fc2ブログ

★アニメ三昧★

現在放送中のアニメのあらすじと感想♪【★アニメ三昧★戯言・言いたい放題】のミラーブログです)

Entries

夏目友人帳 肆  第12話 「記憶の扉」

夏目友人帳 肆  第12話 「記憶の扉」


『オイ夏目、駅弁を買え。まずはそれからだ』夏目のバックににゃんこ先生が
潜り込んでした!久しぶりに来た実家のある場所…そこで少し預かって貰って
いた親戚の家に鍵を借りに行く夏目…歩いている内に徐々に昔の事を思い出す…

GW-11820new0.jpg

※にゃんこ先生の口から触手がっ!(笑)男子が一人で駅弁何個買おうが
 売ってる方は気にしないと思うんだが…(^-^ა)お土産げって可能性も有るし
 男子なら2個食べても不思議じゃない…(笑)



『鍵を貰いに行くだけだから、もし俺が中々戻らなかったら助けに来てくれよ…
思い出したんだ…この家、中に妙な妖怪が住み着いていた事を…』優しそうな
お父さんに上がって行けと言われ、偶然帰って来た娘の三世子にも
『折角 来たんだから‥』と言われ断れなかった夏目…

GW-11825new1.jpg

※イケメンには優しく成れるんだね~(笑)


やはり妖怪は居た!《目を合わせなければ大丈夫か…此処で面倒はゴメンだ…》
しかし…妖怪がテーブルの下に居て、驚いた夏目はトイレに立つが…『嘘つきで
おかしかったのはあの子の方じゃん…でも、さすがに今は嘘つきじゃ無くなった
んじゃない?』三世子が言って居るのを聞いてしまう…

GW-11830new2.jpg


《口…書いて》『離せ!』《書いて…口…書いて…》『わぁ~!(…早くこの家を
出なきゃ…)』『貴志君?どうした?』『いえ…何んでも有りません…あの~』

GW-11837new3.jpg

※(||゜Д゜)ひぃぃぃ あの妖怪初めて見ると確かに怖い! でも夏目は前にも
 見てて妖怪が居るって分かってるんだから…少しは耐性付いててもいいんじゃ
 ない? ま~突然テーブルの下にいたらビックリはするでしょうが…(^-^ა)


 普通の人から見れば夏目の言動は怪し過ぎですよねぇ…やっぱり…上手く
 誤魔化す方法を考えたほうが良い…変な子と言われてもしょうがない(^-^ა)



また《口、書いて…書いてくれたら食べてやる…悪口いう人達、食べてあげる…》
妖怪に捕らわれてしまった夏目!そこへにゃんこ先生が現れ夏目をぶん殴る!

GW-11844new4.jpg

※一応、此の妖怪は夏目の苦しみを分かってくれてるって事ですよね…


『お母さん!救急箱!』『大丈夫です…』夏目は早々に鍵を借りて家を出る…
先生はアレはムシクイと言って虫の力を吸い取って大きくなるが、アレほど大きく
なると虫だけでは満足出来ず、人の闇を育て、心を喰らう様になるという…
 
GW-11848new5.jpg

※あ~一旦、口を書いてやって負の感情を喰わせると、また負の感情を植えつけ
 られてキリがなくなってしまうのでしょうね(^-^ა)



『一寸!待ちなさいよ!何なのあの出て行きかた!お父さんもお母さんも優しく
してヤッてるのに!何が不満なの!?可笑しな事をしてウチの親の気を引こうと
しないで!』三世子に詰め寄られるが…妖怪が見ていた…《書いて…口書いて…》
『オイ!書いて欲しければついて来い!大丈夫君の家族を取ったりしないよ…』

GW-11854new6.jpg


ムシクイに追わせた夏目だったが…走り疲れたにゃんこ先生は『私の獲物に手を
出すとは気に入らん!さっさと去るがいい!』『ありがとう先生…でも、俺を家に
入れてくれた人達なんだ…大事な家に…入れてくれた人達だったんだよ』

GW-11859new7.jpg


『(昔は、あんな事、あんな顔で言える子じゃなかった…)でも、私も子供だった
んだよ…』優しい両親を取られる様な気がした三世子…両親をよく知らないのに
『凄く凄く優しいんだ!』と言った夏目に一寸ムカついた事も有った…

GW-11867new8.jpg

※三世子のご両親は良い人そうでしたが、何故 別の所へ預けられたんで
 しょうね?三世子が嫌がったから?

