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2012.03/02 [Fri]
妖狐×僕SS 第8話 「お茶と距離」
妖狐×僕SS 第8話 「お茶と距離」
『凜々蝶様の盾になる事こそが喜びなのですから…』

※一寸めんどくさい(許容範囲内)男だけど…こういう所がカッケー!んすよ!(笑)
そして凜々蝶様のV字開脚が素晴らしい件… (´^ิ∀^ิ`*)ニヤッ♡

今日も色々と世話を焼く双熾♪『君に構っていたら遅刻する』『申し訳有りません…
凜々蝶様を困らせてしまって…』そこまで言われた凜々蝶様はブラックピュア
双熾の言いなりにお返事♪学校終わったら一緒に過ごす事に…

他のSSとパートナー達は気心が知れた仲に見えるが、何故、双熾はかしこまった
接し方をするのか?色んな事を考えながらの授業…凜々蝶様は問題は自分に
有りと判断♪《どうしたら僕も…彼のことを…》

『今日はお昼迄、凜々蝶様から頂いたメールを読み返していました』『ずっと!?』
車中では学校でカルタちゃん達と過ごしていると報告♪『決して楽しい訳では
ないな…』『良かったですね~凜々蝶様…』《いつも本心とは違う事を言って
しまうのに…気付いてくれる…彼に報いたい…僕も、彼の事を分かりたい》

※皆が見ている前で跪かれたり、手を握られたりしたら…『恥ずかしいからそんな
事しないで~』とアタフタしそうなものを…さすが凜々蝶様は堂々として
いらっしゃる♪
『一緒に食べるとご飯が美味しくなれるし、仲良く成れるの…』カルタちゃんの
言葉に双熾と一緒に食事をした事がないばかりか、何か口にしているのも見た
事もない!《そうだ!彼が僕に紅茶を入れてくれたように、僕も心を込めて彼に
コーヒーを淹れるんだ!彼と一緒にお茶をするのだ!》

さて…そうは言ってもどうやって双熾を誘うのか?色々な策を考えるが…ついに!
『(君と一緒にコーヒーが飲みたい!)…って!言えるか!』アララ…(^_^;)

※言えよ!(笑)しかし…その一番 簡単なことが言えないんだよね~(^-^ა)
朝~♪眼の下に隈の凜々蝶様と本日もキラキラ爽やか双熾♪意を決して
『御狐神君!キョッ今日…(コーヒーを一緒に飲まないか?コーヒーを一緒に…)
コッ…コッ…コーンポタージュが飲みたいな…』『ハイ、分かりました』

何度もチャレンジするが…邪魔が入ったり…《やっぱり、他人をお茶に誘うなんて
高度なコミュニケーションは僕には無理なのか?》今日も誘えないのか…?

『こんな時間に呼び出して悪かったな…』今日の様子がおかしかったと双熾は
心配する『いつもはエレベーターに乗るのに今朝は左足からでした…』『は?』他に
色々…『いつも何を見てるんだ!』『凜々蝶様の全てを…微に入り細に入り…』

凜々蝶様は対等で在りたいと伝える…『ですが…奉仕する以外、他人との円満な
関わり方を知りません…ずっとそうやって生きてきました…』

※本当に…双熾は昔、何をしていたのだ?青鬼院蜻蛉のSSだった後ですよね…
凜々蝶様にお仕えする前に、どこかのマダムに仕えたって事なんでしょうか?
(/ω\)イヤン
『なんだか他のパートナー達より、遠い気がして…』『凜々蝶様…』『だっだから
明日は僕の淹れたコーヒーで、一緒にお茶をして貰う…その時は無礼講だ』
『ぁっ…』呼吸困難になった双熾♪(笑)『コーヒーは飲めるのか?…好き?』
『ハイ、好きですよ!好きです…大好きです!愛してます!』

※『好きですよ!好きです…大好きです!愛してます!』此の部分だけ録音して
毎日聞きたい!'`,、('∀`) '`,、 でもコレはコーヒーが好きと言ったのか?
どさくさに紛れて凜々蝶様を好きと言ったのか?ま~どっちもでいいですが…(笑)
ようやっと言えました!凜々蝶様偉い!凜々蝶様もコミュ障(笑)なのですが
双熾も他人との関わりをどうすればいいか?が、よく分かってない人でした…
確かに…他人に奉仕すれば、その場では喜ばれ重宝がられます…一見
円満な関係…しかし、多くの場合、 奉仕する側が都合よく使われて終わり…
ってことが多い様な気がしますね…上辺だけの関係しか築けていない…
そういえば、一緒にお茶とか食事とかすると急に仲良くなったりしますね!
モノを食べるという行為は動物(人間含む)に取って、幸せで油断している時でも
あるし、だからこそ敵に狙われやすい危険な時間でもあるし…本能丸出しを
人には 見せたくないってこともあるし…それでも一緒にそういう時間を共有した
という事は、安全で安心な人=仲間…という意識が働くのでしょうね?
毎回思うのですが、《妖狐×僕SS》は上手いことデフォルメキャラが活躍して
超~可愛いくて、時々入る凜々蝶様のツッ込みやBGMが面白いですね♪
『凜々蝶様の盾になる事こそが喜びなのですから…』

