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2011.09/13 [Tue]
夏目友人帳 第11話 「映すもの」
夏目友人帳 第11話 「映すもの」
鏡の妖怪に取り憑かれた田沼が心配で、田沼の家に泊まった夏目と
ニャンコ先生…集めた鏡の欠片を田沼に見せていると鏡は夏目の目の中に入る!
その夜、鏡の妖怪の夢を見た夏目…病気の友人が別れを告げている夢…

鏡の妖怪は友人を救う方法を探し、ようやっと銅鏡の所在を探し当てたが…

夜中に物音がして駆けつけると、廊下の窓が破られていた…夏目は『あっちだ』
『アイツに見えているのが分かれば何をしようとしているのか、少しは理解
出来るのにな…』《見てみるか?》田沼は妖怪の目を借りて夏目と同じものが
見えるように頼んだ♪すると…足跡が見え、それを辿っていく夏目…その先には

『学校を彷徨いていた金槌妖怪が居る』《これが‥夏目の見ている世界なのか?》
いきなり襲って来た金槌!夏目を助けた鏡妖怪だったが田沼は倒れてしまう…

『田沼にこんな事をさせてたりして!俺にとっても田沼は大切な友人なんだ!
これ以上無茶をさせるなら許さない!』《お前は殆ど妖かしの事を話さない…
私の友も話してくれなかった…》重い病にかかった友人は移るといけないからと
何も言わず去って行った友人…しかし鏡の妖怪は治す手立てを懸命に探した…
《後はアイツを見つけ出して、ぁ~鏡…早く集めないと手遅れに…すまん、人の子》

ライン
翌日、多軌が二人にお守りを作ってくれた♪その頃、ニャンコ先生は…
『オイ!お前ら、ちゃんと鏡の欠片を集めてこいよ~ヒック』『は~~~い』

欠片は光るものに溶けこんで隠れていると妖怪が言っていたので3人は校内中の
鏡を全部あたったが…『あ!すっごくキラキラしてるのが有るけど』それはプール…
水の中から欠片を2個拾い『ありがとう田沼』『取り憑かれてるのは俺だぞ、自分の
為でも有るんだし…夏目はこんな思いをする事がよく有るんだな…』『ぁぁ…いつも
上手く伝えられなくてごめん…怖いとか不安とか伝えるのが難しくて』『そうだな…』

『オイ!ガキンチョ共!見るが良い~』ニャンコ先生は小物妖怪達を使って集めた
鏡を持ってきた♪すると夏目の目から鏡が出てニャンコ先生の持ってきた鏡が
1つになった…『さぁ~これを持って申が良い!』《ぁ~ありがとう》

《鏡…よこせ…よこせ》鏡を追って現れた金槌妖怪!《悪いがこの鏡、譲って
やれん》鏡の光で消えた金槌妖怪…『これならば、病を祓うこともできるだろうな』
『行くのか?』《ぁ~病を払ってやって、存分に語り合うのだ…》

《さらば人の子よ、心通わせる機会が有るなら、恐れぬことだ…》
『そうか、行っちゃったのか…多岐に教えてやらないとな…心配してくれた夏目達
には悪いけど、一寸、楽しかったよ。夏目の見えているものが見えたし、あの
妖怪とも結構話が出来た…夏目hあ苦労してるんだな』『別に苦労ばかりじゃ
ないんだ…そうだったろ?』『ぁ~そうだったよ』

※鏡の妖怪は無事に友人を治してあげる事ができたのでしょうね…
めでたしめでたし♪
相手を気遣い過ぎて、何も言わない、知らせないで身を引くって事は結構~
有ることなのかもしれないです…でも、突き放された方は何がなんだか分からず
かえって悩み、苦しみますよね…
確かに知らないほうが幸せって事もありますが、それでも思う相手ならば本当の
事が知りたいと思うもの…どうしても知らせたくなければ、安心出来るような
優しい嘘も許されるかも…(^_^;)
夏目の様に、何でもかんでも妖かしが見えたら…変な奴と言われる前に、
本当に変になりそうだわ!どれが妖怪で、どれが現実なのか?区別を
つけるのは難しそうですね…
夏目の世界を垣間見た田沼君♪怖いことも苦労も分かったけど、その中で
妖怪とも話ができて、貴重な体験をしました…これで夏目との仲がぐっと
近づきましたよね!(・∀・)ニヤニヤ ←(コラ!

