君と僕。第11話 「三日月シルエット」

君と僕。第11話　「三日月シルエット」


学食でシンデレラ発見！屋上へ入れず、久々学食に来てみたら美人のお姉さんが
いた♪ユッキーは学食で狐うどんを頼んだが天ぷらうどんが来てしまって、
おばちゃんが天ぷらそのままで、お揚げをプラスしてれてWラッキーな事に…♪



※おばちゃんだってイケメンには弱いのさっ♥（笑）


これから寒くなるので、学食でご飯を食べようと相談する草食男子達♪しかし
ユッキーだけは難色を示す…その訳は、パンに付いてるシールを集めてお皿が
欲しいから…(^_^;)そこで千鶴はシールの付いたパンを交代で買おうと提案♪



※シールですねぇ～可愛いお皿が欲しくても、菓子パンってそんなに食べないから
　集められないんですよね～(^_^;)


そんな時…『何でおまけしてくれないの？』ユッキーへおまけしたのを見ていた
男子生徒がシンデレラに詰め寄っていた！『シンデレラピンチ…』千鶴が可哀想な
シンデレラに助け舟をだそうとしたが…『しつこい！おまけの１つ２つで騒いでる
僕ちゃん達と映画？女誘うなら自分で稼げるようになってからするのね』(^_^;)




そのシンデレラはシール付きのパンを食べていた！しかも４点！ユッキー思わず
『アレ下さい』シールが欲しかったが、実はシンデレラもシール集めをしていた♪
『アンタ、自分で集めなさいよ』




偶然コンビニのパンコーナーでシンデレラと会ったユッキー♪共通点を見出そうと
『アニメ雑誌とか見ます？』『は？何雑誌？』『違うのか…なんだ…』ユッキーの
シールは１点ばかりなのにお姉さんは４点や３点等のシールを集めていて大人と
学生の差を見せつけられた（笑）



※こっちのユッキーは無造作に跳ね上がった毛先フェチなんでしょうか？だったら
　私も跳ね上がらせるよ～(●´艸｀)ﾌﾞﾊｯ　



皆は学食の食事なのにパン担当の千鶴…『皆見せびらかして食べればいいよ～』
『千鶴君これどうぞ』春がおかずを分けてくれるが甘やかすなと要っち(^_^;)大騒ぎ
していると…『春ちゃん』茉咲が勉強を教えて欲しいとやってくる♪複雑な千鶴…




嬉しそうな茉咲にちょっかいを出して席を交換…『何だよ何だよ～もう～おかず
食べちゃおう～っと』千鶴はケッチャップ掛けようとするが中々でない！ようやっと
出たのは春の制服にべっとりと…(^_^;)男子トイレで春の制服を洗う千鶴♪





春の生着替えだーー！！（笑）『あ～のさ…春ちゃんは居ないの？…好きな人とか』
『好きな人…ですか…未だ居ないかな？』『そっか』『千鶴君は居ないんですか？』
『俺？俺は…そ…そりゃ…春ちゃんでぇ～す！』




『ね？アンタ、シール欲しくない？』シンデレラが指を切ってしまって代わりに
テーブル拭きを手伝ったユッキー…色々うるさく言われながらやった代償は１点の
シールのみ…でも…何やら胸キュンな時間を過ごせたようで…（笑）




『でもさ、自分が集めてるのにくれるんだから、良い人だね？綺麗だし…』
『綺麗？…イヤ綺麗では無いよね…』




※綺麗じゃなくて…ユッキーは何を言いたかったのか？あのお姉さんの事は
　どう思ったのでしょう…やはりユッキーは分かり難い'`,､('∀`) '`,､

　(´ε｀；)ｳｰﾝ…今回はなんだったのでしょうね…(^_^;)　シール集めはともかく、
　丁度　綺麗な年上お姉さんに胸キュンなお年頃だって事だったのでしょうか？

　それと又、一寸切ない千鶴君♪好きな子の好き好き眼差しが自分に向けられて
　いるのはなくて親友に向けられている…それを頻繁に見ているって辛いね(^_^;)

　でも春に好きな人が居ないと聞いた千鶴は茉咲を気の毒に思ったのか？
　それとも。未だ自分にもチャンスが有ると思ったか？さてこの恋の行方は
　どうなりますか…