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2011.12/06 [Tue]
君と僕。第10話 「on your mark」
君と僕。第10話 「on your mark」
《二学期になってから、なんか変だ…変だ…》ちょっぴりセンチメンタルな千鶴…

文化祭♪要、祐希、千鶴のクラスはお化け屋敷で千鶴はトイレの花子さん役で、
ユッキーは鬼太郎♪早速、悠太、春、茉咲がやって来たので脅かしてやる♪

最初は強がっていた茉咲だったが…『暗いし怖いし、もう嫌だ…』春は『茉咲ちゃん
大丈夫ですか?』春の手を握る…お化け屋敷の外へ出てみるとなんと!
握っていたのは千鶴の手!『キャァ~~!』バシッ!『痛ぁ~い!』
『アンタの手って分かってたらしてないわよ!ぁ~もう!ときめき損よ!』
『可愛くねぇ(折角一寸…)一寸?なんだ?』

一方、お化け屋敷に残っていた要は、相田姉妹と鉢合わせ!静菜に『良かったら
一緒に回らない?』と言われ、生徒会に入ってると聞くと『凄いなぁ~』『イヤ、別に』
『凄いよ~』(。・_・。)ポッ そして午後~♪

悠太と春が居るメルヘンコスプレ喫茶に来た千鶴はそこで台詞の練習をしている
茉咲を発見♪『何役なの?』『ネズミ』(^_^;)

『いた~要君~探したんですよ~…一緒に行きましょう?茉咲ちゃんの劇』
『はぁ?んなの勝手に行けば良いだろう』『皆で見てあげなかったらきっと
ガッカリします!』『イヤ…お前の鈍感ぶりにガッカリだろうよ』

《ぁ~どうしよ…緊張してきた…人人人…春チャンが見に来るんだから頑張ら
なくちゃ…》しかし…ステージの上から春が見えて緊張の余り…台詞が出て来ない!
ようやっと台詞を言ったら《思いっきし噛んだ…》傷心の茉咲はトイレに引きこもり…

『折角、春ちゃんにいいところ見せるはずだったのに…』『おい!メリー?』
『何女子トイレに入って来てんのよ!アンタ!』『トイレの花子さんが女子トイレに
居ちゃ可笑しいのか?…なんだ、台詞間違えちゃったか…台詞の一つや二つ
なんだよ…アレだぞ…シンデレラ役の子の方がよっぽどアイタタタ~だったぞ』

『ね…練習の時はちゃんと言えてた…』『分かってるよそんなの…春ちゃんだって
分かってる…』『春ちゃんそう言ってた?』『イヤ…言って無いけど』『わぁ~ん!』
泣き出した茉咲を宥め『よし、行くぞ』『うん…でも、女子トイレまで追いかけて来る
何て、アンタくらいよ』

その後…女生徒にコスプレしたまま女子トイレに居る所を見つかり、先生に
怒られた千鶴…《あの時、握られた左手を思い出すと、体中が取り合いをして
お腹の辺りがこそばゆくなる…窓際に流れる光がなせる君の赤い頬も、光を
いっぱい乗せて笑うその睫毛も…今は全部、その柔らかそうに揺れる髪の向こう
側で…それなのに…君とのいつかをあれこれ考えちゃったりして…好き…》

※最後『好き…』って言ったのでしょうか?(^_^;) とうとう、自分が茉咲を
好きなのだと自覚してしまった千鶴♪ 好きな子が自分の友達を好きって…
辛いね(´;ω;`)
でも、春の方が全く気付いて無いですし、その気が有るようにも見えないって事は
決定的では無いので未だ千鶴にも救いは有ると思いますが、しかし…
春がもし茉咲の気持ちを知ったらどうするんでしょうね(;´∀`) 気になる~(笑)
そして、恋をしていると誰もが詩人になりますね☆あのおちゃらけた千鶴でさえ
詩人になった!(●´艸`)ブハッ )
《二学期になってから、なんか変だ…変だ…》ちょっぴりセンチメンタルな千鶴…

文化祭♪要、祐希、千鶴のクラスはお化け屋敷で千鶴はトイレの花子さん役で、
ユッキーは鬼太郎♪早速、悠太、春、茉咲がやって来たので脅かしてやる♪

最初は強がっていた茉咲だったが…『暗いし怖いし、もう嫌だ…』春は『茉咲ちゃん
大丈夫ですか?』春の手を握る…お化け屋敷の外へ出てみるとなんと!
握っていたのは千鶴の手!『キャァ~~!』バシッ!『痛ぁ~い!』
『アンタの手って分かってたらしてないわよ!ぁ~もう!ときめき損よ!』
『可愛くねぇ(折角一寸…)一寸?なんだ?』

一方、お化け屋敷に残っていた要は、相田姉妹と鉢合わせ!静菜に『良かったら
一緒に回らない?』と言われ、生徒会に入ってると聞くと『凄いなぁ~』『イヤ、別に』
『凄いよ~』(。・_・。)ポッ そして午後~♪

悠太と春が居るメルヘンコスプレ喫茶に来た千鶴はそこで台詞の練習をしている
茉咲を発見♪『何役なの?』『ネズミ』(^_^;)

『いた~要君~探したんですよ~…一緒に行きましょう?茉咲ちゃんの劇』
『はぁ?んなの勝手に行けば良いだろう』『皆で見てあげなかったらきっと
ガッカリします!』『イヤ…お前の鈍感ぶりにガッカリだろうよ』

《ぁ~どうしよ…緊張してきた…人人人…春チャンが見に来るんだから頑張ら
なくちゃ…》しかし…ステージの上から春が見えて緊張の余り…台詞が出て来ない!
ようやっと台詞を言ったら《思いっきし噛んだ…》傷心の茉咲はトイレに引きこもり…

『折角、春ちゃんにいいところ見せるはずだったのに…』『おい!メリー?』
『何女子トイレに入って来てんのよ!アンタ!』『トイレの花子さんが女子トイレに
居ちゃ可笑しいのか?…なんだ、台詞間違えちゃったか…台詞の一つや二つ
なんだよ…アレだぞ…シンデレラ役の子の方がよっぽどアイタタタ~だったぞ』

『ね…練習の時はちゃんと言えてた…』『分かってるよそんなの…春ちゃんだって
分かってる…』『春ちゃんそう言ってた?』『イヤ…言って無いけど』『わぁ~ん!』
泣き出した茉咲を宥め『よし、行くぞ』『うん…でも、女子トイレまで追いかけて来る
何て、アンタくらいよ』

その後…女生徒にコスプレしたまま女子トイレに居る所を見つかり、先生に
怒られた千鶴…《あの時、握られた左手を思い出すと、体中が取り合いをして
お腹の辺りがこそばゆくなる…窓際に流れる光がなせる君の赤い頬も、光を
いっぱい乗せて笑うその睫毛も…今は全部、その柔らかそうに揺れる髪の向こう
側で…それなのに…君とのいつかをあれこれ考えちゃったりして…好き…》

※最後『好き…』って言ったのでしょうか?(^_^;) とうとう、自分が茉咲を
好きなのだと自覚してしまった千鶴♪ 好きな子が自分の友達を好きって…
辛いね(´;ω;`)
でも、春の方が全く気付いて無いですし、その気が有るようにも見えないって事は
決定的では無いので未だ千鶴にも救いは有ると思いますが、しかし…
春がもし茉咲の気持ちを知ったらどうするんでしょうね(;´∀`) 気になる~(笑)
そして、恋をしていると誰もが詩人になりますね☆あのおちゃらけた千鶴でさえ
詩人になった!(●´艸`)ブハッ )
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あざっす