※一寸めんどくさい(許容範囲内)男だけど…こういう所がカッケー!んすよ!(笑)
そして凜々蝶様のV字開脚が素晴らしい件… (´^ิ∀^ิ`*)ニヤッ♡

今日も色々と世話を焼く双熾♪『君に構っていたら遅刻する』『申し訳有りません…
凜々蝶様を困らせてしまって…』そこまで言われた凜々蝶様はブラックピュア
双熾の言いなりにお返事♪学校終わったら一緒に過ごす事に…

他のSSとパートナー達は気心が知れた仲に見えるが、何故、双熾はかしこまった
接し方をするのか?色んな事を考えながらの授業…凜々蝶様は問題は自分に
有りと判断♪《どうしたら僕も…彼のことを…》

『今日はお昼迄、凜々蝶様から頂いたメールを読み返していました』『ずっと!?』
車中では学校でカルタちゃん達と過ごしていると報告♪『決して楽しい訳では
ないな…』『良かったですね~凜々蝶様…』《いつも本心とは違う事を言って
しまうのに…気付いてくれる…彼に報いたい…僕も、彼の事を分かりたい》

※皆が見ている前で跪かれたり、手を握られたりしたら…『恥ずかしいからそんな
事しないで~』とアタフタしそうなものを…さすが凜々蝶様は堂々として
いらっしゃる♪
『一緒に食べるとご飯が美味しくなれるし、仲良く成れるの…』カルタちゃんの
言葉に双熾と一緒に食事をした事がないばかりか、何か口にしているのも見た
事もない!《そうだ!彼が僕に紅茶を入れてくれたように、僕も心を込めて彼に
コーヒーを淹れるんだ!彼と一緒にお茶をするのだ!》

さて…そうは言ってもどうやって双熾を誘うのか?色々な策を考えるが…ついに!
『(君と一緒にコーヒーが飲みたい!)…って!言えるか!』アララ…(^_^;)

※言えよ!(笑)しかし…その一番 簡単なことが言えないんだよね~(^-^ა)
朝~♪眼の下に隈の凜々蝶様と本日もキラキラ爽やか双熾♪意を決して
『御狐神君!キョッ今日…(コーヒーを一緒に飲まないか?コーヒーを一緒に…)
コッ…コッ…コーンポタージュが飲みたいな…』『ハイ、分かりました』

何度もチャレンジするが…邪魔が入ったり…《やっぱり、他人をお茶に誘うなんて
高度なコミュニケーションは僕には無理なのか?》今日も誘えないのか…?

『こんな時間に呼び出して悪かったな…』今日の様子がおかしかったと双熾は
心配する『いつもはエレベーターに乗るのに今朝は左足からでした…』『は?』他に
色々…『いつも何を見てるんだ!』『凜々蝶様の全てを…微に入り細に入り…』

凜々蝶様は対等で在りたいと伝える…『ですが…奉仕する以外、他人との円満な
関わり方を知りません…ずっとそうやって生きてきました…』

※本当に…双熾は昔、何をしていたのだ?青鬼院蜻蛉のSSだった後ですよね…
凜々蝶様にお仕えする前に、どこかのマダムに仕えたって事なんでしょうか?
(/ω\)イヤン
『なんだか他のパートナー達より、遠い気がして…』『凜々蝶様…』『だっだから
明日は僕の淹れたコーヒーで、一緒にお茶をして貰う…その時は無礼講だ』
『ぁっ…』呼吸困難になった双熾♪(笑)『コーヒーは飲めるのか?…好き?』
『ハイ、好きですよ!好きです…大好きです!愛してます!』

※『好きですよ!好きです…大好きです!愛してます!』此の部分だけ録音して
毎日聞きたい!'`,、('∀`) '`,、 でもコレはコーヒーが好きと言ったのか?
どさくさに紛れて凜々蝶様を好きと言ったのか?ま~どっちもでいいですが…(笑)
ようやっと言えました!凜々蝶様偉い!凜々蝶様もコミュ障(笑)なのですが
双熾も他人との関わりをどうすればいいか?が、よく分かってない人でした…
確かに…他人に奉仕すれば、その場では喜ばれ重宝がられます…一見
円満な関係…しかし、多くの場合、 奉仕する側が都合よく使われて終わり…
ってことが多い様な気がしますね…上辺だけの関係しか築けていない…
そういえば、一緒にお茶とか食事とかすると急に仲良くなったりしますね!
モノを食べるという行為は動物(人間含む)に取って、幸せで油断している時でも
あるし、だからこそ敵に狙われやすい危険な時間でもあるし…本能丸出しを
人には 見せたくないってこともあるし…それでも一緒にそういう時間を共有した
という事は、安全で安心な人=仲間…という意識が働くのでしょうね?
毎回思うのですが、《妖狐×僕SS》は上手いことデフォルメキャラが活躍して
超~可愛いくて、時々入る凜々蝶様のツッ込みやBGMが面白いですね♪
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