fc2ブログ

★アニメ三昧★

現在放送中のアニメのあらすじと感想♪【★アニメ三昧★戯言・言いたい放題】のミラーブログです)

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちやはふる 第5話 「よはのつきかな」

ちやはふる 第5話 「よはのつきかな」


《悪いけど、電話とかせんといて…かるたとか、もうやってへんから…》
《知らない低くなった声…福井なまり…今会わないと、もう会えない…》そして…
『ついに、来てしまった…』千早と太一は福井の綿谷家の前にいた!どっちが先に
入っていくが揉めていると『どうかしましたか?私、隣の家の者ですけど…』

GW-05281new0.jpg


新は駅前の本屋でバイトと聞いた千早は『行こう!太一、駅迄走って行こう!』
今来た道を引き返す桜並木『アタシ、新に会いたいのかな?会いたくないのかな』
『俺はいいよ別に…このまま帰ったって』太一が千早の手を握ろうとした時…

GW-05286new1.jpg

※え?4月末でいくら何でもマフラーにブーツはねぇよ!(笑)この人達は東京から
 来たんですよね(^_^;)




自転車ですれ違った男を追いかけて捕まえた千早!土手下へ転がってしまい
『大丈夫か?千早!』『…千早?』『会いたかった…会いたかった!』

GW-05293new2.jpg


『お風呂、頂きました~』しかし『服は着てっていいで…髪乾いたら帰って』『千早、
帰ろう!』『待って!私、新に手紙書いて来たの…あった、これ…』そして千早は
バックの中のかるたを取り出し『かるたしようよ!また3人で♪こっちのお座敷
使って良い?皆中学になってバラバラになっちゃったけど、でもきっと新は一人でも
かるたをしている…毎日強くなってるって私ずっと…』

GW-05297new3.jpg

※(;´∀`)…うわぁ…勝手に人んちの襖開けて…しかも自分と他人と同じ思いと
 決めつけて居るところなんか、千早は未だ空気読めてないのですねぇ~(^_^;)



『日本語が、分からんの?もうかるたはやってない…やらない…』かるたを足蹴に
した新…そして千早は新の祖父のお仏壇を見る…『ふざけんなよお前!千早、もう
帰ろう…話したって仕方ねぇよ!もう昔の新じゃねぇんだよ…かるた蹴る新なんか
見に来たんじゃない!ヽ(`Д´)ノ モウコネエヨ!!』

GW-05303new4.jpg


千早と太一を追いかけて来た隣の娘に『置いとかんといて!』かるたを渡される…
4年前に新の師匠である大好きな祖父が脳溢血で倒れた…新はリハビリや介護を
一生懸命にやっていた…しかし新が留守番の日に祖父は発作を起こしてそのまま
帰らぬ人となった…新は丁度その日の試合で優勝しA級の認定を受けた…
『アレから新はかるたを触っておらん…触れんくなったんや…』

GW-05309new5.jpg

※あら~また福井に戻ったのはお爺ちゃんが脳溢血で倒れてしまったから
 なんですね…そして中学時代は介護を手伝ったりしていて…そして、本当は
 自分がお爺ちゃんを見ている日にかるたの試合に行ってしまった…

 その間に倒れて…と、なったら、かるたの試合に行ったばっかりに…と自分を
 責めたくなりますね…(-_-;) タダ…お爺ちゃんなら、『自分の事はいいから、
 試合に行って来い』と言ったのではないでしょうかね…




《な~爺ちゃん…何であんな早よかるた取れるんや?》《かるたの神様のお陰かも
しれんの~かるたを大好きになって、毎日毎日やってたら、時々かるたの神様が
音の一歩先を教えてくれることが有るんや…》フト見ると千早の手紙が有った…
【私は、新をかるたの神様みたいに思ってます…~~】《俺は神様じゃない…
そんなんじゃないんや…神様じゃなくて、友達でいたいよ…》

