君と僕。第12話 「中学生日記」

君と僕。第12話　「中学生日記」


《弟が出来た時、僕はとても嬉しかった…僕より小さな手、僕よりあどけない笑顔》
それが今は『おっせぇよ春にぃ』ノートを届けに冬樹の中学へ来た春と仲間達♪
勝手に期待していた千鶴《どういうDNAの神秘が起きたら此処迄似てない子が？》



※冬樹の中の人が岡本さんなので、青エクの燐を思い出しますね♪


『ちぇっ！スパッツ…』女子のスカートの中身が気になったり、胸の感触は二の腕の
感触と似ている？とか聞いてきたリ…お兄さん達、草食系とは違い…『普通
エロ本なんて、兄貴が持ってるもんだろうが』そんな冬樹には彼女が居るという！



※イヤ～今時エロ本なんてワザワザ買いに行ったり、持ったりしないでしょう？（笑）
　Hな画像はPCの下層へ隠しているものですよね～(；´∀｀)ｱﾊﾊ…　



彼女を見せろと迫る千鶴達に写メを見せようとしたら、先生に見つかり、携帯は
没収！それでも見せろとうるさいので彼女が居る剣道部へ行くが…なんと！春と
悠太は元剣道部で後輩達の指導をする事に…そして彼女登場～♪




彼女の前では真面目ぶってる冬樹…『じゃ～また夜電話するね』『あぁ～…ヤベ
携帯没収されてるんだった』家に電話が来たら家の人に何て言えばいいのか？
そんな心配をしている冬樹に、任せなさい！という千鶴♪携帯奪取作戦！





『あらあら…』『…』千鶴と携帯を取り合いになって、はずみでお婆先生の胸を
掴んてしまった冬樹撃沈…。結局、千鶴の携帯迄没収されて…作戦は失敗！(^_^;)




一方、彼女の方は…防具が臭うと気にしている女子に気を取られて練習中に足を
捻ってしまう！《松岡…私と喋ってる時防具臭かった…とか？…！臭い！》
保健室で春と二人きり…『ウチの冬樹と、凄く仲良くしてくれてるみたいで…何か
あったらいつでも言って下さいね。ほら冬樹、口は悪いし乱暴でしょう？』
『そうなんですよね…口は悪くて乱暴で…それなのにたまに優しかったりするから
ドキッとしちゃうっていうか…』『はい、確かに冬樹、たまに優しいんです…』





携帯奪取に失敗した冬樹は彼女と春にバッタリ！『（は！防具の臭い…）ぁ～じゃ～
私はそろそろ練習に…』『なんだ？この匂い？』走って行く彼女の二の腕を掴んだ
冬樹に『私に近寄らないで！』＼(^o^)／ｵﾜﾀ～♪





『どうせ俺は、地球を救うのはエコよりエロだと思ってる地球に厳しい人間だよ…
嫌われたかな～』『さっき何の匂いがしたの？自分の事より、もっと他に気づいて
あげないとイケナイ事が有るんじゃないの？』『？ぁ！』彼女の元へ走る冬樹…





『松岡…ダメダメ！今私、防具臭いから！』『ほら、やっぱりシップ！さっきの匂い
やっぱりこれだったんだな…つかお前足どうしたんだよ！捻った？じゃ～何で
バタバタ走んだよ！…家まで送るから…』『いいよ…親に見られて…さっきの子
誰？って聞かれたら…』『彼氏って言えば良いじゃん』



※お互いが好きすぎて…考えすぎて…って、初々しくていいじゃないですか～♪
　でも、よく春の言葉で冬樹は気づきましたよね！こういう行動力に惚れるん
　ですよね～♥兄ちゃん達よりずっと色気が有る！



『最近の中学生は進んでんな～こういうのをジェネレーションギャップと人は呼ぶ
のだろうね～』『千鶴今日は散々だったね』『千鶴は電話掛けてくる彼女が
居ないのが不幸中の幸いだった』『イヤそれは不幸中の不幸だよ』





※冬樹君はこれから　たま～に登場するのでしょうか？(^_^;)　これが普通の
　男子だと思いますよ！（笑）　中々健康そうでいいじゃないですか～♪　
　
　逆に‥高２にして、童貞のまま既に老成した感じの春、要、悠太に祐希…
　千鶴は未だお子ちゃまですが(^_^;)　これがリアル男子なら、きっと女子には
　モテるでしょうけど…本当に日本はこれでいいのか！？って思ってしまうね！
　
　このままだと日本人は絶滅危惧種になってしまうよ！まさにエコよりエロ！
　じゃないのかえ？'`,､('∀`) '`,､　

　でもね…昨日、とある邦画を見たのですよ～♪で、見終わった感想…『やっぱり
　３次元には萌えないわ～』とワタクシ…私の趣味を知っている一部の友人は
　爆笑で、残りの人キョトン…(^_^;)　

　確かに日本が誇る？美中年、美青年、美少年？まんべんなく俳優さん登場して
　ましたが…やっぱ２次元キャラの方が…ﾟ+.(✿≍∀≍✿)ﾟ+.ﾟｲｨよぉ!