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2012.02/22 [Wed]
ちはやふる 第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」
ちはやふる 第20話
「くもゐにまがふおきつしらなみ」
『俺は…A級になるより、逃げない奴になりたい…』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 太一!カッケー♥なんて良い男になったんだ~~!
それなのに…此の報われなさ…泣ける…子供の頃の黒歴史を消して余りあるのに
1回戦で負けてから千早はどうすれば勝てるか?練習に集中!『あの集中力を
十分の一でも勉強に向ければ、学年順位下から5位なんて事にはならないのに』

※(;´∀`)…うわぁ…かなちゃんじゃないけど泣ける~下から5位なんて…
取りたくても取れない位置(笑)
『綾瀬さん!このままだと留年しますよ!』『マジで?ガチで?』そんな訳で明日の
試合には出して貰えず、ほんのり赤い肉まん君も加わって、今日明日と机君が
指導係になって勉強を教わる事になった♪明日の試合には太一が一人で参加…

今年A級へ上がれる最後のチャンス!太一は2回戦突破!《調子良い気がする》
しかし…会場で新と出会い…新は太一に携帯番号とアドレスのメモを渡し…
『太一はA級で出ると思ってたんや…もし、必要やったら、それ千早にも教えて…』

※太一…大事な試合前に動揺しましたね… (´Д`ა)新も良い子なんで、憎めない…
一方、お勉強中の千早は…脱走した!《太一が勝った時…負けた時…一人
だったらどうしようと思うんだ…そんなのは嫌なんだ!》

会場へ行くと『太一!頑張ってる?今何回戦?』『負けたよ3回戦で』Σ(゚д゚lll)ガーン
しかし…『千早…新が出てる』と聞くと、太一を構わず新を見に行く千早…

※(´ε`;)ウーン…確かに新も良いですが…さっき迄、太一を一人にさせたくない
みたいな?良い事 言って置きながら、新が来てると聞いた途端に太一を
放置なんて…可哀想過ぎる!
たとえ、新が好きで太一は友達だとしても…今は太一だろうが?この辺 今更
なんですが、千早の行動は思いやりに欠けるというか‥空気読めないというか…
良く言えば一直線!何だろうけど
今までは、千早ってこういう子なんだからと容認してきたが…もう大目に見て
あげる事が出来ないレベル…(笑)
水の中を滑らかにかるたを取る様な新と、澱んだ水の中に居る様な太一…
《負けたのは新のせいじゃない…でも…でも…》『太一…太一やったね』太一の
手を取って新が此処まで来た事を喜ぶ千早…《嫌だと思う気持ちと一緒に、
俺の中にもやっぱり有るんだ…やった…新が帰って来た…》

新は決勝で白波かるた会の広史さんに負けてしまうが…感動の再会な筈なのに
千早は…『なんであ~取るの?なんで空札動かないの?なんで…なに?どうして』
必死にメモって居た!新を前に座らせた千早…お辞儀をして顔をあげると…
『なんや…戦う前からそんな怖い顔をしてんか?』

※うわぁ~こんな笑顔で優しく言われたら…参ったね~(^-^ა) やっぱり新も
いいですね(笑)
『何やってんですか!?部長の応援、皆したいに決まってるじゃないですか!』
かなちゃんが迎えに来てた!そして新も早々に帰るらしく…『自分で教えて行けよ』
携帯番号のメモを新に返す…『俺判らんし…千早と太一が付き合ったりしても…
俺判らんし…』『イヤ…ナイナイ。意外と色々考えてんだな』『ほうな?離れてるで』

※きゃはぁ~この二人が頬赤らめて何やってんですか!?あ~新って太一好き?
だったら面白い!すみません…私の腐った脳のせいで…;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
電車の中で、かなちゃんから古文を教えて貰う千早…『廻り逢ひて…なんか新の
事みたい…いっつもチョコっとしか会えない…恋の歌に聞こえるけど、幼馴染の
女の子との別れを歌ってるんだよね?ホントぴったりだ…』《恋の歌に聞こえる…》

