妖狐×僕SS 第１話 「いぬとぼく」

妖狐×僕SS　第１話　「いぬとぼく」　


何ですか！凜々蝶様超～可愛い！それに狐神　双熾（みけつかみ そうし）の
完璧な犬っぷりに惚れたっ！犬男子欲しい！！(●´艸｀)ﾌﾞﾊｯ　　　
イケボイスにイケ台詞！こりゃ～ユーキャン好きはたまら～んっ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ！
今期はあっちにもこっちにもイケメンキャラ多くて⌒Ｙ⌒ヾ(o'∀`)ﾉﾋｬｯﾊ-♪　



《時間は重みだ…僕はそう思う…僕には悪癖が有る…無駄に虚勢をはって
悪態を付いてしまう…コレが僕の悪癖…》

白鬼院凜々蝶（しらきいん りりちよ）は、選ばれた者しか入居出来ない
シークレットサービス付きの最高級マンション、通称妖館（あやかしかん）へ
引っ越して来た♪荷物を荷台から落としてしまい、それを持ってくれたイケメン！




『お会いできるのを心待ちにしておりました』自分のSS（ｼｰｸﾚｯﾄｻｰﾋﾞｽ）と知った
凜々蝶は不要と言うと…刀を渡し『どうかご処分を…』『自分を大事にしろ！』
『なんというお優しいお言葉…どうか僕を貴女の下僕に…いいえ…犬にして下さい』



※なんという犬台詞！（笑）『よしよし憂い奴じゃ、苦しゅうない、ちこうよれ』てな
　もんですが！本物のお嬢様はそんな言葉には動じませんな（笑）



その後も甲斐甲斐しく凜々蝶の世話を焼く犬にSSは入らぬと言うと『凜々蝶様の
為に存在する僕は他に何をして生きればいいのか…』再び刀を取り出し…そして
翌朝にはドアの外で待っていて全くメゲない双熾…




ラウンジにて…此のマンションの住人に会う…先ずは３号室の反ノ塚連勝
（そりのづか れんしょう）。髏々宮カルタ（ろろみや カルタ）は２号室のSS…メイドの
小人村ちの（ことむらちの）。屋上で会ったのは雪小路野ばら（ゆきのこうじ のばら）は反ノ塚のSS…



※最高級マンションには見えん…（笑）っもっと豪華でも良いなぁ～(^-^ა) 　
　ま～表向きはって言ったので、中の設備調度品は普通でもいいのか…（笑）

　SSと守られる側は、凜々蝶×双熾達以外は主従関係と言うより友達みたいね♪



『白鬼院家の型に大人しくハマっているだけだった…そんな自分が寂しくて惨めで
虚勢をはって…でも僕は変わらなくてはイケナイ…自信を持ってまっとうに人と
関われる様になるまでは…』




その夜…『動くな！何がスゲーセキュリティーのセレブマンションだ！スカスカ
だったぜ…さぁ～金を出しな』『フン！なぁんだダタの人間か…此処の
セキュリティーは対人間用ではない。僕らにとって君たちは脅威ではないからな』




『遅くなりまして申し訳ありません…凜々蝶様に銃口を向けましたね？』桜吹雪が
舞う中双熾は九尾の狐に変身♪賊はもう一人…ラウンジでも『ばっ化物！』
此のマンションは人間と妖怪のハーフが住むマンションだった！純血の妖怪から
狙われやすいので皆で寄り添って暮らそうと言う目的で立てられた…




『お怪我はございませんか？』『怪我をしているのは君だ』『お気になさらないで
下さい。僕は凜々蝶様をお護りするために有るのですから…』『そんなものの為に
怪我迄負って！…何をする！』『爪先へのキスは忠誠の証です…どうか…どうか、
お側にいさせてくれませんか？』『好きにしろ…』『ありがとうございます‥』




『イヤァ～昨日はビビったな』『怖かった～』って！がしゃどくろのカルタちゃん…
そして反ノ塚は一反木綿だった！こうして凜々蝶様の犬になった双熾でした♪




※ぐわっは～～！(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ…足舐めペロペロにのけぞった！ペロペロは
　してないか…(^-^ა) 　　
　　
　適度に可愛いデフォルメキャラ入ったり、ギャグらしきもの入ったり…中々
　面白かったです！　そして…　ロリっ娘凜々蝶様の微エロも良い感じ♪　

　バインバインのお姉さんが、さ～見てよ！って出すお胸やおパンツは見たくない
　です！（笑）　どうやってもロリっ娘には勝てませんよ！って私、ロリコン親父脳に
　なってます？(●´艸｀)ﾌﾞﾊｯ　イヤイヤ！双熾に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧですからね！　　
　　
　セキュリテキーとは人間用ではなくて妖怪用だったんですね～って事は、
　コレからも色んな妖怪達が登場することになってのドタバタですかね？
　

　にしても、カルタちゃんが　がしゃどくろとは意外でした（笑）可愛い半妖さん達で、
　明るく楽しい雰囲気で安心して見れそうですね♪