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2011.09/20 [Tue]
夏目友人帳 第12話 「帰る場所」
夏目友人帳 第12話 「帰る場所」
《見つけた夏目…もう逃さない》突然現れた妖怪…そして『たぁだいま~ン?
何者だ!それを離せ!』ニャンコ先生に助けられたが…夏目は熱を出して
寝込んでしまう…『先生…あの妖怪の事、覚えが有る…』『会った事が有るのか?』

※タオルを水に浸して絞って…布団を直したり…甲斐甲斐しく看病する
ニャンコ先生が可愛すぎる!
未だニャンコ先生と出会う前…妖怪に追われていた時に助けてくれた妖怪…
ある日、小さな妖怪を追い払おうとして部屋中を荒らしてしまったのを養母に見られ
変な子と思わた…他人からも、奇怪な行動をして気味悪るがられていた夏目…
学校帰りにまたあの妖怪を見て思わず声をかけてしまう『妖怪が見えなくなる方法
って知らないか?』《さぁ~知らんな…》『そうか…そうだよな‥じゃな』

『夏目君♪』突然声をかけられ驚く夏目…父方の遠縁に当たる藤原さんだった…
『私達の気持ちだけでも伝えて置きたくて…もし良かったら私達の家に来て
くれない?…どうか考えておいてね』《行って良いのかな…でも、俺の事を知らない
から…失望したり、怖がる顔は見たくない…》一人でそんな事を考えていると…

《夏目、迎えに来たよ》一つ目の妖怪は悲しい奴が好きだと言った…《さ~おいで、
寂しいだろう?》『やめろ!』それ以来、妖怪に会わない様に注意深く(他の人から
見たら奇行)行動する夏目…その後も再三、一緒に来いと言われた夏目は、
妖怪のふりをして妖怪を封じる方法はあるのか?と妖怪に尋ねると、妖怪封じの
穴が有ると鳥妖怪が教えてくれた♪

『あれ?貴志君…いつも母さん達がゴメンな、なんか無神経っていうかさ…』
居候先のお兄さんに声をかけられて…一緒に家路につく…夏目はどうしたら、
この人達を傷つける事無く、消える事が出来るだろうと考えた…家に行くと
藤原夫妻が来ていたらしい…《来てくれたんだ…行きたい…あの人達の所へ》

『誰か教えてくれ!』『オイ!小僧』『教えてくれ!狐岩ってどこだ?どうやったら
妖かし封じの穴を使える?』妖怪を脅し(^_^;)聞いた夏目は…

《夏目…でておいで~》一つ目が来る…夏目は穴へ落ちるように誘導して落とし、
護符を貼った蓋で塞いだ…《おのれぇ~~》 『やった~!』しかし…

吹き飛ばされて大怪我を負って入院…《また、迷惑をかけてしまった…》
『あらあら…貴志君眠って居るわ』『…藤原さん?』藤原夫妻は家に来てと言って
くれた…『行きたいです・・・藤原さんの所へ行きたいです。お願いします』

《そこをどけ、それは私のものだ》『残念だが、今は私のものだ、今のコイツは
お前に取って、そう面白くは失くなって居る』《人の癖に私に逆らうとは許さんぞ!》
夏目が目を覚ますと斑が居て割れた仮面が有った『ありがとう、ニャンコ先生…』

《帰るのかい?誰もお前を待っていないのに》『イヤ…帰りたい場所ができたんだ』

※こうして藤原夫妻の元へ来たんですね~♪あ~この回見れて良かったです☆
帰りたい場所が出来た夏目君♪藤原夫妻のところだったら誰だって帰りたいっ!
前の家の人達もそれ程悪い人達では無いですよね…あのお兄ちゃんは、優しくて
ゆきあつ並に優等生っぽいですし(笑) そんな自分の子と比べたら夏目君は
やっぱ変な子に見えるもの…(^_^;)
さて~あの一つ目妖怪…こちらも極悪って感じはしませんでした…怖そうにして
ますが、あれは妖かしとしてのプライドでしょう…本当は自分も寂しいのですよ
だから他人の寂しさ悲しさも、分かるのではないのかな?
妖怪は人の様に曖昧な事が嫌いなのか?それとも曖昧、中庸と言った考えが
ないのか?分かりませんが、融通が効かないんですね(^_^;)
良いか?悪いか?白か?黒か?の、どっちかしか無い様に思える…
だからきっと妖怪なりの思いで、人間の間で寂しそうな夏目は妖怪の自分と
居たほうがマシと思って一緒に居てやろうとしただけなのに…夏目に封印されて、
裏切られた気になったのでしょうね…初めから、『行きたい所が有る』と言って
いれば、許して貰えたのかもしれない…
しかし…妖怪に飼われるってどうなの?一生可愛がって貰えるんなら良いけど、
気に入らなくなったら喰われるのかな?そして、妖怪が食べる食べ物は人間が
食べても腹は膨れるんだろうか…?(笑)
夏目も、あの怖そうな一つ目妖怪でなくて、超絶美人のお姉さん妖怪だったら
飼われても良いかも~なんて思ったり…しないか…(^_^;)
次回は、なんだか楽しそう~♪

