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2012.02/21 [Tue]
夏目友人帳 肆 第8話 「惑いし頃に」
夏目友人帳 肆 第8話 「惑いし頃に」
『業とは、その者がそうとしか生きられぬ、生まれ持った役目のようなものだ』

※業なのか~だから私は自堕落でもいいんだ!?真面目に生きようとしても
必ず何かに阻まれるんですよ~役目ならしょうがないねぇ~;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
悪鬼を払う 若い七瀬(笑)…しかし…

『弱っちいな‥』『隣町の祓い人とは大違いだ』『夏目レイコとか言うらしい』
うっかり小天狗が巻き添えになり、悪鬼を祓い損ねた七瀬は、妖かし達の
口から夏目レイコの名を聞いた…『夏目…レイコ…』


お散歩中、レイコと間違えられて小天狗にラチられた夏目!『コイツは孫だ!
コノおっちょこちょい!』レイコはもういないと聞いてビックリした小天狗は夏目を
落としてしまう!しかし、かろうじて夏目は確保!だが先生墜落(^-^ა)

森の中に落とされたにゃんこ先生は縄に躓き…井戸に落ち…そして…『おやおや…
誰かと思えばバカ猫ではないか』井戸の中に七瀬が居た!七瀬は自身が封じた
石を見つけに来たのだという…そして七瀬の昔語り…(^-^ა)

※(o◕ܫ◕)o→ܫ←)ゥンゥン 歳を取ると昔話をしたくなるのでしょうね…ま~いきなり
感は有りましたが…(^-^ა)
『悪しき妖怪を祓い、力ある妖怪は式として使い、それ以外には心を留めない…』
その様に父から教わって来た七瀬…悪鬼を封じそこねた翌日、小天狗にレイコの
所へ案内させるが悪鬼が再び襲って来る!しかし、悪鬼を追い払ってくれた男…
その男に小天狗は『コイツが夏目レイコだ!』でも勘違い、男はミカゲと名乗った

七瀬はレイコに会って、払うべき妖怪と、戦わなくてもいい妖怪を どう区別して
いるのか聞いてみたいと思った…妖怪が見えて声を交す…情が湧く…でも心を
通わせてはいけないならいっそ、妖怪は全て祓った方が良いと思っている七瀬…
『ミカゲさんならどう思う?』『私は教えられた通りに封じているだけだ…』ミカゲは
その身を削って封じていた…そして『もし私が妖かしの気に負けて禍々しい者に
なってしまうことが分かったら、その前に私を封じてくれないか?』

数日後、ミカゲに会いに行った七瀬は三度悪鬼に襲われ、再びミカゲに救われ
るが既に禍々しい者になりかけていた…更にミカゲは主を失った式だった事も
判明!『元々私は河原に落ちていた翡翠の石だった…』禍物封じの玉石を探して
いた主に拾われて式となった…主は禍々しい者を封印せよと言って亡くなった

災いを成すものになる前に、ミカゲは自分を封印する様にレイコに頼みに行ったが
断られたらしく『頼みが有る!私を、封印してくれ…お前は強い…お前は
祓い人の怒りや悲しみを知っているからだ…そしてそれはこれからもお前を
強くして行く』こうして七瀬はミカゲを封じた…それ以来、封じる事に躊躇は
無くなった『それが私の業だから』その後、七瀬と先生は協力して井戸から脱出♪

※あちゃ~コレで七瀬さんは迷いが失くなって変な方向へ勢いついたのか…
でも、まさかこんなにおっかないオバサンになるとは…ミカゲも思わなかった
でしょうね! 七瀬の性格が極端なんですねぇ~(;^ω^)

一方、『夏目レイコの孫よ、頼みを聞いてくれぬか?』玉石に封じられた友人に
名前を返して欲しいと言う小天狗♪しかしうっかり森の中に玉石を落としてしまって
いた…ようやく探した緑の勾玉…夏目は名前を返してやる♪『私を封じてくれた
者にも礼を言いたい…コレで私はようやく業から解放されるのだから…』
『旦那…』『気にするな、元の姿に戻るだけだ』ミカゲは翡翠に戻り、小天狗は
大事そうに持って行った…『レイコの孫よ、付きあわせて悪かったな、ありがとう』

『夏目~探したぞ夏目、無事だったか?』ようやっとにゃんこ先生と合流出来ました
『そっか…ようやく開放されたのか?』『そっちは何か有ったのか?』『イヤ~
大したことはない…気が向いたらいつか話してやろう…』

※(´;ω;`)ブワッ 中々良い話でした♪夏目とにゃんこ先生が別々に体験した事が
根底で繋がって居るとか…前にもこんな感じのお話ありましたね☆
主に『禍々しいモノを封印せよ』と言われ、主が亡くなってからも自分の身を
削って迄、律儀に封印し続けて居たとか…そして自分が逆の立場になる前に
封印してくれって…ミカゲさん漢だな!
小天狗…うっかり屋だけどこちらも良い奴だった!また落とさないでね~(^_^)/~
業から解放される…(´ε`;)ウーン…そうか!閃いた!この世にこうしているから
業に縛られてるんだね~じゃ~元の姿に戻れば…ってあれ?私の元の姿とは?
あれ?(^-^ა)
ミカゲはそもそも無機物だから業というモノは背負ってないのではないかな?
人に式にされた時点で業を背負わされたような気がします…だから無機物に
なって業から開放されたのでしょうかね…じゃ~無機物として生きようぜ!←(アホ
人間は死んでも業からは開放されませんので、くれぐれもお忘れなく!そして
全て業のせいにしてはイカンですな…(´゚ω゚)・*;'.、ブッ 業だからと言われると、
私なんかそれ以上、努力しても無駄かな~って思ってしまうし…あ~それも
業なのか!業が深いな…(;^ω^)
『業とは、その者がそうとしか生きられぬ、生まれ持った役目のようなものだ』

