Category [GOSICK-ゴシック ] 記事一覧
GOSICK-ゴシック 第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
GOSICK-ゴシック 第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」1924年冬…ソヴュールで初めてのクリスマスを過ごす久城♪クリスマスとヴィクトリカの誕生日プレゼントを買う為にソブレムへ買い物に行こうとした久城は偶然、ファントム劇場で公演される「ソヴレムの青い薔薇」を観に行くゾフィーさんのバイクに乗せてもらった♪しかし、既に入場券は売り切れ…困っていると一人の紳士が1枚余っていると言ってゾフィーさんにプレゼン...
GOSICK-ゴシック 第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」
GOSICK-ゴシック 第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」 『我が母、コルデリアをおびき寄せる為、私は此処に移送された…』幼い頃、1度だけ母に会ったヴィクトリカ…その時に金貨のロケットを貰った…『これが有れば、私は何時でもお前を助けに来る』しかし、ペンダントは落としてしまった…『久城、君がこうして私を迎えに来てくれた…いつも通りに…そのおかげで私は…』ファンタスマゴリアでは、あちこちでマジックをしていた♪次々...
GOSICK-ゴシック 第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
GOSICK-ゴシック 第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」 1914年、リトアニアの修道院が空爆される…修道女達は祈った『呪われろ…』すると涙を流す巨大なマリア像が現れて敵機は次々と自爆?墜落して行った…1924年秋…ヴィクトリカがいない!『…夕べ遅く、警部さんがお父様の部下の方と一緒にみえて、遠くの修道院へ移送するって…』セシル先生からヴィクトリカからの手紙を受け取るがそこには『Idiot…バカ?バカってなんだよ…...
GOSICK-ゴシック 第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
GOSICK-ゴシック 第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」 リヴァイアサンの本を読みなおすヴィクトリカ…リヴァイアサンを快く思わなかったマスグレーブ男爵に依って、裁判が行われた時、国王が言う『金などどうでも良い…私は恐ろしいのだ、お前は悪魔か?人間か?…頼む、仮面をとってくれ』迫る国王に『よせ…触るな!』 『私に、錬金術を教えて下さい!』マスグレーブ男爵の息子イアンが言う…その後…イアンを殺害…『許せ…イア...
GOSICK-ゴシック 第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
GOSICK-ゴシック 第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」『と言う訳で、クラスのお友達、ヴィクトリカさんで~す♪』時計塔からヴィクトリカを無理やり教室へ連れて来たセシル先生♪初めてヴィクトリカを目の当たりにしたアブリルは余りの可愛さに圧倒される♪ド緊張のヴィクトリカに声をかけるが返事もない…そこで『オーイ!灰色狼…狼人間、妖怪…』アブリルの言葉に ヴィクトリカは思わず机を持ち上げ…久城が止めるが...
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