《見つけた夏目…もう逃さない》突然現れた妖怪…そして『たぁだいま~ン?
何者だ!それを離せ!』ニャンコ先生に助けられたが…夏目は熱を出して
寝込んでしまう…『先生…あの妖怪の事、覚えが有る…』『会った事が有るのか?』

※タオルを水に浸して絞って…布団を直したり…甲斐甲斐しく看病する
ニャンコ先生が可愛すぎる!
未だニャンコ先生と出会う前…妖怪に追われていた時に助けてくれた妖怪…
ある日、小さな妖怪を追い払おうとして部屋中を荒らしてしまったのを養母に見られ
変な子と思わた…他人からも、奇怪な行動をして気味悪るがられていた夏目…
学校帰りにまたあの妖怪を見て思わず声をかけてしまう『妖怪が見えなくなる方法
って知らないか?』《さぁ~知らんな…》『そうか…そうだよな‥じゃな』

『夏目君♪』突然声をかけられ驚く夏目…父方の遠縁に当たる藤原さんだった…
『私達の気持ちだけでも伝えて置きたくて…もし良かったら私達の家に来て
くれない?…どうか考えておいてね』《行って良いのかな…でも、俺の事を知らない
から…失望したり、怖がる顔は見たくない…》一人でそんな事を考えていると…

《夏目、迎えに来たよ》一つ目の妖怪は悲しい奴が好きだと言った…《さ~おいで、
寂しいだろう?》『やめろ!』それ以来、妖怪に会わない様に注意深く(他の人から
見たら奇行)行動する夏目…その後も再三、一緒に来いと言われた夏目は、
妖怪のふりをして妖怪を封じる方法はあるのか?と妖怪に尋ねると、妖怪封じの
穴が有ると鳥妖怪が教えてくれた♪

『あれ?貴志君…いつも母さん達がゴメンな、なんか無神経っていうかさ…』
居候先のお兄さんに声をかけられて…一緒に家路につく…夏目はどうしたら、
この人達を傷つける事無く、消える事が出来るだろうと考えた…家に行くと
藤原夫妻が来ていたらしい…《来てくれたんだ…行きたい…あの人達の所へ》

『誰か教えてくれ!』『オイ!小僧』『教えてくれ!狐岩ってどこだ?どうやったら
妖かし封じの穴を使える?』妖怪を脅し(^_^;)聞いた夏目は…

《夏目…でておいで~》一つ目が来る…夏目は穴へ落ちるように誘導して落とし、
護符を貼った蓋で塞いだ…《おのれぇ~~》 『やった~!』しかし…

吹き飛ばされて大怪我を負って入院…《また、迷惑をかけてしまった…》
『あらあら…貴志君眠って居るわ』『…藤原さん?』藤原夫妻は家に来てと言って
くれた…『行きたいです・・・藤原さんの所へ行きたいです。お願いします』

《そこをどけ、それは私のものだ》『残念だが、今は私のものだ、今のコイツは
お前に取って、そう面白くは失くなって居る』《人の癖に私に逆らうとは許さんぞ!》
夏目が目を覚ますと斑が居て割れた仮面が有った『ありがとう、ニャンコ先生…』

《帰るのかい?誰もお前を待っていないのに》『イヤ…帰りたい場所ができたんだ』

※こうして藤原夫妻の元へ来たんですね~♪あ~この回見れて良かったです☆
帰りたい場所が出来た夏目君♪藤原夫妻のところだったら誰だって帰りたいっ!
前の家の人達もそれ程悪い人達では無いですよね…あのお兄ちゃんは、優しくて
ゆきあつ並に優等生っぽいですし(笑) そんな自分の子と比べたら夏目君は
やっぱ変な子に見えるもの…(^_^;)
さて~あの一つ目妖怪…こちらも極悪って感じはしませんでした…怖そうにして
ますが、あれは妖かしとしてのプライドでしょう…本当は自分も寂しいのですよ
だから他人の寂しさ悲しさも、分かるのではないのかな?
妖怪は人の様に曖昧な事が嫌いなのか?それとも曖昧、中庸と言った考えが
ないのか?分かりませんが、融通が効かないんですね(^_^;)
良いか?悪いか?白か?黒か?の、どっちかしか無い様に思える…
だからきっと妖怪なりの思いで、人間の間で寂しそうな夏目は妖怪の自分と
居たほうがマシと思って一緒に居てやろうとしただけなのに…夏目に封印されて、
裏切られた気になったのでしょうね…初めから、『行きたい所が有る』と言って
いれば、許して貰えたのかもしれない…
しかし…妖怪に飼われるってどうなの?一生可愛がって貰えるんなら良いけど、
気に入らなくなったら喰われるのかな?そして、妖怪が食べる食べ物は人間が
食べても腹は膨れるんだろうか…?(笑)
夏目も、あの怖そうな一つ目妖怪でなくて、超絶美人のお姉さん妖怪だったら
飼われても良いかも~なんて思ったり…しないか…(^_^;)
次回は、なんだか楽しそう~♪

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