【新番組】宇宙兄弟 第1話 「弟ヒビトと兄ムッタ」

　【新番組】宇宙兄弟　第1話　「弟ヒビトと兄ムッタ」


生まれた時が悪いのか…それとも俺が悪いのか…演歌みたいな近未来♪（笑）

1993年ドーハの悲劇の日に生まれた南波 六太（なんば むった）そして、1996年
野茂がメジャーでノーヒットノーランを達成した日に生まれた弟日々人（ひびと）




2006年、ワールドカップでジダンが頭突きをした日…兄弟はUFOを見た！UFOは
突然光の球になって月へ向かって消えた！




2025年現在…弟は宇宙飛行士、かたや六太はリストラされて無職…(^_^;)
リストラの原因は、役員に宇宙飛行士の弟を貶され、六太は頭突きをしたから…




実家へ帰った六太…仕事も探さないで３週間も過ぎ…家での待遇も徐々に悪く
なる（笑）《今日から新しい俺、New六太の始まりだ～》自動車開発会社で
それなりに実績を残した六太だったが…就活は上手くいかず…それもその筈…
上司が関連会社に六太の悪評を広めていたからだった！




《ぁ～あ…何だかもう～ど～でも良くなって来た…兄とは常に弟の先を行って
なければならない…だけど…何をやっても俺を追い越し先に行くのは弟、
日々人じゃないか…俺は今まで、何がやりたかったんだろうか…》



※こんなに切羽詰まった状況でも、トレーに落ちた、ちっさいポテトをつまむのが‥
　何だか「へうげもの」の織部の雰囲気に似てると思った…(^_^;)　可笑しい～（笑）


『そうなの～役員さんに頭突しクビになったの～あの子～面白いでしょう？』六太が
就活中と聞いた日々人は《母さん…ムッちゃんの為にさ、一寸手伝ってくれよ》16

え

※イヤ‥お母さん…アンタの方が面白いです♪


《あの時…毛利さんは私達の背に手を添えてくれていた…まるで力をくれるように…
私達兄弟は同じ事を持ったに違いない…この人が見てきた宇宙へ自分も行くんだ
と…》『毛利さん…日々人はやりましたよ！アイツは月へ行来ます。ちなみに僕は
もう～駄目です…ごきげんよう…』




2006年7月9日に録ったテープを聞いてみろと日々人からメールが来た…
UFおを見た日で途中に酷いノイズが入っていたが…《なんだこれ…マジかよ》
そしてテープには《今、俺なんとなく…将来は宇宙飛行士になってさ～月に行く様な
気がしたよ…ムッちゃんはどうするんだ？》《俺？俺は…お前が月に行くんなら
兄ちゃんはその先に行くに決まってる。俺は…火星に行くよ》《じゃ～約束な》
《うん約束だ、俺らは二人で宇宙飛行士になるぞ》　




１ヶ月後…駐車監視員の仕事にありつくも早々に《あ～ぁまた別の仕事探そうかな…
叶わぬ夢と分かってルガ…また昔の様に宇宙の妄想に浸りたい…》
『ただ～いま…』家に帰ると六太宛にJAXAから郵便物…なんと！宇宙飛行士選抜
試験の書類選考通過の知らせだった！『アタシが出したのよ、アンタの履歴書』



『早く来いよ、ムッちゃん』




※おぉ！なんか！面白かったですよ！今まで見た（オズマ、緋色、夏色、アクセル、
　星矢）の中で、《宇宙兄弟》が今のところ１番面白いと思いました♪　　

　こちらは既に良作の匂いがします！六太とお母さんが良いキャラしてるし！（笑）
　六太は哀愁漂うオッサンキャラ…（笑）でも何処か憎めない…お母さんはめちゃ
　明るい人ですね！実家は名古屋？
　
　ストーリーもわかりやすいので記事も書きやすい！でもコレ…４クールくらい？
　約１年も放送されるのか！？(^_^;)　

　六太…32歳？健康と精神状態さえ良ければ工学博士ですし…後は英語が
　喋れると今からでも間に合うのかな？でもすごい挑戦ですね！それでも…
　あの時、リストラされて良かったと思える日がきっと来ますね♪