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2012.05/12 [Sat]
さんかれあ 第6話 「あなたに…出会えたから」
さんかれあ 第6話
「あなたに…出会えたから」
ゾンビとのKISS!萌シュチエーションを体験した千紘だったが…『ちょとぉ~!
どういう事よ!』礼弥を匿ってたのがバレた!しかし、礼弥のただならぬ姿を見た
蘭子は『やっぱり此の娘、ゾンビなのね?此の~人後呂氏~!』

※人後呂氏は当て字です♪(^-^ა)
蘭子が勘違いして千紘を責めている間に礼弥はば~ぶと一緒に紫陽花の葉を
食べていた♪『あれ?私…』正気に戻る礼弥…『分かったぞ!礼弥もば~ぶも
紫陽花の毒素を体内に取り入れてるんだ!』『さすがは儂の孫じゃ』

『蘇生丸は完璧ではないのじゃ、一度飲ませただけで放おっておくと徐々に理性や
運動能力が失われ、挙句の果てには元の骸に戻ってしまうんじゃ!蘇者の肉体を
健康的に維持させるには、1つ!適度な運動!2つ平穏生活!3つ、こまめな
紫陽花毒の補給じゃ!』後は洞察せよ《やっぱ俺自身で礼弥の身体を守らないと》

※真顔のジージ初めて?(笑)
『所で千紘…あの子は誰だ?』当然ながら父にもバレる…『父ちゃんあのさ…
アイツを…礼弥を家に住まわせてやりたいんだ!…それに俺、アイツの責任を
取る必要が有るんだ…』『まぁ元来此の紫両寺は駆け込み寺としても使われてたし
なぁ~…いいんじゃね?』そうして礼弥は降谷家に住む事になったが…蘭子は…

※『いいんじゃね?』ってお父さん!GJ!(笑) 元々駆け込み寺だったなら、
住職も礼弥を無碍に還す訳には行かないでしょうからね!良かった~♪
コレで礼弥の件は一安心…けど蘭子の心中穏やかじゃないですね(^-^ა)
千紘は礼弥の状態を観察し、日記をつけムービーも撮る事にした♪

いつもの降谷家の食事風景~蘇kには礼弥の姿はなかった…萌路は『料理を
喜んで貰えれば、それだけで満足で有ると伝えて欲しい』『うん、言っとくよ(味は
感じなくても食事の真似くらいは出来るのだろうか…)』夜に蘭子が礼弥の
着替えを持って来てくれた…千紘は『礼弥はそんなんじゃないから…マジで…』

※ムムム…?本当、何言い訳してんの?わざわざ蘭子に言い訳するって事は
千紘は蘭子を好きなんでしょうかね(^-^ა) 礼弥の事は好きではないんだろうか?
暗い部屋で、ば~ぶに紫陽花の葉をあげていた礼弥を見て《悲しい気持ちに
なった…だって彼らはもう俺達とは違う存在な訳で…つまりもう生きていない
訳で…》千紘は夜の散歩に礼弥を連れ出すが…散華家の執事に見張られていた

『降谷君ありがとう。貴方に会えたから私もこうして自由になれました…ゾンビ
だけど…』 『これからも…ちゃんとお前の責任取りはしてやるからよ…』
『じゃ~これからも私の身体、大切に扱ってくださいね。降谷君』考え事をして
歩いていた千紘はうっかり道路へ出て…『危ない!』

千紘を引っ張っただけで吹っ飛んで怪我をした千紘の腕を舐める礼弥…
『いいって…』『こうすると殺菌になるんですよ~』『…』

※ま~一々エロい事する礼弥さんです♪(笑) 萌えシュチばっかで羨まし過ぎ!
やはりゾンビだからなのか、人間の血肉が好きなんでしょうね? 実に
美味しそうにペロペロしてました;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
頭のリミッターがもっと外れたら…怪我をした所をガブリと噛まれそうで怖い(笑)
しっかし…礼弥にも責任取るとか思わせぶりなこと言ったり、蘭子にも遠慮したり
言い訳したりで、どっちつかずで何だか煮え切らない男だな~と、一寸イラッと
来た…
しかしだ…良く考えたら、礼弥の事は《萌~》と、言っているから 蘭子はリアル
3次元女子として好きで? 礼弥の事は単に2次元キャラのような感覚で萌える
(好き)と 言うことなのかな?それなら、どっちも好きなのは分かるわ~(笑)
好きの次元が違うもんね♪( ^ิー^ิ)ニヤリ
礼弥の身体を守るために先ずは紫陽花の葉の確保ですが、方法は色々
有りそうですね!葉っぱの冷凍保存、又は乾燥ハーブっぽくするとか…
毒素部分だけを抽出して液体又はフリーズドライにするとか…(笑)
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