※あら~コレで完璧にフラグが立った?(;^ω^) 幼馴染との別れの歌が新に
感じる思いと一緒で、しかも恋の歌…ってやっぱり千早は新を選ぶんだろうか?
太一は?(´;ω;`)ブワッ 心配すな!太一は私が美味しく頂きます!(笑)
ってか…世界中の太一ファンは皆、同じ事を思っているでしょう~'`,、('∀`) '`,、
『真島は落ち込んで無かったか?こんだけかるたに時間を割いても、学年1位から
落ちた事ない…1位じゃないとかるた部辞めさせられるって言ってた…やりたい
事を思いっきりやる為には、やりたくない事も思いっきりやらなきゃいけないんだ』

※『やりたくない事も思いっきりやらなやいけない』今更ながら…目から鱗!(笑)
そうですね~私もコレを今までして来なかった!
『まつげ君…君はこの夏B級準優勝2回したね…規定ではA級に成れる立派な
成績だ。白波会のルールとは違うが、昇級して東日本予選に出るかい?』
願ってもない申し出…しかし、太一は笑って…あっさり断ってしまう!

※原田先生!まつげ君に惚れたな!(´゚ω゚)・*;'.、ブッ イヤ~私も太一に惚れた!
カッコ良い~良すぎる!
太一の精神力には脱帽ですね!常に崖っぷちじゃないですか~☆
かるたは強くなりたいけど勉強も頑張らないと行けないとか、千早を好きでも、
全く振り向いて貰えないだけじゃなくて、新の方ばかり見ているのを我慢して
見てなきゃだし、新は友達で大事だけど恋のライバルでも有るし…
もう~心休まる日なんてないと思うわ~ (´Д`ა) 本当に…報われて欲しい!
☆タトルになった句
廻り逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな ( 57番)
※廻り逢って見たのが、それかどうかもわからない短い間に、早くも雲に 隠れて
しまった夜中の月のように、久しぶりに会ったのに、すぐに帰って しまった
あなた。どうしてそんなに急いで帰ってしまったの。
By:紫式部(むらさきしきぶ)
「くもゐにまがふおきつしらなみ」
『俺は…A級になるより、逃げない奴になりたい…』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 太一!カッケー♥なんて良い男になったんだ~~!
それなのに…此の報われなさ…泣ける…子供の頃の黒歴史を消して余りあるのに
1回戦で負けてから千早はどうすれば勝てるか?練習に集中!『あの集中力を
十分の一でも勉強に向ければ、学年順位下から5位なんて事にはならないのに』

※(;´∀`)…うわぁ…かなちゃんじゃないけど泣ける~下から5位なんて…
取りたくても取れない位置(笑)
『綾瀬さん!このままだと留年しますよ!』『マジで?ガチで?』そんな訳で明日の
試合には出して貰えず、ほんのり赤い肉まん君も加わって、今日明日と机君が
指導係になって勉強を教わる事になった♪明日の試合には太一が一人で参加…

今年A級へ上がれる最後のチャンス!太一は2回戦突破!《調子良い気がする》
しかし…会場で新と出会い…新は太一に携帯番号とアドレスのメモを渡し…
『太一はA級で出ると思ってたんや…もし、必要やったら、それ千早にも教えて…』

※太一…大事な試合前に動揺しましたね… (´Д`ა)新も良い子なんで、憎めない…
一方、お勉強中の千早は…脱走した!《太一が勝った時…負けた時…一人
だったらどうしようと思うんだ…そんなのは嫌なんだ!》

