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2010.04/14 [Wed]
薄桜鬼 2話 動乱の火蓋
2話 動乱の火蓋
大阪から戻った土方と山南…腕を負傷した山南は、引籠るようになった…
『おはようございます♪』御勝手へ行くと食事の準備をしていた沖田と藤堂達…
何か手伝いをしたいと言う千鶴は『山南さんの食事、私にお世話させて
貰えないでしょうか?』余計な事をするなと土方には怒られたが沖田と藤堂の
口添えで、手伝う事に♪『土方さん、山南さんの事、心配じゃないんでしょうか?』
『逆だ…むしろ一番心配している…自分が一緒にいながら山南さんに怪我を
追わせてしまった事を誰よりも気にかけて居る』
手が使えない山南の為に、片手でも食事が出来る様にと、千鶴はおにぎりと
具を細かくしてそのまま飲める味噌汁を持って行くが…『コレは同情ですか?』
結局自分の居場所を作りたいだけと言われてしままう…『そうかもしれません…
でも、少しでもいいから食べて下さい、皆さん本当に…本当に山南さんの事、
心配しているんです』その後…千鶴の作ったお膳を持って来た山南♪『頂きます、
食事は大勢でした方がいいそうですから』 皆と食事をする気になったらしい(^_^;)
ある日…千鶴は『そろそろ、父を探しに外へ出られないものかな~と思って…』
『僕たちが巡察に出かける時に同行して貰うって手も有るけどね~』沖田が言う♪
でも自分の身は自分で守るという条件付きで…『お前に、外出許可をくれてやる』
土方から、父 綱道らしい姿を見たと言う証言も有ると言われて、一番組に同行
させて貰って聞込みをすると…『そういう感じの人なら、しばらく前にそこの
枡屋さんで見かけましたよ』 急ぎ枡屋の暖簾をくぐる千鶴…『すみません…』
すると『そいつ!今!新選組と一緒にいたやつだぞ!』いきなり斬りかかって
来る浪士☆危機一髪の所で沖田に救われる千鶴だが…屯所に戻ると…
『大したお手柄ですね…枡屋に運びれた武器弾薬を押収し、長州間者の元締め
古高 俊太郎を捉えてくるとは…』本当はもっと泳がせて置きたかったらしい(^_^;)
『土方さん、古高は何か吐いたのか?』『風の強い日を選んで京の街に火を放ち、
その期に乗じて天子様を長州へ連れ出す…』古高捕縛で、長州が今夜にも会合を
開く筈…そこを襲撃しようと新選組♪しかし会合先の場所は四国屋、あるいは
池田屋のいずれか?山南は池田屋が頻繁に使われている事から、今回は四国屋
が本命と言う判断の元、土方が24名を連れ、四国屋へ近藤は沖田、永倉、藤堂を
連れ、総勢10名で池田屋へ向かう
屯所には、山南と千鶴らが留守番…後に山崎が『総長!本命は池田屋です!』
山南は判断を見誤ったと悔やむ…一刻も早く土方へ連絡をしなければならない!
千鶴に山崎と一緒に土方の所へ伝令として向かうが、途中不審な浪士達出逢う
『雪村君、何が有ってもこの道を走り抜けろ!』『ハイ』 『行け!』浪士達と
斬り合って居る山崎達の脇を走り、土方の元へ走る千鶴!《本命は池田屋》
その頃、池田屋の前で会津藩の援軍を待つ近藤達だが…『このまま逃がし
ちゃったら無様ですよ近藤さん』←って沖田君~♥ お前が言うか!って
感じですが(笑) 『已むを得ん!このまま踏み込むぞ!』
『会津中将殿お預り、新撰組!詮議の為、宿内を改める!』
長州間者の古高を捕縛したのは千鶴のおかげでしたか~
そして古高を拷問にかけた
土方さん♪それはそれは凄かったらしいですが (* ̄ω ̄) ドSと言えば何だか沖田と言う
イメージが刷り込まれてますよね~銀さん恐るべし

そして古高を拷問にかけた
土方さん♪それはそれは凄かったらしいですが (* ̄ω ̄) ドSと言えば何だか沖田と言う
イメージが刷り込まれてますよね~銀さん恐るべし

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