鏡の妖怪に取り憑かれた田沼が心配で、田沼の家に泊まった夏目と
ニャンコ先生…集めた鏡の欠片を田沼に見せていると鏡は夏目の目の中に入る!
その夜、鏡の妖怪の夢を見た夏目…病気の友人が別れを告げている夢…

鏡の妖怪は友人を救う方法を探し、ようやっと銅鏡の所在を探し当てたが…

夜中に物音がして駆けつけると、廊下の窓が破られていた…夏目は『あっちだ』
『アイツに見えているのが分かれば何をしようとしているのか、少しは理解
出来るのにな…』《見てみるか?》田沼は妖怪の目を借りて夏目と同じものが
見えるように頼んだ♪すると…足跡が見え、それを辿っていく夏目…その先には

『学校を彷徨いていた金槌妖怪が居る』《これが‥夏目の見ている世界なのか?》
いきなり襲って来た金槌!夏目を助けた鏡妖怪だったが田沼は倒れてしまう…

『田沼にこんな事をさせてたりして!俺にとっても田沼は大切な友人なんだ!
これ以上無茶をさせるなら許さない!』《お前は殆ど妖かしの事を話さない…
私の友も話してくれなかった…》重い病にかかった友人は移るといけないからと
何も言わず去って行った友人…しかし鏡の妖怪は治す手立てを懸命に探した…
《後はアイツを見つけ出して、ぁ~鏡…早く集めないと手遅れに…すまん、人の子》

ライン
翌日、多軌が二人にお守りを作ってくれた♪その頃、ニャンコ先生は…
『オイ!お前ら、ちゃんと鏡の欠片を集めてこいよ~ヒック』『は~~~い』

欠片は光るものに溶けこんで隠れていると妖怪が言っていたので3人は校内中の
鏡を全部あたったが…『あ!すっごくキラキラしてるのが有るけど』それはプール…
水の中から欠片を2個拾い『ありがとう田沼』『取り憑かれてるのは俺だぞ、自分の
為でも有るんだし…夏目はこんな思いをする事がよく有るんだな…』『ぁぁ…いつも
上手く伝えられなくてごめん…怖いとか不安とか伝えるのが難しくて』『そうだな…』

『オイ!ガキンチョ共!見るが良い~』ニャンコ先生は小物妖怪達を使って集めた
鏡を持ってきた♪すると夏目の目から鏡が出てニャンコ先生の持ってきた鏡が
1つになった…『さぁ~これを持って申が良い!』《ぁ~ありがとう》

《鏡…よこせ…よこせ》鏡を追って現れた金槌妖怪!《悪いがこの鏡、譲って
やれん》鏡の光で消えた金槌妖怪…『これならば、病を祓うこともできるだろうな』
『行くのか?』《ぁ~病を払ってやって、存分に語り合うのだ…》

《さらば人の子よ、心通わせる機会が有るなら、恐れぬことだ…》
『そうか、行っちゃったのか…多岐に教えてやらないとな…心配してくれた夏目達
には悪いけど、一寸、楽しかったよ。夏目の見えているものが見えたし、あの
妖怪とも結構話が出来た…夏目hあ苦労してるんだな』『別に苦労ばかりじゃ
ないんだ…そうだったろ?』『ぁ~そうだったよ』

※鏡の妖怪は無事に友人を治してあげる事ができたのでしょうね…
めでたしめでたし♪
相手を気遣い過ぎて、何も言わない、知らせないで身を引くって事は結構~
有ることなのかもしれないです…でも、突き放された方は何がなんだか分からず
かえって悩み、苦しみますよね…
確かに知らないほうが幸せって事もありますが、それでも思う相手ならば本当の
事が知りたいと思うもの…どうしても知らせたくなければ、安心出来るような
優しい嘘も許されるかも…(^_^;)
夏目の様に、何でもかんでも妖かしが見えたら…変な奴と言われる前に、
本当に変になりそうだわ!どれが妖怪で、どれが現実なのか?区別を
つけるのは難しそうですね…
夏目の世界を垣間見た田沼君♪怖いことも苦労も分かったけど、その中で
妖怪とも話ができて、貴重な体験をしました…これで夏目との仲がぐっと
近づきましたよね!(・∀・)ニヤニヤ ←(コラ!

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