会場へ行くと『太一!頑張ってる?今何回戦?』『負けたよ3回戦で』Σ(゚д゚lll)ガーン
しかし…『千早…新が出てる』と聞くと、太一を構わず新を見に行く千早…

※(´ε`;)ウーン…確かに新も良いですが…さっき迄、太一を一人にさせたくない
みたいな?良い事 言って置きながら、新が来てると聞いた途端に太一を
放置なんて…可哀想過ぎる!
たとえ、新が好きで太一は友達だとしても…今は太一だろうが?この辺 今更
なんですが、千早の行動は思いやりに欠けるというか‥空気読めないというか…
良く言えば一直線!何だろうけど
今までは、千早ってこういう子なんだからと容認してきたが…もう大目に見て
あげる事が出来ないレベル…(笑)
水の中を滑らかにかるたを取る様な新と、澱んだ水の中に居る様な太一…
《負けたのは新のせいじゃない…でも…でも…》『太一…太一やったね』太一の
手を取って新が此処まで来た事を喜ぶ千早…《嫌だと思う気持ちと一緒に、
俺の中にもやっぱり有るんだ…やった…新が帰って来た…》

新は決勝で白波かるた会の広史さんに負けてしまうが…感動の再会な筈なのに
千早は…『なんであ~取るの?なんで空札動かないの?なんで…なに?どうして』
必死にメモって居た!新を前に座らせた千早…お辞儀をして顔をあげると…
『なんや…戦う前からそんな怖い顔をしてんか?』

※うわぁ~こんな笑顔で優しく言われたら…参ったね~(^-^ა) やっぱり新も
いいですね(笑)
『何やってんですか!?部長の応援、皆したいに決まってるじゃないですか!』
かなちゃんが迎えに来てた!そして新も早々に帰るらしく…『自分で教えて行けよ』
携帯番号のメモを新に返す…『俺判らんし…千早と太一が付き合ったりしても…
俺判らんし…』『イヤ…ナイナイ。意外と色々考えてんだな』『ほうな?離れてるで』

※きゃはぁ~この二人が頬赤らめて何やってんですか!?あ~新って太一好き?
だったら面白い!すみません…私の腐った脳のせいで…;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
電車の中で、かなちゃんから古文を教えて貰う千早…『廻り逢ひて…なんか新の
事みたい…いっつもチョコっとしか会えない…恋の歌に聞こえるけど、幼馴染の
女の子との別れを歌ってるんだよね?ホントぴったりだ…』《恋の歌に聞こえる…》

※あら~コレで完璧にフラグが立った?(;^ω^) 幼馴染との別れの歌が新に
感じる思いと一緒で、しかも恋の歌…ってやっぱり千早は新を選ぶんだろうか?
太一は?(´;ω;`)ブワッ 心配すな!太一は私が美味しく頂きます!(笑)
ってか…世界中の太一ファンは皆、同じ事を思っているでしょう~'`,、('∀`) '`,、
『真島は落ち込んで無かったか?こんだけかるたに時間を割いても、学年1位から
落ちた事ない…1位じゃないとかるた部辞めさせられるって言ってた…やりたい
事を思いっきりやる為には、やりたくない事も思いっきりやらなきゃいけないんだ』

※『やりたくない事も思いっきりやらなやいけない』今更ながら…目から鱗!(笑)
そうですね~私もコレを今までして来なかった!
『まつげ君…君はこの夏B級準優勝2回したね…規定ではA級に成れる立派な
成績だ。白波会のルールとは違うが、昇級して東日本予選に出るかい?』
願ってもない申し出…しかし、太一は笑って…あっさり断ってしまう!

※原田先生!まつげ君に惚れたな!(´゚ω゚)・*;'.、ブッ イヤ~私も太一に惚れた!
カッコ良い~良すぎる!
太一の精神力には脱帽ですね!常に崖っぷちじゃないですか~☆
かるたは強くなりたいけど勉強も頑張らないと行けないとか、千早を好きでも、
全く振り向いて貰えないだけじゃなくて、新の方ばかり見ているのを我慢して
見てなきゃだし、新は友達で大事だけど恋のライバルでも有るし…
もう~心休まる日なんてないと思うわ~ (´Д`ა) 本当に…報われて欲しい!
☆タトルになった句
廻り逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな ( 57番)
※廻り逢って見たのが、それかどうかもわからない短い間に、早くも雲に 隠れて
しまった夜中の月のように、久しぶりに会ったのに、すぐに帰って しまった
あなた。どうしてそんなに急いで帰ってしまったの。
By:紫式部(むらさきしきぶ)
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