますが… 当分は…
と、まぁ~暁も無事で、永遠に一緒と約束をして 綺麗にフィニッシュを迎えました~♪グダグダなのが
多い中、綺麗な方ですよ(笑) 途中はどうなる事かと心配した事も有りましたが…( ´艸`)
多い中、綺麗な方ですよ(笑) 途中はどうなる事かと心配した事も有りましたが…( ´艸`)
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