※業なのか~だから私は自堕落でもいいんだ!?真面目に生きようとしても
必ず何かに阻まれるんですよ~役目ならしょうがないねぇ~;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
悪鬼を払う 若い七瀬(笑)…しかし…

『弱っちいな‥』『隣町の祓い人とは大違いだ』『夏目レイコとか言うらしい』
うっかり小天狗が巻き添えになり、悪鬼を祓い損ねた七瀬は、妖かし達の
口から夏目レイコの名を聞いた…『夏目…レイコ…』


お散歩中、レイコと間違えられて小天狗にラチられた夏目!『コイツは孫だ!
コノおっちょこちょい!』レイコはもういないと聞いてビックリした小天狗は夏目を
落としてしまう!しかし、かろうじて夏目は確保!だが先生墜落(^-^ა)

森の中に落とされたにゃんこ先生は縄に躓き…井戸に落ち…そして…『おやおや…
誰かと思えばバカ猫ではないか』井戸の中に七瀬が居た!七瀬は自身が封じた
石を見つけに来たのだという…そして七瀬の昔語り…(^-^ა)

※(o◕ܫ◕)o→ܫ←)ゥンゥン 歳を取ると昔話をしたくなるのでしょうね…ま~いきなり
感は有りましたが…(^-^ა)
『悪しき妖怪を祓い、力ある妖怪は式として使い、それ以外には心を留めない…』
その様に父から教わって来た七瀬…悪鬼を封じそこねた翌日、小天狗にレイコの
所へ案内させるが悪鬼が再び襲って来る!しかし、悪鬼を追い払ってくれた男…
その男に小天狗は『コイツが夏目レイコだ!』でも勘違い、男はミカゲと名乗った

七瀬はレイコに会って、払うべき妖怪と、戦わなくてもいい妖怪を どう区別して
いるのか聞いてみたいと思った…妖怪が見えて声を交す…情が湧く…でも心を
通わせてはいけないならいっそ、妖怪は全て祓った方が良いと思っている七瀬…
『ミカゲさんならどう思う?』『私は教えられた通りに封じているだけだ…』ミカゲは
その身を削って封じていた…そして『もし私が妖かしの気に負けて禍々しい者に
なってしまうことが分かったら、その前に私を封じてくれないか?』

数日後、ミカゲに会いに行った七瀬は三度悪鬼に襲われ、再びミカゲに救われ
るが既に禍々しい者になりかけていた…更にミカゲは主を失った式だった事も
判明!『元々私は河原に落ちていた翡翠の石だった…』禍物封じの玉石を探して
いた主に拾われて式となった…主は禍々しい者を封印せよと言って亡くなった

災いを成すものになる前に、ミカゲは自分を封印する様にレイコに頼みに行ったが
断られたらしく『頼みが有る!私を、封印してくれ…お前は強い…お前は
祓い人の怒りや悲しみを知っているからだ…そしてそれはこれからもお前を
強くして行く』こうして七瀬はミカゲを封じた…それ以来、封じる事に躊躇は
無くなった『それが私の業だから』その後、七瀬と先生は協力して井戸から脱出♪

※あちゃ~コレで七瀬さんは迷いが失くなって変な方向へ勢いついたのか…
でも、まさかこんなにおっかないオバサンになるとは…ミカゲも思わなかった
でしょうね! 七瀬の性格が極端なんですねぇ~(;^ω^)

一方、『夏目レイコの孫よ、頼みを聞いてくれぬか?』玉石に封じられた友人に
名前を返して欲しいと言う小天狗♪しかしうっかり森の中に玉石を落としてしまって
いた…ようやく探した緑の勾玉…夏目は名前を返してやる♪『私を封じてくれた
者にも礼を言いたい…コレで私はようやく業から解放されるのだから…』
『旦那…』『気にするな、元の姿に戻るだけだ』ミカゲは翡翠に戻り、小天狗は
大事そうに持って行った…『レイコの孫よ、付きあわせて悪かったな、ありがとう』

『夏目~探したぞ夏目、無事だったか?』ようやっとにゃんこ先生と合流出来ました
『そっか…ようやく開放されたのか?』『そっちは何か有ったのか?』『イヤ~
大したことはない…気が向いたらいつか話してやろう…』

※(´;ω;`)ブワッ 中々良い話でした♪夏目とにゃんこ先生が別々に体験した事が
根底で繋がって居るとか…前にもこんな感じのお話ありましたね☆
主に『禍々しいモノを封印せよ』と言われ、主が亡くなってからも自分の身を
削って迄、律儀に封印し続けて居たとか…そして自分が逆の立場になる前に
封印してくれって…ミカゲさん漢だな!
小天狗…うっかり屋だけどこちらも良い奴だった!また落とさないでね~(^_^)/~
業から解放される…(´ε`;)ウーン…そうか!閃いた!この世にこうしているから
業に縛られてるんだね~じゃ~元の姿に戻れば…ってあれ?私の元の姿とは?
あれ?(^-^ა)
ミカゲはそもそも無機物だから業というモノは背負ってないのではないかな?
人に式にされた時点で業を背負わされたような気がします…だから無機物に
なって業から開放されたのでしょうかね…じゃ~無機物として生きようぜ!←(アホ
人間は死んでも業からは開放されませんので、くれぐれもお忘れなく!そして
全て業のせいにしてはイカンですな…(´゚ω゚)・*;'.、ブッ 業だからと言われると、
私なんかそれ以上、努力しても無駄かな~って思ってしまうし…あ~それも
業なのか!業が深いな…(;^ω^)
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