GW-05316new6.jpg


『来ないほうが…良かった』しかし…泣いていた千早が突然窓に駆け寄る!
『千早!太一!』自転車で電車を追いかける新!『来て欲しく無かった…
こんな自分を見せたくなかった…でも…会いたかったよ…ずっと…』

GW-05322new7.jpg


『良かった~嫌われたんじゃない…新はかるたを嫌いになったんじゃない』
『鼻水垂らすな!啜れ!…一緒に作ってやるよ、かるた部。新は必ず戻って
来るから、俺達は日本一のかるた部を作ろう強くなってアイツを待とう』

GW-05327new8.jpg


※美少女の鼻水…(笑) OKですかね?OKですよね?(笑)
 千早はまるで小学生のまんまだわ~異性を意識するって事ないのね (^_^;)
 太一は当分気付いて貰えそうに無いですね☆
 
 あ~でも新…良かったわ~千早が行かなければ、もうしばらく、あぁ~やって
 爺ちゃんの事を思いながら かるたを出来ないままでいたかも知れないですよ…
 
 かるたを足蹴にまでした新が、千早の手紙で、すんなりと改心(^_^;)したのは
 一寸、早すぎの気もしますが、未だグダグダ言っていると新が本当、イヤな奴に
 なってしまいますからね…丁度よかったのかな?(^_^;)

 さて!太一から正式にかるた部を作ろうと言われ、協力も得られそうですし、
 ラストで弓道部の女子がかるた部のポスター見てました♪ 
 少なくても3人は集まりそうなので、いよいよかるた部の発足ですね!
 


 【本日の百人一首】

☆タイトルになった句

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に   雲がくれにし 夜半の月かな

※めぐりあって見たのが、それかどうかもわからない短い間に、早くも雲に
  隠れてしまった夜中の月のように、久しぶりに会ったのに、すぐに帰って
 しまったあなた。どうしてそんなにいそいで帰ってしまったの。
                                     by:紫式部
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

Trackback

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ちはやふる 第05話 『よはのつきかな』

新がカルタを辞めた訳。色々予想はしてました。・カルタで対戦相手を殺した。・ある日「カルタじゃ飯は食えない」事に気づいた。最初のやつは冗談です。親子鷹のスポーツもの(六三四の剣、がんばれ元気、メジャー等)ではよくあるパターン。  カルタやってて祖父の?...

ちはやふる 5話の電車の演出。および泥にまみれ、涙を流し、鼻水を垂らす綾瀬千早について(感想)

千早にとって新は「かるたの神様」。 一方、新にとって祖父が「かるたの神様」なら 千早は「かるたの女神様」なのかもしれませんね。 今回は本編における電車の演出について、 また千早の涙や鼻水に...

ちはやふる 第5話「よはのつきかな」

「来て欲しくなかった、こんな自分を見せたく無かった  でも 会いたかったよ ずっと――」 新に何があったのか、それを確かめる為に福井へと向かった千早と太一! かるたをやめたと言うその真実は……    ...

ちはやふる 5話 「よはのつきかな」(アニメ感想)

【あらすじ】 新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で新の故郷、福井へ。 そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、 冷たくつき放つ新。 そ...

ちはやふる「第五首 よはのつきかな」/ブログのエントリ

ちはやふる「第五首 よはのつきかな」に関するブログのエントリページです。
  • from anilog 
  • at 2011.11.06 00:25

ちやはふる 第5話 「よはのつきかな」

  ちやはふる 第5話 「よはのつきかな」         《悪いけど、電話とかせんといて…かるたとか、もうやってへんから…》 《知らない低くなった声…福井なまり…今会わないと、もう会えない…》 そして… ...

左サイドMenu

プロフィール

ルルベル

Author:ルルベル
アニメ好き♪

ランキング

ブログ村ランキング参加してます♪↓ポチっとありがとう❤ にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

広告

薄桜鬼時計について

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

お借りしてますありがと♪

右サイドメニュー

楽天

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。