新テニスの王子様 第12話 「革命の火蓋」

新テニスの王子様 第12話 「革命の火蓋」

『野郎ども！奴らをぶっ倒せ～革命じゃ～～！』奴ら勝ち組を倒す為の特訓！
片腕5000回の素振り×3セット、全力ラリー500往復…『限界超えるしかねぇんだ！』



※三船コーチ…和民の社長みたいな事言ってる…（笑）


一方、コートシャッフル最後の試合は鬼の勝利で、３番コートへの昇格決定！
『目指すのはキングのコート、１番だ！』




『打ち続けんかぁ～！』ぐるりと囲まれて全方向からの打球を打つ真田…




乾は…河の中で３つの球を打ち、リョーマは７個同時に返せる様になったが、
８個の壁は超えていなかった…金ちゃんは６球…『今度はワイの番や♪』
『次は俺だ』『後輩に譲れや～』『てめぇが先輩に譲れ』『イケずやな…毛虫の
あんちゃん』『誰が毛虫だ！』『金太郎、マムシだって‥』'`,､('∀`) '`,､　




夜も寝ないで練習するリョーマは高校生達も寝る間を惜しんで練習しているのを
知る…『へぇ～面白じゃん…俺は絶対、先に山を降りるけどね…』




今朝は新しい特訓メニュー…合図で丘を駆け上り、20秒後に奴（鷲）が落とした
ボールを地面に落ちる前に打つ！高校生か中学生か、先に打った方にご褒美が
あるらしい！『ワイにまかしときや～』しかし、岩肌は脆く登り難く、１回目は失敗…
『OUTじゃな…これから朝昼夕の１回づつ勝負じゃ、いいな！』




特訓は続く…



※使い回しの止め絵です…(^_^;)　いつの間にか乾先輩がミイラに（笑）


何日か後…『負へんで～』ついにリョーマが丘を駆け上り、落ちてきたボールを
打つ！『打ったもん勝ちや～！』『打ったのは…俺なんだけど…』




さて、ご褒美は…『全員、縦１列に並べ、今から１列で此の１本道を全力で走れ、
一瞬たりとも立ち止まることは許さん、途中障害物のボールが飛んで来るから、
列の先頭が打ち返せ…』打ち返したら後ろに回って２番目が打つ…の繰り返しを
しながら前へ進む！三船は真田に鍵を渡し『１回で通り抜けたら此の場へ戻るな』




暗い森の中をはしる中学生達♪金ちゃん、リョーマとボールを打ち…『ドジるんじゃ
ねぇぞ、てめぇが外したら全員やり直しだ』『へっ！てめぇにそのまま返すぜ』
２週目…ボールは威力が有って個数も増えて来た！そして後、もう少しの所で、
リョーマにボールが８個飛んでくる！『あかん！コシマエ未だ８球打ててへん！』




『越前！集中するんだ！』『打てぇー！』７個返して後１個…『返さんかぁー！』
『越前が８個目のボールを返す確率…100％！』



※真田さんの『返せんかー！』にワロタ…怖くて返せるのも返せなくなる（笑）
　暗がりであの乾先輩見て、ビビる確率90％だ…(´ﾟωﾟ)・*;'.、ﾌﾞｯ


森を抜けた先に居たのは高校生だった…ボールは高校が打ったものだった…
先に進んだリョーマ達は小屋を無つける…真田がコーチから預かった鍵で
開けるとそこには…『褒美ってコレの事？』リョーマ達は合宿所へ戻り…
『アンタ達、２番コートなんでしょ？』『そがどうした！』『俺達と試合やんない？』



※コーチが用意してくれていたのは勝ち組達の白いジャージに対抗する？(^_^;)
　黒いジャージでした♪黒い方が強そうに見えますね♪

　さて、いよいよ２番コートの高校生に挑むリョーマ達なんですが、どうして
　２番コートなんでしょうね？(^_^;)　折角なんで１番コートからやれば良いのに…
　１番コートへは簡単に挑戦できないんでしたっけ？

　高校生達のプライド捨てた協力が泣ける～ま～強い相手を見てしまうと年は
　関係ないと悟ったのでしょうね…（汗）

　そして入江の方も、跡部に花を持たせてやった感じで…結局、良い先輩達じゃ
　ないですか～って都合良すぎな感じもしますけど…（笑）

　で…↓田仁志君のダイエット成功！で、良いんでしょうかね？(*´ゝ艸・`)ﾌﾟﾌﾟ