宇宙兄弟 第5話 「足りない日々」

宇宙兄弟　第5話　「足りない日々」


テキサス州ヒューストン・サンパーク…日々人との待ち合わせ場所で六太はAPOと
言う名のパグに妙に懐かれる！それもその筈…APOは日々人のペットだった♪




APOLLOからとったのでAPO…(^-^ა)『だいたいお前は昔っからちっちゃい事を
面倒臭がるくせが有る』六太に言わせると、日々人は何でも何処か足りないらしい



※六太って大雑把に見えましたが、意外と細かい人だったんですね～（笑）

『最高～じゃないか、此の庭…』月を親指で隠して見る六太『直径3467㎞地球
からの距離384,000㎞ってさ、馬鹿でかい数字並べてみても、こっちから見たら
親指に隠れちまう…そんな場所に自分の弟が行くんだって考えたらなんかスゲー
不思議だ…』『何言ってんだよ。ムッちゃんもあそこに行くんだろ…』




『この際はっきり言っておくけどな…俺に行ける訳ねぇだろう？昔とは違うんだぞ』
『あのさ…今と昔と違うんであれば、それはムッちゃんが、昔みたいに貼り合わなく
なったって事だ…もっと張り合えよ…つまんねぇよ』




翌朝♪《本当に頭のネジが足りないと言う表現がジャストフィットだな日々人には》
すでに出かけた日々人は英語でメモを残していたが…綴りの間違いが有った
昔っからそういうところが有った日々人だったが今は差を付けられ…(^-^ა)




ジョンソン宇宙センターへ来いと言うメモだったが《誰が行くか…》まったり朝食中
外でAPOの声で外に出てみると…『あ～』『君、もしかして六太か？』老夫婦が
親しげに声を掛けてきた…『色々聞いているのよ』

『ちゃんと正しく伝わっているか心配です…いつも何か一寸抜けてるんです』
そう言うとスミス夫妻は『誰だって何か足りないもんだよ…いつだったか彼に
質問した事が有る。六太は今何をしてるんだい？そしたらこう答えた「ムちゃんは
今頃、宇宙飛行士になる準備をしてる筈だよ」と…何度か聞いたけど答えはいつも
同じだった「六太は準備中」…必ず君が来ると信じていた日々人にとって自分
だけが進んでる毎日は、足りない日々だったんじゃないのかな～？』



※ぁ～なんか泣けた…(ﾉ_･､)ｼｸｼｸ　日々人は兄より少し先を行ってたけど…
　それでも六太を信じて待っていたんですよね…多分一人でさみしい思いを
　しながら…それでも、早く来いと急かす事もなく…(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　よく出来た弟さんだ～（笑）　



日々人が帰ると六太は夕飯を作って待っていた♪料理も上手いし、山の手線の
駅名もJリーグの選手名鑑も暗記していると変な所で張り合おうとする六太…
『口で張り合ってどうすんの？』『俺寝るわ…』『ムッちゃん、明日は見学来いよ』




『兄とは常に、弟の先を行ってなけれなならない…』今までそう思って来た六太は
素直になれなずに居たのを反省…《日々人へ、今日行かなかったのは寝ぐせが
酷かったからだ。明日は俺もNASAへ行く。しかもお前より早起きしてな》




その頃、日本では…『さて、南波六太君と沢木学君…どちらか一人を落とすと
いうのであれば、私は迷いなく南波君を落とします』六太＼(^o^)／ｵﾜﾀ～♪




※南波六太　終了のお知らせ (´Д`ა)　ゾンビみたいな顔したオッサンに　
　落とされる～～(((；ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾌﾞﾙ

　予告でJAXAまで、あの上司がクレーム入れてるとか、どんだけ小者なんだよ！
　って感じですが…マズいですね～(^-^ა)　崖っぷちに立っていて、一押しあったら
　完全に落ちる～'`,､('∀`) '`,､

　ますます、日々人のイケメンっぷりが光った回でした！;`;:ﾞ;`(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ　
　小学生の頃、勉強できなくても中学でグングン伸びる子っていますよね！
　　
　逆に、小学生の頃　良く出来ていた子が中学でダメダメになったり…
　どういう訳なんだか…勉強するか？しないかで別れるんでしょうかね？(^-^ა)