未来日記 第4話 「手書き入力」

未来日記　第4話　「手書き入力」


《どうしてあんなものがあそこに？由乃は隠してたの？まさか…まさか…由乃が…》
雪輝は警察へ知らせようとするが由乃からのメール…《何処に電話するの？》
翌朝…来須が訪ねて来る…『由乃の事なんですけど』『やだ～ユッキーったら～』




来須が来た理由は、御目方教という宗教団体が9ｔｈを捕まえたと捜査日記に
書かれたから…３人は御目方教の教祖、春日野椿と謁見する…椿の日記は
遠く離れたところのモノを予知できる千里眼日記…椿は6thだった！




神の座に興味はないと言う椿（6ｔｈ）には既にDEAD　ENDフラグが立っていた！
その為、9ｔｈを渡す代わりに雪輝を置いていけと取引を持ちかける…8



※イヤ…雪輝はどうしようもないヘタレ…何も泣かんでも…(^_^;)　


今晩だけ椿の側に居る約束をした雪輝…『雪輝君…あの女はダメよ…あの女は
必ず雪輝君を破滅させます』勿論、この事は由乃の未来日記に書かれていた(^_^;)
《何ユッキーに変なこと吹きこんでるのよ。頃すわよ》　





突然、椿の座敷牢から火の手が上がる！そして信者同士が頃し合ったり…
『なんだよ…皆どうしちゃったんだよ』椿を助けようとする雪輝に『行っちゃ駄目！
絶対何かの罠だわ…このままだとユッキーが死んじゃうよ…私を信じて！』




『帰ろう？ユッキー…そしたら…』『そしたら、由乃が僕を頃すのか？…由乃なんか
信じるか！狂ってるんだよ！お前は！』『ユッキー…』その後、スプリンクラーが
作動し火は消えたが…雪輝と話している6ｔｈを見て由乃は《アイツさえ消えれば…》




信者達の異常行動は催眠術に依るものと判断した6ｔｈは千里眼日記で不審者の
特定をするが…未来日記は次々と書き換えられていく！

そして…御目方教の地下牢には囚われた9ｔｈと12ｔｈ…『実は私…正義のヒーロー
とかに憧れていましてね…へぇんしんっ！』って(^_^;)　『私の正義の殲滅作戦は～
常人には見破れんのだﾀﾞﾀﾞﾀﾞ～』『イヤ…どうかな？アイツなら見破るさ…
とびきり異常な、あの女ならね…』




そして雪輝の日記にもフラグが立つ！少しして…由乃は斧を死体に振り下ろす！
『ユッキー、死体を頃して…6ｔｈには、ユッキーが脱出するまでの囮になって貰う！』

『見破られた？あれ？なんで…』『だから言っただろう！我妻由乃は異常だと！』





『選んで、ユッキー♪私を選んで生き延びるか？6ｔｈを選んで死ぬか？』





※由乃恐い～！けどやっぱ頼もしい～と言うかなんというか…(^_^;)　なんだかんだ
　言っても雪輝を守れるのは由乃だけかもしれない…きっと最後までこの二人は
　残るんでしょうけど…雪輝のほうが、由乃にも争いにも耐え切れなくなって
　途中リタイヤも有り得る…

　しかし・・・来須は何処へ行った？（笑）

　そして、どうして12ｔｈは9ｔｈを連れて御目方教へ来た？ちゃっちゃと、やって
　しまえば良いのでは？(^_^;)　6ｔｈ共々一気にやるつもりだったのかな？

　にしても…12ｔｈは結構なイケメンさんだと思ったが…ド変態でしたね！（笑）
　何者なんでしょうね？あの服は神父か何かのようですが…
　正義日記とはどういうモノなのか…