 三世子も特別悪い子って訳ではなくて…子供ですからね~アレぐらいは
 言ったりしますよね…(^-^ა)  ま~今では一寸ウザくて、イケメンだと知ったら
 コロッと掌返すようなところがアレですが…(笑)



闇雲に走ったせいで夏目は未だ家を探せないでいた…『あまり遅くなると塔子の
晩飯に間に合わなくなるぞ…』『ぁ~そうだな…急ごう』しかし!夕方近くになった
河原の土手で夏目の中に黒い何者かが入って行った!?河原に突っ伏した夏目…
『…なくちゃ…帰らなくちゃ…』『夏目?夏目~~!』

GW-11873new9.jpg

※ぇ━(*´・д・)━!!! この期に及んで…夏目がぁ~! 夏目の中に入ったのは
 あのムシクイですよね?心の闇を喰らうって言ってましたが、夏目の中に闇でも
 有るのか? でも口がないので…どういう事なんでしょう!

 あっ!夏目の口を自分の口にするつもりだとか?゜゛(ノД\lll)・゜コワイ~
 それはないか…(笑) でも、あんな状態の夏目を誰がどうやって助けるので
 しょう~?予告では皆と 一緒にいるようですが…それでは来週まで楽しみに
 待ってましょう♪
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

Trackback

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

夏目友人帳 肆 第12話「記憶の扉」

夏目友人帳 肆の第12話を見ました。 第12話 記憶の扉 貴志は滋と塔子に家が売られてなくなる前に両親の家を見に行っていいかと尋ねる。 そして貴志は三世子という少女のいる親戚の家に、鍵を受け...

夏目友人帳 肆 第12話 『記憶の扉』

お父さんもお母さんも優しくしてやってたのに。夏目の態度が悪いと文句を言ってくる三世子。そりゃお前が居るからでしょ、言わせんな。まあ夏目は大して気にしていない様なので良かったですが。 貰われてきた子に両親を取られちゃう。そんな不安があったかも知れない。で?...

夏目友人帳 肆 第十二話「記憶の扉」

売りに出されることになった実家へと帰る事にした夏目貴志。ニャンコ先生が鞄に入ってこっそり着いてきていました。ニャンコ先生、勝手についてきたのか。実家へ向かう前に親戚の家によって鍵を借りないといけない。朧気な記憶を頼りにして親戚の家へと向かう貴志。実家の...

夏目友人帳 肆 第12話「記憶の扉」 レビュー・感想

―私も子供だったんだよ― 親を取られたくないという想いを夏目にぶつける三世子、幼かったが故にその言葉は拙くも鋭い・・・ そんな過去を経て再び出会う二人にはどんな事件が待 ...

夏目友人帳 肆  第12話 「記憶の扉」

  夏目友人帳 肆  第12話 「記憶の扉」       『オイ夏目、駅弁を買え。まずはそれからだ』夏目のバックににゃんこ先生が 潜り込んでした!久しぶりに来た実家のある場所…そこで少し預かって貰って いた親戚の...

左サイドMenu

プロフィール

ルルベル

Author:ルルベル
アニメ好き♪

ランキング

ブログ村ランキング参加してます♪↓ポチっとありがとう❤ にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

広告

薄桜鬼時計について

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

お借りしてますありがと♪

右サイドメニュー

楽天