ギルティクラウン 第3話 「顕出 void-sampling」

ギルティクラウン 第3話　「顕出 void-sampling」



【俺達は淘汰される者に葬送の歌を送り続ける…故に葬儀社…】


集のクラスに楪 いのりが転入して来た！『嘘…でしょ』『EGOISTの？』『まさか？』
『本当だよ』って事で、いのりに群がる生徒達を寒川谷尋は冷静に対処する♪



※あの～EGOISTの楪 いのりはGHQに追われているんじゃ？どうして正体明かして
　この学校へ？(^_^;)　直ぐバレるじゃん！

　此処で集は、いのりを【CGっぽい】と言いますが…私も１話でボーカロイドのCGの
　ようだと思ったんですが…どうなんでしょうね♪


しかも…いのりは集の家に荷物を運び入れて…『ねぇ集、お腹減った』『へ？じゃ～
何が良い？』『おにぎり…』集の母はGHQ所属のヴォイドゲノムを培養する
セフィラゲノミクス主任研究員で、週に１度程度しか家に帰って来ないらしい…
『迷惑？』『何で君が来たのか分かんなくて…』『アナタを守るため…』



※あの研究員の女性が集の母親だったっんですね～♪


その夜、集の様子が気になったと言ってワザワザ谷尋が訪ねて来る…他人を思い
やる事が出来る谷尋を集は友達…と思って居る♪そして涯に呼び出されたいのり
と集は涯から『問題が発生した…昨日の作戦中、俺達を目撃した奴が居る…』
集が葬儀社と一緒に居る所を天王洲第一高校の生徒に見られたという！その
生徒はノーマ・ジーンと言うドラッグを入手する為に偶然いたらしい…『探しだせ！』




探す方法は涯が見た目撃者のヴォイドの形が一致する者…集の能力で生徒一人
一人のヴォイドを具現化しなければならない…先ず手始めに祭からヴォイドを取り
出す練習をする集だったが手違いで委員長の胸を触った変態と思われてしまう！
ヴォイドを確実に取り出すには相手が見られたと思わせる事…今度は上手く行く…




『すいませ～ん！』『違う…』『本当、すいませ～ん！』『違う…』『でさぁ～結局僕は
どんなヴォイドを取り出せば良いの？』『ハサミ…見れば分かる…』ヴォイドは
恐怖やコンプレックスを反映した心の形と、いのりから聞いた集…




『じゃ何で君からは、剣が出てくるの？』そこへ。『いた！桜満 集！』胸を触られた
委員長が追いかけて来る！『集！こっちだ！』谷尋が逃げ道を作ってくれたが…
谷尋の口からフトでた《葬儀社》の名前…集はカマを賭けてみた『なんだよ急に…』
『イヤ…人の中身と見た目は結構、違うよねって言いたいんだ…シュガー…』




『軽蔑したか？』『何か事情が有るんでしょう？』『うるせぇよ！未だ続けるのか？
友達ごっこ！？お前みたいのが俺を無害と決めつけるから、俺はそういう奴で
居続けなくちゃならん！』『谷尋！』ヴォイドを取り出すとハサミ…『決まりね』
『駄目だ！そんなの…』『どうして？クリアしておかないと脅威になって涯が…』
『僕は彼が頑張って作った表面の谷尋を忘れたくない！だからそれを下ろして！』




その後、目を覚ました谷尋と約束を交わした…《彼は葬儀社の事を…僕はノーマ
ジーンの事をけっして人には話さないという約束だ》しかし…下校時の電車が
止まった駅にはGHQが配備されていた！ドアが開いて誰かの手で押し出された
集…押し出したのは谷尋…『悪いな…』『え？何？』電車は集を残し発車…




『どういう事？谷尋！どういう事！？』『桜満 集君…アナタを…逮捕します』




※あら～谷尋に裏切られてしまった！途中までは本当、良い子と思いましたが
　やはり裏が有ったんですね！ま～そういう人は中々、改心出来ないって事
　でしょうかかね…人が良過ぎた集君でした(^_^;)　

　嘘界少佐が逮捕に来たって事はノーマ・ジーン関係？集が、シュガー？←ｵﾔｼ
　ﾞｷﾞｬｸﾞ？（笑）　って事なのかそれとも、葬儀社関係者って事で捕まったのか…
　どちらにせよ、やばそうな相手だわ～(-_-;)

　１話見た時は、ヴォイド＝ボイドで人工知能？と思ったのですが、違いましたね！
　心の形って事ですが、何？17才迄しか取れないってその都合の良い設定は！（笑）

　そのヴォイドを具現化出来るって…何の役にたつのでしょうね…ま～此処では
　戦闘機とか兵器のヴォイドなら役に立ちそうですが…(^_^;)　そういう事なのかな？

　２話はおさぼりしました♪(^_^;)　で、昨日もガッコから帰ってからご飯を食べたら
　眠くて眠くて…７時半に寝た！危うく３話目もサボるところでした…また時々
　サボるかも…（笑）

あ～本日も涯はかっこ良かった～♥